2017年も残り15日程度。
あと2週間で年が変わり新年が訪れます。
年末年始のパチンコ業界は開けなくても人が集まるので
厳しい調整が多い
ことでも有名ですが、2017年の年末と18年の年始は狙っていけそうなのか?
今年の年末年始のパチンコ業界の状況を紹介していきます!
2017年の年末の状況は?見えてくる業界の今後は?
17年の年末のパチンコ業界の状況から紹介していきます。
パチンコ業界は、政府側から『潰す』という発言が出てしまったこともあり
歴史上最も厳しい状況
にあるというのは言うまでもない事実です。
そういった事からも個人が経営していた店舗。
俗に老舗店舗など、系列店などではない店舗が徐々に潰れているのが現状です。
年が進むにつれて今後も、そういった個人経営の店舗は潰れていくのは明白です。
しかし、チェーン店などのお店は現代でも新店舗を作っているのは事実。
17年の年末にもグランドオープンをする店舗は数多くあるのも事実です。
見据えている先が良く分かりませんが、新規でオープンしているお店というのは全国各地に存在しています。
つまり、17年の年末というのは個人でやっていくにはどうしようもないですが、チェーン店としてはまだやって行ける。
そういう見立てで新規店舗が作られているわけです。
こうした現状から考えられるのは、やはり現状の
パチンコ業界としては持たないというのは明白
でしょう。
少なくともパチンコ店を作るだけの財。
つまり、周りよりも優れた能力を持っていた人が畳む決意をしているわけですからね。
それに対して気になるのがチェーン店が拡大しているという現状。
ギャンブル法案の後に簡易ギャンブルになる確約でもあるのか?
チェーン店が今になっても新規オープンをしている理由が気になるところです。
最悪、稼ぐだけ稼いで資金をどこかに移して倒産という計画もなくはなさそうですが…
年末の稼働のおすすめは?
年末年始というと長い期間を想像しますが
現実的におおよそ2週間程度の日数
しかないので、この期間は稼働をグランドオープンに絞るのがお勧めです。
今年の年末は先ほども紹介した通り、新規でグランドオープンしているお店が目立ちます。
なので、例年以上に年末年始のグランドオープン狙いは稼働しやすいのが事実です。
また、去年の年末にグランドオープンしたお店の
開店1年記念
というのも同じく狙い目になります。
また現在のパチンコ業界の過疎っている現状から考えるに年末年始というタイミングですが
それなりに出して店舗の評判を上げる
ことで年末年始後の客付きを上げた方が、経営としてはメリットが大きいのは事実。
その為、ある程度の余裕がある地域では普段以上に開けが確認できたり、設定が入っているはずです。
業界が崖っぷちだからこそ、年末年始はねらい目とも考えられます。
18年の年始の状況予想!
18年の年始は先ほども紹介した通り、年末と同じく例年以上の開けには期待が出来ます。
ただし、期待できるのは
ある程度の客付きが安定しているホールのみ
なので、ふだんからボッタ店と思えるようなお店はお勧めしません。
年始早々にグランドオープンするお店は少ないですが、年始にグランドオープンしているお店もねらい目と言えます。
また年末にグランドオープンしたお店の
グランドオープン後の1ヵ月狙い
という意味では年末に開店した店もねらい目にはなります。
しかし、近年ではグランドオープン1ヵ月程度の期間を出さずに
2か月目以降を開ける
という店舗も多いので、グランドオープン1ヵ月以内だからと言って無理に稼働しないように。
年始の稼働という意味では結局のところ
ホールが開けているかどうか?
という、普段通りの稼働基準になります。
なので、釘見をしたりホール回りをしたり、いつも通りのホール状況の確認を怠らないことをお勧めします。
まとめ
17年の年末年始の状況と稼働について紹介しました。
良くも悪くもパチンコ業界の状況は最悪。
その為、無理に稼働しようとせずにグランドオープンなどホール側に開ける理由があるホールを積極的に狙うのがお勧め。
もしくは、地域にある賑わっているお店では年末年始では顧客の確保の為に開けるホールは多いと思います。
なので、年末年始に人気店を狙うというも1つの手段と言えるでしょう。
どうであれ結局のところは開けているお店を狙うというのが年末年始のお勧めになります。
その為、ホール回りを欠かさずにやるというのが稼働の際に最も重視するべきポイントだと思います。
ちなみにですが、現代のホール回りは家に居ても出来る時短方法があるので参考にしてみてください。
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