こん○○わ~そらです。
今回は、CR弱虫ペダルの釘調整の記事。
1/221という新基準のミドルスペックに当たる機種で、そこそこ期待している機種です。
釘配列を観た感じ、右の形状が新基準にしては悪くない部類なのも相まって技術介入性に期待しています。
まぁ期待を裏切ってくれるのが、新基準機種なので過度な期待はしてないですけどね…
(; ̄ー ̄川 アセアセ
それでは、CR弱虫ペダルの釘調整をどうぞ!
ジャンプボタン
CR弱虫ペダル 釘調整
ヘソ周辺
ヘソ周辺は平和機種らしく、ヘソに玉が寄りやすいタイプ。
玉自体は集まりやすいんだけど、ヘソのサイズしっかり開いていないと回らないので、しっかりとヘソのサイズ調整には注意を払いましょう!
ステージに関しては少々特殊なタイプ。
ステージ中央に玉が嵌れば、ヘソにかなりの確率で入賞するタイプなんだと思うんですが、おそらくステージ性能は低め。
予想以上に強そうであれば、止め打ち記事当たりで触れたいと思いますが
新基準になって以来、ステージ性能も弱いのが当然になってきているので、『弱い』ことを前提にしておきましょう。
袴・風車・ヨリ周辺
観た感じ若干左側の無駄玉ルートに玉が向かいやすいような気がしますが、ヨリ周辺は大抵ホールの調整次第なので、あまり気にしなくていいです。
おまけにヨリ部分に関しては、そこまで削ってくるホールは多くないのが特徴なのでね。
なのでこの部分では、風車角と袴を中心に調整の確認をしましょう。
袴部分で左側に玉が流れやすくなっている場合や、風車角度が悪い場合は大抵回転数が足りません。
この袴&風車の部分がマイナス調整の時点で試し打ちの価値もないと言って過言ではないことを覚えておくように!
電サポ・スルー・アタッカー
水色=電サポ
青=アタッカー
スルーの位置がよくわからなかったんですが、おそらく打ち出した玉が全て通る場所にあるはず。
電サポ位置が非常に高い位置にあること、電サポ賞球が1個の機種であることから、メーカーを信じればそうであるはず…
メーカーを信じれば…
(;・∀・)
スルーが削れない位置にあるのが前提で話すと、右の形状はかなり良心的。
電サポ周辺は釘が多いんですが、よほど削られなければ問題はないはずです。
アタッカーに関しては、おそらくゼロアタッカーになっているので、こちらも調整の確認は必要なし!
打ち出した玉が全てアタッカーに向かい適度な釘のおかげでオーバー入賞も狙える形状になっています!
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
天井部分は新基準特有の引っ掛けにくくオーバー入賞が難しい天井になっています。
天井に左端が崖のようになっているので、ここに引っ掛けるのはかなり難易度が高いと思います。
天井に引っ掛けなくてもオーバー入賞が出来そうな雰囲気はあるので、さほど気にしていませんが、天井自体は新基準特有の技術介入性殺しだと覚えておきましょう。
パチプロによる技術介入性考察
アタッカーへの捻り打ちは有効か?
観た感じだと、天井自体に玉は引っ掛け難いのですが電サポ周辺の部分やアタッカーまでの距離が長い事からオーバー入賞は出来ると予想しています。
アタッカー自体もゼロアタッカーみたいなので、ひねりが出来ればアタッカー賞球15個が確実に効いてくるはず!
1/221という新基準の中でも軽い初当たりの機種という事もあって、技術介入性が生きているのであれば1/319機種よりも技術介入の効果は高め。
初当たりが軽いのでその分確変・時短など技術介入ができる時間が増えるわけですから。
電サポへの止め打ちは有効か?
電サポへの止め打ちに関してはまず間違いなく有効。
電サポ周辺に釘が多い事からも、電サポの開放パターンが複数。
もしくは、電サポに止め打ちが必要な開放パターンなのが想像がつくので止め打ち効果は高めと言えるはず。
おまけに、この機種は確変時1/110レベルとかなり重ための大当たり確立なのも相まって止め打ちは必要。
電サポ賞球が1個なのに無駄球が増えやすい時代なので、止め打ちで無駄玉を抑えることだけでも有効な時代です。
増やせない時代になってしまいましたが、確実に差は生まれているので地道に期待値を積み上げていきましょう。
終わりに
結構期待している機種なんですが、釘形状は並みと言ったところ。
良くもなければ悪くもない、そんな印象を受けたかな。
ホール次第ってことになるけど、右は削りにくいのでその点はプラスに考えています。
時代の流れからして、オーバー入賞や過度な技術介入は殺される時代なので、右が削りにくいのはかなり良い印象を受ける。
技術介入性が高すぎた牙狼とか右の調整が悪くて当たり前すぎる現状だからね…
弱虫ペダルのような、削りにくい形状ってのはユーザーとしては、かなりプラスに捉えて良い機種だとは思うかな。
このくらいの機種が新基準当たり前になってほしいと感じた機種でした。
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