釘調整・盤面画像
ヘソ周辺
ヘソ周辺はサミー機種で代表的な北斗の拳シリーズと大差ない形状です。
4個返し機種という事もあり、ヘソの調整が基本的に回転数の調整に直結していると考えていいです。
見る限りはステージ性能は高めの部類。
プラスチック部分のくぼみに引っかかればしっかりとヘソに落ちてくれそうなので、十分な性能と言って良いでしょう。
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ部分は釘が多くこぼしも2か所と多めの形状です。
風車までにたどり着けずに無駄玉が増えている様な台ではまともな回転数が見込めません。
風車まで届かない無駄玉が多いと感じる場合には台移動をお勧めします。
電サポ・スルー・アタッカー
右の形状は良好の部類です。
スルーの位置も悪くないですし、アタッカーに関しては超攻撃ゼロアタッカーと名付けられるほどなので、性能は高いでしょう。
唯一不安なのが電サポ。
位置的にはほぼゼロ電サポだと思うのですが、サミーの1個返し機種は北斗無双や北斗の拳7など。
メイン機種と呼ばれる部類のタイトルですら、止め打ちしないと減るのが当たり前の開放パターンです。
最近の機種は電サポが良好であればあるほどに、止め打ちが面倒なタイプである可能性が高まっている傾向があります。
その為、今作も止め打ちが必須な面倒な開放パターンにっていると思います。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
超攻撃ゼロアタッカーを搭載しており、捻り打ちの精度が高くできそうなブラックラグーン3。
捻りでぶつけたい天井部分は北斗無双などと似通った形状です。
慣れれば出来る範囲だと思いますが、慣れないと難しい部類に見えます。
捻り自体は6~7割程度の計算でいいと思いますが、難しいのであれば4~5割程度まで下がる可能性もありそうと感じています。
実践してから捻りの精度を加味する必要性が高そうな機種という印象です。
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