CR魁!!男塾2のスペックとプロ目線の解説!高継続82%のST機種だけど導入時期が悪い。

CR男塾2

だいぶ前にスロットに登場した魁!!男塾がパチンコに登場。

タイトルがCR魁!!男塾2とのことなので
今作が2作目っていうことになりますねぇ~

1作目がどんなスペックだったのかわからないですが
2作目となる今作は、V-ST型のMAXST機で登場!!

ちなみに8月17日に導入開始です。

 

ST124回転×約82%の高継続STで登場する
パチンコCR魁!!男塾2のスペックをどうぞ(*^^*)

CR魁!!男塾2のスペック

大当たり確立 1/399.6
確変時確率 1/73
小当たり なし
賞球 3.10.15

平均獲得出玉

16R 2240玉
8R 1120玉
4R 560玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
4R確変 1%  124
69% 100
4R通常 30% 100

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 60%  124
8R確変 10% 124
4R確変 30% 124

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 27.2/k
3.0円 22.6/k
3.5円 19.7/k
等価 17.1/k

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックはV-STだけど牙狼に比べると
突入率が高く、継続率も高いっていうタイプで
その代わりにラウンド振り分けで、出玉が獲得しにくいっていうタイプ。

継続率は、1/73をST124回転なので
81.9201%
約82%の高継続ST機種っていうことになりますね(*^^*)

 

小当たりが非搭載で
潜伏確変の振り分けは存在しないのですが
初あたりの確変69%は電サポが100回転までっていうところが注意ポイント。

ST機種なので、確変に入ればSTは124回転までなのですが
電サポが100回転までの振り分けが存在している…

つまり、24回転の潜伏が存在する機種ってことになります。

 

内部状況がよくわからないのであれば
大当たり後は124回転まで消化してから辞めるっていうことを
心掛けるだけで、潜伏を取りこぼさないで済むので
これは覚えておきましょうね(*^^*)

 

演出解説

こちらは試打動画がアップされているので
観ていただければ早いかと。

確変時は、流行りのV-ST同様に
キャラが走っていますねw

観た感じだとリーチがかかれば熱いっていうSTで
牙狼とか、ジョーとかと同じ感じで
リーチを祈りながらSTを消化するタイプみたいです。

 

大一の機種っていうことを考えると
通常時は基本的に激熱待ちで
確変時はリーチ後のチャンスアップを待つっていう仕様になっているはず。

大一の激熱外しが好きっていう方は
結構楽しめる出来になっていそうですね。

プロ目線の解説。

台枠と盤面画像

まずは釘配列と各役物の位置から。

CR魁!!男塾2 bannmenn

左の形状は大一らしく
ちょっと辛めの形状になっており
風車からヘソまでの距離が長いことからも
道の調整と、最低限のヘソの開け調整がないと厳しい仕様。

 

右の配列に関しては
電サポの返しが1個ではないっていうことを考慮すれば
良っていう感じですが、スルー調整が削りやすいので注意が必要。

アタッカーに関しては
哲也と形状は違うものの
オーバー入賞のしやすさは生きていると思うので
捻り打ちによりオーバー入賞は、しっかりとできる仕様になっていると思います。

 

技術介入性とねらい目かどうか

V-STっていう時点で
この機種が開けられる理由はないですよね?

そもそも絶対王者の牙狼がいるし
MAX規制寸前っていうことで、導入された
ルパンシリーズ最後のMAX機種のアイマァもある現状で
この機種を開ける理由は皆無(笑)

おまけに、技術介入性も
過度にあるわけではなく、普通に削れるスルー位置に
拾いが良好とはいえない電サポの開放パターン。

 

以上の点を整理すると
開けられる理由がなく
過度な技術介入性があるわけでもないので
この機種を狙っていける理由がなく
ねらい目の機種ではないっていうことに。

一応、人気のコミックとのタイアップなので
溺愛するホールがないとは言い切れないけど
そんなホールを見つける手間を考えたら、この機種は放置安定。

打ちたいのであれば1パチへっていう機種になりますね。

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