現在ホールで大人気のCR真・北斗無双。
9月3日に続編となるCR真・北斗無双2が導入されますので、どちらの機種が生き残るのかを予想していこうと思います。
見え見えの結果に終わると思いますが、一応触れるべきかなと思いましたのでね。
火を見るよりも明らかっていうのは、こういう時に使うんでしょう。
それほどまでに見え透いている戦いですが、考えを書いていきます。
北斗無双の撤去日
まず最初に大人気の北斗無双がいつ撤去されるのか?について紹介します。
北斗無双が撤去されるのは
19年の2月
この時期に検定が切れますので、現段階で想定すべき撤去日は2月あたりです。
勿論、検定が伸びればさらに長期間の稼働も可能なのですが、おそらく今回は検定が伸びることは無いでしょう。
もし伸びるようなことがあれば、いったい何のための新基準なのか意味不明ですからね。
(;^_^A アセアセ・・・
ホールの環境が間違いなく変わるのが19年の2月という事になります。
今のホールでMAX機種1強状態の北斗無双が消えるわけですから。
それはそれは大きな変化があるでしょう。
北斗無双2の導入日とスペック
北斗無双が撤去されるのが19年2月と紹介しましたので、北斗無双2が導入される日。
つまり、新旧対決が始まる日程を紹介します。
北斗無双2が導入されるのは9月3日。
キャッチフレーズ
無双最後の、真髄を魅せてやろう。
となっており、導入前から『最後』って自虐している良く分からない1台です…(笑)
気持ちは分かりますけどね。
スペックだけの台だったっていうのは言うまでもないでしょうし、北斗無双を継承した演出の時点で察しっていうレベルにしかなりませんから。
気持ちは分かりますが、導入前くらい強気に行ってほしかったとは思います。
購入を避けて被害を抑えられるホールが多いと考えればまだマシな気もしますけど。
長くなりましたが、新旧対決について語っていきます。
北斗無双と1vs2の予想
北斗無双1と2。
どちらがホールに残るのか?
パチプロの見解としては間違いなく
北斗無双1
が残るでしょうとしか言えません。
北斗無双1は新基準の規制前の機種でありながら今なおホールの前線で活躍している長期稼働機種です…が。
演出面とスペックの両立というのが図れていたMAX時代の牙狼シリーズとは異なり北斗無双がホールに居座っている理由は単純に
80%継続×50%2400玉
という爆裂スペックの為です。
単純に北斗無双と同等のスペックが存在していないが故に、孤高の存在になりました。
同じスペックの機種があれば、間違いなく普通に客が飛んでいる程度の台です。
実際のところ、導入されたばかりの頃は通路だった過去もありますし、また打ちたいと思うような演出ではありません。
北斗無双が人気の理由は、規制対象になっていないというのが最も大きな理由であり規制対象機種の北斗無双2はお呼びではない。
ハッキリ言えば、誰も求めていない機種でしょう。
スペックが平凡な北斗無双とか、ST機ですら触れたいとは思いませんから。
現に導入された甘デジも人気が出ることなくホールを去りましたから。
MAXは大人気なのにバラエティーではほぼ空いている。
先ほども触れたとおり演出ではなくスペック目的での遊戯者が多いためにこうなっているわけですね。
新旧対決の話に戻しますが、こういった理由をしれば新旧対決がそもそも成立していないのは明白ですよね?
旧作はスペック目的の客が付いていただけで、新作はスペックが新基準対応。
それこそ、北斗無双1が薙ぎ払い続けた新基準対応機種と同じ末路北斗無双2は歩むでしょう。
言うまでもない。
そういうレベルの戦いになると思っています。
まとめ
・北斗無双が19年2月に撤去。
・北斗無双2が9月3日に導入。
・新旧対決はスペック面で勝る旧作が勝利と予想。
大人気のシリーズの新作が旧作に負けるというのは珍しいですが、旧作が人気の理由がスペックですからね。
北斗無双ファンには悲しい現実ですが、19年2月をもってお別れになる台です。
終わりに向けて釘も渋くなっていくので、実質的に北斗無双が打てるのは今年の12月20日まえくらいまででしょう。
最後の2か月は北斗無双から次の台に移行する準備に掛かるはずなので、回収台になるはずです。
設定機種も導入され始めた後だったり、最大10R規制とかもでまますのでね
2月の時点でパチンコ業界が終わりとは思いませんが、メーカー倒産話などもあり業界全体が厳しい状況なのは間違いないでしょう。
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今後の明るいニュースが出てくれることを祈るばかりです。
…祈ってませんけど(笑)
パチプロ(笑)
パチンコスロットですら利益あげられないゴミがどうした?
黙って死ぬまで搾取される人生を送ろうね^^
君の家系は『幸せ』という名の人参を追いかけ続けるのが仕事だよ。