こん○○わ~そらです。
今回は導入されたばかりのエヴァンゲリオン11の止め打ち攻略。
11種類の電サポ開放+1種類のハズレセグの計12種類の電サポ抽選があるという鬼畜仕様。
電サポを複雑にしているにも関わらず演出面は作り込まれていない&過去作の法則を無視している糞仕様ですw
先に言っておくけど、期待値稼働には打つ価値ない機種であることは忘れずに!
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CEエヴァンゲリオン11の止め打ち・技術介入攻略
電サポ開放パターンと判別セグ位置
まず最初に言っておきますが、エヴァ11の電サポ開放パターンはめちゃくちゃ種類が多く複雑です。
その為、全部を把握する必要はありません。
それを踏まえたうえで、電サポ開放セグの位置から紹介していきます。
実践時はおおよその位置がわかっていれば、すぐに電サポ対応のセグを見つけることはできるはずなので大まかに位置だけ覚えておくように!
電サポ開放パターン
1個点灯パターン(4種類)
左1点灯:電サポ3回解放
ロング・ミドル・ミドル
左2点灯:電サポ3回解放
ロング・ミドル・ミドル
左3点灯:電サポ3回解放
ミドル・ロング・ミドル
左4点灯:電サポ2回解放
ロング・ミドル
2個点灯パターン(3種+ハズレ1種)
左12点灯:電サポ3回解放
ロング・高速ショート・ミドル
左23点灯:電サポ2回解放
ミドル・ミドル
左34点灯:電サポ3回
ロング・ミドル・ロング
左14点灯:電サポ0
ハズレ
3個点灯パターン(3種)
左123点灯:電サポ2回解放
ロング・ロング
左234点灯:電サポ3回解放
ロング・高速ショート・ロング
左134点灯:電サポ2回解放
ロング・ロング
4個点灯パターン(1種)
左1234点灯:電サポ3回
ミドル・ロング・ロング
実践してきたので遊戯時の電サポ点灯の覚え方を紹介します。
ハズレ含めて全部で12種類あるので大変だけど、覚えて損はないのでね。
まず、セグ1個点灯は基本3回で左4点灯のみ2回解放を覚えましょう。
これを覚えれば1/3となる4種類完了で、だいぶ先が明るく思えてきますね(笑)
で、次に2個点灯は左寄せ(12)or右寄せ(34)が3回で中(23)なら2回、離れていればハズレを覚えます。
これで合計8種類2/3を覚え終わりましたね?
次に3個点灯は左1が点灯していれば2回、してなければ3回と覚えます。
最後に、全点灯は3回解放と覚えれば12種類の電サポ開放を覚えきったことになります。
はい、簡単ですね?
覚えやすいようにしておくと
1、1個点灯は4のみ以外は3回解放。
2、2個点灯は左寄せ(12)or右寄せ(34)が3回で中(24)は2回。
3、2個点灯が離れていればハズレ。
4、3個点灯は左1が点灯していれば2回解放、してなければ3回解放。
5、全点灯は3回。
上記5つのポイントを意識すればサクッと覚えられるはずです。
まぁ初心者向きはセグ判別不要なの考えたのでそちらをどうぞ~。
初心者向き止め打ち手順
1、電サポ1回目が開いたら打ち出し開始。
2、電サポ1回目が閉じたの確認後に打ち出し停止。
3、セグが動き出すのを確認して電サポ1回目を認識したら打ち出し開始。
電サポ開放が11種類あるということで困惑した方も多いと思いますが単純に対応しましょう。
電サポ2回と3回しかないことや電サポ賞球が1個なので無理に電サポを狙う必要性が無いということを踏まえて単純な止め打ち処理がお勧め。
唯一難しそうなセグの動き出しの確認についてですが
これは単純に電サポ開放パターンが複雑で『電サポ1回目』がどこかわからなくなる為です。
少しでも無駄玉を防ぐために最低限電サポ1回目を認識したうえで打ち出そうっていうのが初心者向けの止め打ちになります。
中級者向きの止め打ち手順
共通手順
1、セットラストが閉まったら3発打ち出し。
2、セグ確認で各パターンへ
2回解放パターン
1、電サポ1回目が閉じるくらいに3発打ち出し。
2、共通手順へ。
3回パターン・2回目ミドル以上
1、セグ確認後3発打ち出し。
電サポ2回目へ
2、電サポ1回目が閉じたら3発打ち出し。
電サポ3回目へ
3、共通手順へ。
3回パターン・2回目高速ショート
1、電サポ1回目が閉じたら3発打ち出し。
2、共通手順へ。
面倒だけど、セグ確認方法を覚えてしまえばさほど難易度は高くないです。
ただ、セグ確認が疲れのに賞球1個で割に合わないので、お勧めはしない止め打ち。
やればやるほどに面倒になってくるので、初心者編の止め打ちで電サポ保留を枯らさないってのがベストだと思いますー。
普通に疲れるだけなんで…
(´ロ`’)
エヴァンゲリオン11の技術介入をプロ目線で解説!
電サポの止め打ちは有効か?
電サポへの止め打ちは有効です。
電サポが優秀に見えて実は結構こぼれているので止め打ちで無駄玉を防ぎましょう。
特に電サポ時のSPリーチ演出時も無駄玉が大量に出てしまうのでしっかりと打ち出しを止めるように!
最低限の止め打ちをしないと厳しい台になってしまいます。
アタッカーへのオーバー入賞は有効か?
アタッカーの捻り打ちを駆使したオーバー入賞はほぼ不可能。
スライド式のアタッカーなんだけど、アタッカーへの道がスライドしてカウントに到達するとスライドが閉じて玉が全て落ちるので現実的にほぼ無理。
運良くしたとしてもオーバー入賞を狙うよりも、高速消化を意識して打ち出したほうが期待値は稼げそう。
スピードアタッカーと名付けられただけあって、従来のどの機種よりも無駄玉が出にくいアタッカーなので、カウント到達時に少し打ち出しを止めるくらいがベストだと感じました。
止め打ちとしては以下のタイミングで。
液晶右下の砲弾がラウンドの残りカウント数になっています。
残り5個になったタイミングで少し打ち出しを止めるとちょうど良いタイミングでラウンドを高速消化できました。
参考までにどうぞ。
終わりに
エヴァ11ですが技術介入性は非常に低く期待値稼働には向きません。
めんどくさ過ぎる電サポ開放にくだらないアタッカー。
期待値稼働としてはオワコンレベル。
そして、遊戯した感じとしては非常にガッカリなつくり。
28玉店の24/kの台だったんですが、通常時も暇の一言だし確変時は過去作の法則を無視しているので楽しくない。
とりあえず、慶次・ルパン・エヴァはどれもこれも似たスペックのなかでは慶次が一番良かった印象なんで最終的には慶次が長期稼働な気がします。
まぁ3機種仲良く牙狼に殺されるってのが王道展開ですけどね…www
期待値稼働としては打つ価値なし。
打ちたいのであれば1円パチンコで打てばっていう機種です。
導入打数からして間違いなくエヴァ11は1円パチンコに流れてくるわけですから、4円で打つ理由は特にないかと。
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