牙狼~魔戒ノ花~新基準対応スペック解説とパチプロ目線の技術介入性考察

こん○○わ~そらです。

 

今回は牙狼シリーズ最新作となる魔戒ノ花1/319のスペック紹介。
牙狼魔界の花

新基準対応型の金色が盛大にコケタので、おそらくこの機種もコケると思いますが、一応牙狼なのでスペックは頭に入れておきましょう。

 

CR牙狼~魔戒ノ花~新基準スペック

大当たり確立 1/319.68
ST時確率 1/154.2
小当たり 非搭載
ST継続率 64.8%
賞球  4.3.14

平均獲得出玉

16R 1872玉
15R 1755玉
13R 1521玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 38% 電サポ161回
15R確変 5%
13R確変 10%
13R通常 47% 時短100回

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 100% 電サポ161回

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは新基準対応のV-ST。

魔戒ノ花MAXと似たようなスペックだけど、最大の違いは継続率でMAXは77%だったのですが、ミドルは65%にまで低下しています。

 

77%と65%で12%の差しかないんですが、体感では非常に大きな差になるので爆連をイメージしている方は絶望を感じざるを得ない継続率になっています。

 

出玉面では電サポ時は16R×1872玉と非常に獲得出玉が多いメリットはあるので、さほど厳しいスペックではないけれど、MAX牙狼との継続率差が大きいので精神的には非常に厳しいはず。

 

161回転も回して継続率は65%なので、ロングSTが余計に連チャンしないっていうイメージを遊戯者に植え付けてしまいそうな機種なのは間違いないです。

 

パチプロ目線の技術介入性考察

電サポ賞球が3個のままなので、技術介入性は高め。

おそらく電サポ開放パターンも同一なので、21打法で丁寧に電サポに合わせるだけで十分な増やしが期待できます。

 

ただ、MAX牙狼の代わりとしてホールに設定されるという事はまず間違いなくないので、まともな調整で置かれる可能性は…

 

MAX機種は年末あたりに全撤去が始まるようなだけど、現状CRアナザー牙狼の導入が始まっていないのでもしかすると一時的にホールのメインになる可能性はありそう。

とはいっても、新基準のV-STは全コケと言っていいレベルなので、この機種を一時期といえどメインにするホールがあるか微妙ですけどね。

 

とりあえず、導入されても狙う価値はなく、調整だけ確認しておいて開いているようであれば狙ってみるくらいで事足りると思います。

 

期待値とねらい目台か?

牙狼の最新作という事になりますがMAX牙狼のスペック違いなので、現実的には新台とは言うべきではない機種です。

MAX牙狼は非常に人気があったけれど、同じく新基準対応スペックで再登場した金色が完全にこけたので、この機種もコケルでしょう。

 

そもそもこの機種のスペック違いに需要がないとしか言いようがないので、ホールも力は入れないはず。

普通に1/199のライトスペックとして導入してくれればよかったんですけどね。

 

とりあえず、現状ではねらい目機種ではなく導入されても放置安定の機種です。

終わりに

牙狼シリーズで大人気だった最後のMAX牙狼の新基準対応スペック型。

人気は非常に会った機種ですが、新基準型V-STになって継続率が65%では流石に人気は出そうにありません。

 

なので、導入されても基本的に打つ価値がなく狙う必要性もなし。

特に導入が楽しみという機種でもないので、放置安定って感じで。

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