エヴァ最後のMAXタイプはバトル枠に殴り込み!CRエヴァンゲリオン10のスペックと機種情報!

エヴァンゲリオン10人気シリーズとして登場し続けるも
最近はコケまくりのエヴァンゲリオン最新作となる
エヴァンゲリオン10が9月7日から導入開始!

 

王道ミドルからSTやバトルと迷走を続けていたエヴァですが
MAX規制前の最後に捻じ込んできた今回のスペックは
MAXバトルと完全に牙狼を避けて、MAXバトルの枠を取りに来ています

それでは、CRエヴァンゲリオン10のスペックとボーダーラインなどの機種情報をどうぞ(*^^*)

※8/20 盤面画像を追加

CRエヴァンゲリオン10のスペック

大当たり確立 1/394.8
確変時確率 1/39.48
小当たり 1/394.8
確変継続率 83%
賞球 3.1.10.14

平均獲得出玉

16R 1872玉
8R 936玉
4R 468玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
4R確変 73% 次回
0R確変 10% 初回潜伏
4R通常 2% 60
10% 40
5% 20

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 50% 次回
8R確変 8% 次回
4R確変 14% 次回
0R確変 11% 次回
4R通常 2%  60
10% 40
5% 20

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 26.8/k
3.0円 22.6/k
3.5円 18.9/k
等価 16.8/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックを見ると王道的なMAXバトルスペックで
エヴァ8の簡易バトルスペックに似ているように見えるけど

8が確変70%ループ×時短100回転での引き戻しでの連荘だったのに対し
今回のエヴァ10は、83%の確変が継続の主体になる純正のバトルスペック

 

確変継続率は83%と破格継続率
電サポ時の50%は約1900玉獲得できる16Rになっているなど
MAXバトルで最強?のタイトル北斗の拳を意識している印象を受ける出来になっています。

残念なのは、こちらのエヴァ10は潜伏確変が復活していて
通常時にはモード以降を小当たりなのか潜伏確変なのかを見抜く必要がある
少々面倒なつくり。

 

潜伏確変の見抜き方は簡単で
モード移行演出時にラウンドランプが点灯していれば
内部確変状態が確定!

この機種は確変ループ機種なので
次回大当たりまで内部確変状態が続くので
潜伏時は絶対にやめないようにしましょうね(*^^*)

 

全体的に、規制が強くなってきている近年のMAXバトルとしては
王道的なスペックであることからも
遊戯するっていう意味では、普通に楽しみ安いスペックになっている感じ!

おまけに、確変演出もエヴァvs使徒って構図になっているみたいだし
純粋にエヴァと使徒の戦いを楽しみながら
出玉を増やしていくってシステムみたいです。

 

演出解説

演出に関しては
試打会などの動画がアップされ次第確認。

激熱演出なども後ほど更新するよ。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

8/20追加。

エヴァンゲリオン10の盤面が出てきたので
盤面を解説します。
CRエヴァンゲリオン10 盤面

左側の形状は、風車まで玉が届きやすい形状なので
風車の角度とヘソのサイズを確認するだけでいいタイプで
おそらくですが、風車の角度による回転数の調整が多くなると思います。

 

右の形状は、電サポの賞球が1個っていうこともあり
スルー&電サポは非常に優秀な仕様です。

電サポは見えずらいですが、スライド式の電サポになっており
止め打ちをしなくても、ほとんど減らず
止め打ちをすれば無駄玉10個未満で電サポを消化できるそう(*’▽’)

 

おまけにアタッカーの形状も優秀で
ほとんど、こぼしがないっていうこともあって
オーバー入賞率も高くできそうと、ラウンド時の技術介入性は高そう。

 

※追記9/7

アタッカー部分は、こぼしが1か所なのですが
想像以上に削りの効果を受ける(玉を削られる)ので
アタッカーへの技術介入性もホール次第で
ラウンド時の技術介入性も、調整次第の機種です。

 

技術介入性とねらい目度の解説

8/20更新。

電サポの賞球が1個のようなので
技術介入性自体は、さほど高くないのだけど
MAXバトルっていう以前に、エヴァシリーズ最後のMAX機ってことになるわけで
MAX規制後のMAXバトル枠を争う機種の一つであるのは間違いないです。

なので、電サポ1個返しだからと敬遠せずに
導入されたらしっかりと、調整の確認を怠らないでほしい機種で
ねらい目の機種と言えると思っています。

 

釘配列や電サポ・アタッカー・スルーの位置からしても
右の方は削ることが、ほとんどできそうにないので
回転数が足りれば普通に期待値稼働できそう!

特にアタッカーの形状がマクロスに近いこともあり
捻り打ちによるオーバー入賞率が非常に高くできそうで
電サポ1個にしては技術介入性は高いといえそうです。

 

※9/7更新
技術介入記事はこちら→エヴァンゲリオン10の止め打ち攻略

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