前回に続きパチンコ関連について菅氏発言が出ました。
明るいニュースだと思っていたのですが、どうやら本気でギャンブル性をなくしたい様で…
(; ̄ー ̄川 アセアセ
パチンコ店とゲームセンターが=になる日が来そうな予感です。
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パチンコと競馬の規制強化?
菅義偉内閣官房長官が、安倍晋三首相の自民党総裁連続三選を前提に、「次の一手」をあれこれ仕掛け始めている。携帯電話料金や漁業協同組合改革についての言及が代表的だが、菅氏がさらに踏み込もうとしているのが「ギャンブル依存症対策」という聖域だ。
それが、パチンコと競馬に対する規制強化だ。ギャンブル依存症対策基本法は具体策を政令に委ねている部分が多く、行政の判断で動かせる部分が多い。菅氏はここに着目し、パチンコ景品交換所や場外馬券売り場の改廃に踏み込む意向をにじませているという。どちらの業界にしても、抵抗の大きさは携帯電話会社や漁協の比ではないだろう。パチンコ業界から献金を受け取る議員が多いことは言わずもがな、競馬にしても農林水産省の牙城で「族議員」も多い。
また、パチンコや競馬のファンが暴動を起こしかねないと懸念する声も強い。それでも、「強い政権でなければ改革はできない」と菅氏は意気軒高だ。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180925-00010000-sentaku-pol
ギャンブル依存症対策を強化。
パチンコ・競馬を本格的に規制。
景品交換所を改廃。
場外馬券売り場の改廃。
ギャンブル依存症対策と称して、パチンコの景品交換所と場外馬券売り場の改廃を考えているという話です。
どこから出てきたのか分からず、信憑性は薄いのですが流れからはありえなくはない。
そう思えるのでその辺について触れていきます。
ギャンブル性のない物?
少し前にも菅氏は発言をしており、その際の内容からは業界を細々と存続させるというニュアンスに感じていました。
ギャンブル性の無いパチンコとは?菅氏発言で業界存続が濃厚!?
業界自体の存続はほぼ決まっていると思うのですが、今回の捉え方と場外馬券売り場を絡めた発言。
これによって菅氏が目指しているパチンコ業界の今後というのは、
換金できないパチンコ・スロット
というのがほぼほぼ確定してしまった気がします。
前回の発言の際には現状よりもギャンブル性の低いパチンコ。
例えばですが1円パチンコだったり5円スロットだったり。
そういったモノを主流にするという意味合いに感じたのですけどね。
今回の発言で場外馬券売り場をわざわざ持ち出したことから、国が明確に管理していないギャンブルを全廃止。
つまり、現状のパチンコ店のような物は一切なくなり、
今後のギャンブルは全て国が管理できる物のみ
に限られる可能性が出てきました。
政治家らしく発言に確定の意味合いがなく、あくまでも聞いた側の捉えようでしかない。
そういった発言を繰り返されているので、どうしたいのか明確な意思が伝わってきませんが分かっているのは2点。
パチンコ業界自体は残りそうである。
国管理以外のギャンブル性があるものを廃止したい。
というのは間違いないでしょう。
最終的な答えが出る時期は未定でしょうが、おそらく19年内にはヨリ詳しい答えが出てくるでしょう。
今後の菅氏発言も聞き逃せないと感じました。
まとめ
発言から考えるにパチンコ業界が今後残れるとしても、ギャンブル性が無い物になりそうです。
ギャンブル性のないパチンコに需要があるのかは謎ですし、人気は出なさそうですけど。
ゲームセンターみたいな感じになるのであれば、もはやゲームセンターで遊べばいいですからね。
今後どうなってしまうのか?
前回の菅氏発言は明るいニュースだと思ってたんですが、今回の発言を聞く限り真っ暗。
パチンコからギャンブル性をなくすなら朝鮮系から献金を貰っている議員も減るし日本としてはメリットだらけでしょうけど。
パチンコには残ってほしいけど、朝鮮の犬には議会に参加してほしくはない。
中々に複雑な心境です。
ガチで換金性無くしそうだが、それでやっていけるのか?どうしたいかよくわからん
その気になれば潰せるってことを見せたいのか、単純に潰したいのか?
良く分からない発言が多いので、様子見としか言えませんが最悪の事態前提で動いた方が良いとは思います。