CRキャッツアイ甘デジのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!

CRキャッツアイキャッツアイの甘デジが9月7日から導入開始!

甘デジのロングSTタイプでST70回転なんだけど
この機種は、電サポの賞球が1個の為に増やすことはできず
玉を減らさないための止め打ちしかできないので、技術介入性は低め。

ちょっと特殊なSTタイプなので
遊戯前にはしっかりとスペックに目を通してほしい機種です。

 

それでは、CRキャッツアイの甘デジ機種情報をどうぞ(*^^*)

CRキャッツアイの甘デジのスペック

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/34.8
小当たり 電サポ時1/26
ST突入率 3%
ST継続率 87%
賞球  3.1.5.10

平均獲得出玉

15R 1162玉
10R 757玉
7R 514玉
5R 405玉
1R 28玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
5R確変 1% 70
2% 70
5R通常 97% 50

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 5% 70
10R確変 4% 70
7R確変 4% 70
4R確変 77% 70
1R確変 10% 70

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 30.1/k
3.0円 24.4/k
3.5円 21.1/k
等価 18.3/k

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは甘デジのV-ST型のロングST機種。

しかし、通常時からの確変突入率は3%しかないタイプで
ST突入のメイン契機になるのは
通常当たり後の時短50回転での引き戻し。

電サポのST突入率は100%なので
時短(電サポ保留)で当たれば確変が確定するわけで
時短50での引き戻し率は39.53%。

つまり、実質的にST突入率40%のV-ST機種であるといえるわけです。

 

イメージし難いと思うけどゲーム性はこんな感じ。

通常時にあたりを引く

時短で1/99.9を引く

みごとにST突入で連荘ゾーン突入。

ちょっと前に導入されたヴァンヘルシング2と同じタイプなので
ヴァンヘル2が好きだった方なら楽しめそうですね。

 

遊戯する分には、潜伏確変が存在しないので
液晶に従っていれば取りこぼしの心配はなく
複雑なゲーム性ではあるけど、遊戯する人には良心的なシステムになっています。

演出解説

ミドルやMAXが導入されているので
ざっと熱くなる演出を紹介しますね(σ_σ)ゞ

 

まずはこれ。

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盤面を役物が覆うタイプで
牙狼でいうエンブレム落下レベルの激熱演出。

最近はやりの役物なので
発生した時点で大チャンスとのことで
スペシャルリーチ最終形までの発展が確定するとのことです。
※確定じゃない体験した方いればコメントください。

 

そして、したのが先読みとなる熱いゾーン。

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キャッツゾーンには、2種類のモードがあり
イメージとしては、AKBのライブゾーン。

ノーマル状態だと、信頼度としてはイマイチだけど
右側のスーパーキャッツゾーンに発展すれば、激熱!

これに役物が絡むのが王道的な当たりルートになっているとのこと。

 

とりあえず、キャッツモードに突入した時点で
打ち出し停止は必須ですね。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

キャッツアイ盤面

左側の形状ですが
液晶部分が大きいために、風車からヘソまでの角度に対する距離が長めで
風車と道を潰されてしまうと、ヘソまで玉が届かない機種です。

その為に、ヘソのサイズよりも風車角度に注意を払い
風車が潰されているのであれば
試し打ちもしない方向性がお勧めになります。

 

そして、右の形状ですが
2種類のアタッカーが搭載されており
基本的なアタッカーは上の羽根型アタッカーの為に
オーバー入賞率は高くできるタイプ( ̄ー ̄)ニヤリッ

確変時には1/26でこの羽根型アタッカーショート開放することもあって
電サポ1個返しでありながら微増くらいはできる可能性を秘めているのも覚えておくように(*^^*)

 

とはいっても、電サポ1個返しの為に
基本的には増やすことは考えずに
減らさないことを前提の止め打ちが主体であることは忘れずに!

 

技術介入性とねらい目度の解説

介入性は電サポ1個返しの割には高めだけど
普通の機種と比べると、普通に低い部類

おまけに、今回のは甘デジっていうこともあって
そもそもホールが力を入れて開ける理由がないわけで
全体的に狙っていく理由はない。

 

特に人気のタイトルっていうわけでもなく
バラエティーに力を入れているホールでは調整を確認しても面白いともうけど
完全に地域・ホールネタって感じになるんで
全国的にはねらい目要素は一切な機種

 

PV動画・試打動画

PV
試打動画

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