CRアクエリオンWライトミドル】スペック評価と攻略情報まとめ!

導入日:2019年3月4日

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/199.8
確変時確率 1/7.4
小当たり 非搭載
ST突入率 100%
ST回転率 初回5回/最高11回
ST初回継続率 51.62%
ST最大継続率 79.75%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 14個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
3R確変 1% 390個 7回+4保留
99% 1回+4保留

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 40% 1365個 7回+4保留
7R確変 5% 910個
5R確変 15% 650個
3R確変 40% 390個

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

ゲームフロー

調査中

ヤメ時・注意点

今作のアクエリオンWライトミドルは、シンフォギアスペックでの登場となる。

注意点としては既に多くの方が理解していると思うのだが、時短最終回転の際に保留を4つ貯める必要なければ最後の4保留の抽選を取りこぼす可能性がある。

俗にいうパンクという大当たり抽選の権利が消失してしまう現象が行るので、しっかりと液晶の指示に従い保留を4つ貯める事を意識する必要がある事は頭に入れて置こう。

 

ヤメ時に関しては、電サポが作動していなければいつでも問題ない。

潜伏確変どころか、実質的な内部的には確変という概念すら存在しない機種なので電サポが非作動の状態であればいつ辞めても期待値的な損失は発生しない。

盤面・釘配列・評価

既にMAX機種が登場しているので、MAX機種と同じ釘配列であると仮定して評価していく。

導入後に変更があった場合には書き直すが、最近の機種はこの機種のようにスペック面に大きな変更がある場合には配列が異なる場合も多い点は頭に入れておくと良いだろう。

ヨリ・風車の釘調整

ヨリの部分に関してはこぼしが1か所になっており、最近の機種としては真っ当な部類に入る。

1か所のみのこぼしポイントの調整に注意を払えばいいのだから、釘見という意味でも簡単の部類に入るだろう。

 

風車周辺に関しても、袴と風車の角度が元から良い部類に入るので無調整であれば問題なく回ると言える。

ただし、アクエリオンWのMAXの際には風車周辺の調整はこれでもかッ!と言わんばかりの酷い調整を何度も目にした。

遊戯の際には、風車を真上から見て玉が左側に行きやすくなっていないか?という点に注意して調整を確認してほしい。

ヘソ周辺

ヘソ周辺の配列としては目新しいことは何もない。

どの機種もそうだがヘソの調整の基本はヘソ釘の開け具合なのでしっかりとヘソの開け具合に注意を払って台選びをしてほしい。

ヘソが大きく開いていれば大抵の場合は回る。

止め打ち攻略

調査中。

導入前のパチプロ評価

機種スペックとしては大人気のシンフォギアスペックであり、期待はしたい。

しかし、導入されるメーカーがシンフォギアを導入しているSANKYOであることから、なぜ同じメーカーから同じスペックタイプで出玉が違うだけの機種が出てくるのか?という疑問と不満はある。

アクエリオンシリーズは人気作であり、遊戯者として期待している人は多い機種だと思うから余計にホールは扱いに困るだろう。

既に大人気のシンフォギアとほぼ同じスペックで登場されても、既に人気があるシンフォギアからアクエリオンに移行するには大きなリスクがあるからだ。

 

SANKYOとしてはヒットした超時短型STスペックと言えばSANKYOというイメージを強くしたいのだろうが、これではホールが厳しくなるだけだろう。

過去のアクエリオンは確変ループ+時短というオーソドックスなスペックで人気があった機種であることもあり、素直に人気だった頃を意識したスペックでもよかったのでは?と疑問と不満がある。

ライトミドルの超時短型ST機種は既に飽和しており、シンフォギアだけでお腹いっぱいになっているのだから尚、この機種の存在意義は薄いといえる。

 

タイトルがタイトルだけに導入するホールも、扱いをそこそこ良くしたいホールも多いとは思うのだが既にシンフォギアに客が付いているホールはあまり力を入れないだろう。

シンフォギアを読み間違えライトミドルが死に島になっているホールなどでは、扱いが良くなりそうではあるのだが、全国的に観れば微妙な扱いが多くなると思っている。

 

シンフォギアを大きく超える演出バランスがあれば人気が出るだろうが、なんだかんだでシンフォギアの選べるSTの各バランスがいいことを考慮すると厳しいだろう。

選べるといってもアクエリオンWというタイトルだけに、初代とEVOLのどちらかという2択のみになる可能性も高いからだ。

5種?選べるのと2種しか選べないとなると、2.5倍の5種の方が魅力的に感じるのは人間として仕方ないことだろうし。

 

導入されるまでは分からないことも多いのだが、導入前の評価としては期待度はそこそこ程度。

長く続いてきたタイトル分の客付きが良くなるのでは?と感じている程度の機種といっておく。

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