導入日
18年12月3日
※追記 11/7 釘配列・盤面画像
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
設定 | 通常時 | 確変時 |
---|---|---|
設定1 | 1/73.6 | 1/54.7 |
設定2 | 1/70.7 | 1/52.5 |
設定6 | 1/64.9 | 1/48.2 |
小当たり | 1/1.02※1 |
---|---|
ST突入率 | 0%/100% |
ST継続率 | 60%※2 |
ST回転数 | 50回転 |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 6個 |
※1 小当たりラッシュ時のみ。
※2 設定1の継続率
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
3R通常 | 30% | 156個 | 50回 |
70% | 30回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
9R確変 | 20% | 468個 | 小当たりラッシュ※1 |
3R確変 | 60% | 156個 | 100回※2 |
選択式R確変 | 20% | 平均468個 |
※1 小当たりラッシュに突入した場合には全大当たりが小当たりラッシュへ移行します。
※2 電サポは100回転ですが内部確変のSTは50回転までです。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
設定により大当たり確率の差が通常時/ST時共に存在しているのが特徴です。
設定ごとに多少の差はありますが、ゲーム性自体は同じですので、3つ存在するモードに関して大まかな流れを紹介していきます。
前夜祭
前夜祭モードは通常時の大当たり後に突入する内部通常確定の時短モードです。
時短は30/50の2種類が存在しており、この間に通常時の大当たりを引くことで上位モードに移行します。
ちなみにですが、引き戻し確率は以下となります。
時短30回転:33.6%
時短50回転:49.6%
低い確率ではありますが、この確率に当選することで上位モードとなる連荘ゾーン・真お祭りRushに突入できます。
真お祭りRush
今作に存在している3つのモードの中で中間にあたるのがこのモード。
このモードはST50回転+時短50回転の合計100回転で構成されるモードです。
継続率は前半が60%で後半が49%となりトータルでは約80%の継続率を実現!
真と付くだけあって非常に継続率が高く安心して見守れるモードです。
夢幻Rush
今作の最上位となるのが夢幻Rushは、前夜祭/真お祭りRush中に7図柄揃いで突入するモードです。
このモードではST50回転+時短50回転という面は真お祭りRushと同じなのですが、ここに小当たりラッシュが付属する本気最強モードとなります。
大当たりが80%でループし、さらに小当たりラッシュでの純増が加わる。
甘デジとは思えない一撃出玉を再現しているモードと言えます!
ヤメ時・注意点
今作の注意点は特にありません。
最近の機種と同じく、電サポ非作動=内部通常が確定するからです。
またヤメ時に関しても、電サポ非作動=内部通常が確定しますので、電サポが終了した時点でお好きにおやめください。
損失が出るという事はありません。
釘調整・盤面画像
ヘソ周辺
ヘソ周辺は前作のきくりに似通った形状です。
風車からヘソまでの距離が長く緩やかな傾斜になっているのが特徴と言えます。
玉が風車からヘソまでの間にある道釘の影響を受けやすいので、ヘソの調整だけではなく道釘が綺麗かにも注意が必要です。
右釘が弄られているようであれば、基本的にマイナス調整であると想定しましょう。
袴・風車・ヨリ周辺
既に導入されている地獄少女宵伽と同じ形状です。
特にこれといった点もなく、最近の新基準機種らしい配列です。
プラスともマイナスとも言えない。
中途半端というべきか、普通というべきか…
遊戯者にとってはありがたくない形状と言えます。
電サポ・スルー・アタッカー
右側の形状はおそらくですがこぼしがゼロのタイプです。
完全に無駄玉が出ないタイプの可能性が高いので、止め打ちや捻り打ち。
全体的な技術介入の効果が高いことが期待できる形状と言えます!
遊戯者にとってはありがたい!
そういう形状です!
止め打ち攻略
今作は電サポ滞在率が高めなので止め打ちは必須です。
導入直後辺りにアップする予定です。
演出
調査中。
導入前のパチプロ評価
前作も大人気だった地獄少女シリーズのきくりの地獄祭りです!
スペックは今に時代に合わせた形になっていますが、期待度は高めです!
軽い初当たり確率に小当たりラッシュ搭載機種なので、小当たりラッシュ時に捻りなどが有効であれば非常に美味しい機種と感じます。
また、今作のように甘い初当たり確率+ロング時短の機種はジジババ打ちでは大きな損失が出ます。
このおかげで全体的に甘めの調整が目立つスペックタイプですので、簡易の止め打ちだけでも効果が期待できるのが魅力と言えるでしょう。
導入直後から狙うのはお勧めしませんが、導入後2週間程度から狙っていくことをお勧めしたい機種です。
余裕があるホールであればしっかりとした調整に期待できると思います!
勿論、遊戯の際には設定1を大前提にボーダーラインを見極めていきましょう!
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