CR南国育ち羽根 スペック解析・技術介入性・ネタ要素解説

南国育ち 羽根南国育ちシリーズの最新作が4月頃に導入決定!

今作は通常時のデジタル当たり1/319+Vチャレ1/41の2通りの当たりが存在し、合算で1/99.9という甘デジスペック。

 

従来の南国育ちとは大きくスペックが違いますが、かなり面白いスペックになっているので期待度は高めな機種です。

CR南国育ち 羽根 スペック解析

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/65.6
小当たり 非搭載
キュインC継続率 60%
賞球 3.2.4.10

平均獲得出玉

15R 1050玉
5R 350玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
5R確変 100% 50

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 40%  50
5R確変 60%

 

スペック 機種情報・注意点・期待値

スペック解説

スペックは実質当たり確率1/99.9の一種2種混合機。

 

ヘソでのデジタル当たり(図柄揃い)は1/319.6ですが、実質的に小当たりとなるVチャレンジが1/41.8で発生し成功率は1/3.4。

合算して約1/99.9となる、ちょっと変わった甘デジスペック。

 

 

通常時の小当たりの発生確率は1/41ですが電サポ時には1/18.9で抽選。

このため、大当たり後に付く時短が実質確変の役割を果たしており、継続率は約60%と1/99.9にしては満足な継続率。

 

 

通常時/確変時の主要な当たりがVチャレンジ(小当たり)からのV入賞なので、技術介入性が高めになっている可能性がある機種です。

 

パチプロ目線の技術介入性考察

平和から導入される機種ですが、ネタ機/準ネタ機の可能性が高い機種。

 

過去にアムテックスから導入されたCRタイムボカンと同じよなスペックであり、ケージも似通っています。

南国左

小当たり時のVチャレンジに1発でも多く入賞させることが可能であれば普通に準ネタ機レベルにはなりますね。

 

時短時の1/18.9で平均2.64回のVチャレがあるので、1発多くできれば大当たり確立が上昇。

さらに、SPルートが付いているタイプなので、1回のVチャレに多く入賞させることでSPルート率も上昇させることが出来れば準ネタ機レベルは固いかなと。

 

 

また、スルーが削れない形状+電サポにも玉が非常に寄りやすい形状なので止め打ちによる玉増やしも有効なレベル。

久しぶりに左打ちで甘いケージ+技術介入性が高い可能性を秘めている機種なので、これは注目しておくべき機種って感じです。

 

注意点

南国育ちシリーズ最新作ですが、スペックはこれまでの南国育ちとは大きく違うのでシリーズファンは要注意。

注意と言っても、液晶の指示に従って打ち出していればスペック通りの期待出玉は獲得できるはずなので、心配はいらないでしょうけど。

Vチャレンジはガチ抽選のタイプなので、Vチャレ時には確実に玉を指示された場所に入れるように

 

期待値とねらい目台か?

期待度としては非常に高い機種。

導入台数が少なくても、介入性が非常に高く削れないタイプなので狙っていけそうな予感がします。

 

おまけに高い技術介入要素も秘めており、ネタ要素もありそうなので注目度は激高。

普通の止め打ちによる玉増やしだけでも旨味はあるレベルだし、何と言ってもVチャレに期待って感じかな。

 

 

とりあえず導入前の期待度としては非常に高く、久しぶりに狙っていきたい甘デジ機種です。

 

終わりに

全体的に甘いケージに、ネタの可能性を秘めているとあってかなり期待しています。

導入台数が少なくても、スルー/電サポ周辺は削りにくいケージだし、おまけにネタ要素も秘めているので期待せざるを得ない機種。

去年もネタ機は数台しか出なかったし、数少ないネタ機である可能性があるので導入直後から攻めていきたい機種!!

 

 

導入は4月頃なので暖かい季節だし、久しぶりに頑張れそうかなぁ…w

ホールとしても新春?を迎える良い時期に導入だし、これは素直に期待かな。

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