CR牙狼タスクオブゴッド】スペック評価・演出・止め打ち・導入日

導入日

18年12月17日

※9/17追記 ボーダーライン

※11/24追記 盤面画像・釘調整

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/189.9
小当たり 非搭載
確変突入率 65%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 15個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 20% 2240個 次回
4R確変 45% 560個
4R通常 35% 560個 0回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 65% 2240個 次回
2R通常 35% 35個 50回

換金率別ボーダーライン

4円 19.5/k
3.5円 22/k
3円 26/k
2.5円 31/k

ゲームフロー

通常時の大当たり後にラウンドバトルが開始され見事勝利すれば確変に突入します。

確変時/時短時にホラー撃破で2240玉獲得の16R確変となり確変65%×2240玉の一撃性に特化した出玉ループを実現!

 

この一撃性に特化している性能の犠牲になっているのが通常振り分け35%の時短回数です。

通常時に引いてしまった場合には時短は0回転。

確変時に引いてしまった場合でも50回転しかなくその引き戻し確率は約15%しかありません。

 

確変65%を如何に引けるのか?

それが今作の牙狼で勝利を掴むポイントと言えます!

ヤメ時・注意点

最近の機種では毎回のように言っていますが、今作の牙狼にも注意点があります。

 

その注意点というのが、ヘソ保留と電サポ保留のあまりにも大きな出玉数の差です。

ラウンドが大きく異なる特徴がありますので出来る限り電サポ保留を消化する必要があります。

確変時の確率は1/189と重たいのでそうそう大当たり後の残り保留となる最大4保留で大当たりを引く事はないと思いますけどね。

 

それでも出来る限りヘソ保留の消化をしないように心がけ、出来る限り電サポ保留を消化しましょう。

ヘソ保留を消化してしまうと大損となります。

 

ヤメ時に関しては電サポが作動していなければいつでも大丈夫です。

潜伏確変が存在しておらず確変=電サポ次回の機種なので電サポ非作動の時点で内部状態の通常が確定します。

釘調整・盤面

ヘソ周辺

今作のヘソ周辺はゴールドストームと同じような形状です。

ヘソのサイズが大きく開いているように見えても、風車からヘソまでの道付近の調整が悪いと回転数が思うように伸びない可能性が高いです。

遊戯の際には、ヘソのサイズだけではなく道釘の調整にも注意を払いましょう。

袴・風車・ヨリ周辺

風車付近の形状は最近機種としては一般的です。

さほど差はなく、普通調整程度であれば放置して良い配列でしょう。

過度な心配はいりませんが、袴~風車の調整が元からいいので風車まで届かない玉の数に注意して釘調整を見ていくといいです。

電サポ・スルー・アタッカー

アタッカーがゼロアタッカーになっているのが特徴的です。

こぼしがなく横広のワイドアタッカーになっているのでオーバー入賞はしやすいでしょう。

賞球が15個であり出玉ありの大当たりラウンドは電サポ時ALL16R!

捻り打ちによる効果は高い目と言って良いでしょう。

 

電サポについてもゴールドストームと同じなので過度な心配は不要です。

捻り打ち・オーバー入賞の天井部分

アタッカーの性能がこぼしゼロという事で高性能です。

しかし、天井部分は過去の生ぬるい牙狼シリーズに比べると悪く、一般的な機種程度の天井です。

引っ掛ける部分が浅いので、慣れるまでは難しいと感じると思いますが出来ないわけではないので落ち着いて練習していきましょう。

止め打ち攻略

確変時の確率が1/189と非常に重たいので重要度は高めです。

前作に当たる翔も止め打ちしないとチマチマと減っていたので、止め打ちの必要性は高いと予想。

導入日数日頃に更新する予定です。

演出

調査中。

PV

導入前のパチプロ評価

キャッチフレーズに『紅金翔の鎧は牙狼を超える牙狼』ある牙狼シリーズの最新作。

牙狼シリーズと言えばV-ST時代にホールの看板機種だったシリーズです。

しかし、65%規制後に登場した牙狼は2週間程度で客飛び。

現在ではまともに稼働が取れているホールが殆どないのが現実です。

 

そんな事もあり、今作の牙狼は言うほど期待していません。

北斗無双を超えられるとも思えませんし、シンフォギアにも勝てないでしょう。

おまけに北斗無双2とウルトラセブン2にスペックが似通っているので目新しさもゼロ。

 

スペックを見る限り本当に期待できない機種だと感じています。

牙狼というタイトルだけでどこまで行けるのか?

導入前ですが、次回作に期待です…

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