Pモモキュンtheドラム】パチプロ評価・スペック・技術介入まとめ

導入日

18年11月19日

機種スペック・ライトミドル

設定 通常時 確変時
設定1 1/150.0 1/33.4
設定2 1/145.0 1/32.3
設定3 1/140.3 1/31.2
設定4 1/136.0 1/30.3
設定5 1/131.9 1/29.4
設定6 1/128.0 1/28.5
小当たり 1/1.1※1
確変突入率 65%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 6個

※1・電サポ時のみの小当たりRush

通常時・確変時ラウンド

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 10% 500個 次回
5R確変 55% 250個
5R通常 35% 250個 60回

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

機種スペック・甘デジ

設定 通常時 確変時
設定1 1/89.9 1/31.2
設定2 1/87 1/30.2
設定3 1/84.3 1/29.3
設定4 1/81.8 1/28.4
設定5 1/77.2 1/26.8
設定6 1/39.9 1/24.3
小当たり 1/1.2※1
確変突入率 50%
確変継続率 50%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 6個

※1・電サポ時の小当たりRush

通常・確変ラウンド

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 10% 500個 次回
5R確変 40% 250個
5R通常 50% 250個 30回

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

ゲームフロー

通常時・確変時共にの大当たり後に確変なら電サポ次回の小当たりRushに突入。

大当たり出玉と小当たりRush時をループして出玉を増やしていく機種になります。

 

また設定1~6が存在し、初当たり確率が150~128とそこそこの差がある機種です。

確変時の確率も設定1の方が重たい(33.4~28.5)為に、小当たりRushの一撃性は低設定の方が若干ですが上という特徴があります。

ヤメ時・注意点

遊戯時の注意点は特にありません。

8チャッカー機種であり、ヘソ・電サポ保留共に振り分けが一定なので従来機種のようにヘソ保留を消化しないようにする必要もなし。

特にこれと言って遊戯者がやることはありません。

 

ヤメ時に関しては電サポが作動していなければいつでも問題なし。

電サポ非作動=内部通常確定です。

Pモモキュン・ザ・ドラム 釘調整

ヘソ周辺

ヘソ周辺は最近の西陣らしい形状です。

他メーカーに比べると少しヘソの位置が高いのが特徴となります。

その為、ジャンプ釘と呼ばれるヘソの両隣の釘との高さが重要なタイプと言えますのでヘソだけではなく両隣のジャンプ釘にも要注目。

 

また、一見性能が良さそうなステージですが性能は低めです。

台の傾斜により大きく性能が変わる台となっており、打ってみないと分かりにくいです。

遊戯の前の状況では悪いと考えて台選びを行いましょう。

袴・風車・ヨリ周辺

落ち目のメーカーという事もあってか、ヨリ周辺は悪め。

風車へ続くまでの部分が、こぼしやすそうな形状になっています。

その為、見た目以上に風車に届かない玉が増えやすい台であるといるでしょう。

電サポ・スルー・アタッカー

スルー周辺は非常に良好。

打ち出した玉のほぼすべてがスルーを通過しますので、調整に対しての心配は無用です。

 

しかし、全体的に観るとアタッカー周辺の釘が気になる台です。

アタッカー上に等間隔と思える釘が3本もあり玉がアタッカー上でもたつきそうな印象です。

団子になった球に弾かれて無駄玉となるこぼしに玉が向かいやすくなりそうなので、見た目的には悪印象を受けざるを得ません。

 

形状的に過度な心配はいらないといえるのですが、ユーザーとホールに対して非常に中途半端。

そう捉えざるを得ない形状です。

捻り打ち・オーバー入賞の天井部分

モモキュンザドラムの天井部分は緩やかな傾斜のプラスチックとなっています。

捻り打ちの際には緩やかな傾斜に玉を引っ掛けやすく、捻り打ちはしやすいと思います。

アタッカーへのオーバー入賞は前述した通り、アタッカー上の釘調整次第となりますが有効と言えるでしょう。

 

アタッカー賞球が6個と少ないので捻ったことろで大きな効果は期待できません。

しかし、小当たりラッシュ時にも捻りが有効であれば十分な効果が期待できるでしょう。

小当たりラッシュ機種によってはある程度は合わせることが出来ますからね。

 

小当たりラッシュに合わせて捻りが有効であれば、期待値が乗せやすい1台といえるでしょう。

 

止め打ち攻略

調査中。

演出

調査中。

導入前のパチプロ評価

これまでに何機種も導入されているドラム機種ですが、今作は設定搭載型です。

とはいっても、ドラム機種は総じて人気がなく知名度も薄。

海物語やエヴァンゲリオンのドラムですら客が飛びまくりでほぼ通路でした。

 

ドラム機種というだけで人気がなく、誰も触れたがらない状況です。

おまけに今作は不人気でしれっと消えていったエイトチャッカー搭載機種…
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

ドラム×8チャッカー…

不人気×不人気に落ち目の西陣が加わり三重苦(笑)

 

人気が出る理由がこれと言って見当たらないので期待度は殆どありません。

導入後に奇跡的に客付きが良ければ2週間くらいに狙ってみる価値はあると思います。

 

遊戯したくても2週間は放置して客付きの確認をしておいた方が良いということです。

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