CR真・怪獣王ゴジラのパチプロ評価・スペック・止め打ち・演出

導入日

18年11月19日

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/290.0
確変時確率 1/66.6
小当たり 非搭載
ST突入率 65%
電サポST突入率 82%
ST継続率 79%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 14個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 40% 1664個 100回
11R確変 25% 1144個
11R通常 35% 1144個 100回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 52% 1664個 100回
4R確変 30% 416個
4R通常 18% 416個 100回

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

ゲームフロー

ST突入率65%/85%の機種でありSTは104回転まで継続します。

電サポは100回転までなので時短時の残り保留の4個もST確率の抽選を受けられるという特徴があります。

 

また大当たり後は内部状態が確変/通常に関わらず『STゴジラBOOST』に突入。

2種類存在する演出タイプであるゴジラバトルモード/G-FORCEモードを選択可能。

どちらのモードも残りの回転数が10回転以降はカイザーバトルモードに突入します。

ヤメ時・注意点

今作のゴジラは潜伏確変が搭載されていますが、実質的には電サポ保留で消化できる4回転分なので非搭載となっています。

注意点という注意点は特になく、毎回のように言っているのですが

ヘソ保留と電サポ保留の振り分けに差があるので電サポ保留の消化を優先する必要がある

という1点のみです。

 

その他については液晶の指示に従い遊戯していればいいので、注意点はなしと言って良いでしょう。

 

またヤメ時に関しても最近の流行り通り、潜伏確変が非搭載なので電サポ終了=内部通常確定です。

厳密にはST後の4回転は確変なのですが、前述した通り電サポの残り保留で消化できますので実質潜伏非搭載。

電サポが終了していればいつ辞めても問題は無い機種です。

盤面・釘配列・評価

普通
ステージ 悪い
スルー 普通
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 普通
総評 普通

ニューギンの機種という事もあり、花の慶次シリーズと似通った形状です。

慶次を遊戯したことがある人は分かると思うのですが、見た目以上にステージ性能が低い特徴があります。

 

なので、ステージへの道となるワープ周辺がプラス調整でも過度な期待は厳禁。

一般の機種であればプラス要素ですが、この機種の場合はそこまでのプラス要素にはならず回転数もさして増えないでしょう。

遊戯の際はヘソのサイズを基本に台を選ぶことをお勧めします。

止め打ち攻略

調査中。

演出

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導入前のパチプロ評価

今回のゴジラはヘソでST65%突入で電サポで82%継続するシステムです。

STの継続率は実質80%になるので、ST振り分けに偏れば10連を超える可能性も十分あり得るでしょう。

65%規制以降、連荘性が抑えられ特殊であれ継続に期待が持てる台は人気の傾向が強いです。

なので、対象は期待したい機種とも言えます。

 

しかし、この手のST突入率振り分け機種はあまりに気がなく一騎当千や聖闘士星矢などもコケています。

結局は100%ST突入×80%継続の北斗無双がいる限りこの手の機種が日の目を見ることはありません。

いつも通り1/319×新基準らしく2週間も持たず客は飛んでいくでしょう。

 

新基準の1/319があまりにも不人気であり、北斗無双に客をすべて持って行かれているので今作は期待が持てません。

大量導入にも期待が持てないのでホールが力を入れる可能性は非常に低いでしょう。

 

せめてシン・ゴジラが上映されて間もないタイミングだったらもう少し期待は持てたんですけどね。

あれのなにが面白いのかは一切わかりませんが、一応は人気映画だったので話題性の補正である程度客は付いたでしょうから。

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