Pゴッドイーター甘デジ】パチプロのスペック解析・ボーダーライン・攻略情報まとめ

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

今回の記事では2/17に導入開始された、ゴッドイーターの甘デジが登場するので、スペック紹介と現MAX機種の際の止め打ち攻略や遊戯前に注目してほしいポイントなどを紹介していきます。

 

ゴッドイーターはスペック的には面白く、シンフォギアで大人気となった超時短型ST機種×継続率90%越え×ST2回転という高継続×大当たりが短時間で連続するという連荘すると気持ちいいスペックとなっています。

高継続機種ということもあり、1回辺りの獲得出玉は低いのですが、大当たり確定~大当たりラウンド開始までの時間が短く連荘中にストレスがないのが魅力の機種といえます。

 

と、スペック的には面白い機種なのですが、この機種は技術介入性の効率が低めで、電サポへの止め打ちと大当たりラウンド間の止め打ち程度しか介入要素がないというのが大きなデメリットであり期待値稼働には使いにくい機種でした。

そういった理由で、MAXの際には稼ぎにくい印象が強かったのですが、甘デジ機種はバラエティーコーナーで息長く使われる可能性が高く長期的にみると使うことが多くなりそうな機種なのでぜひ参考にしてみてください。

 

それでは、Pゴッドイーター甘デジのスペック紹介と技術介入性についての解説になります。

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/1.46
小当たり 非搭載※1
ST突入率※2 50%
ST継続率 90%
ヘソ賞球 3個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 6個(V)/7個

※1 厳密には小当たりによる大当たりですが、実質的な小当たりは無し。

※2 厳密には確変非搭載機種ですが、実質的にはST2回転の機種。

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 50% 360個 1回転+1保留
10R通常 50% 360個 時短無し

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 10% 360個 1回転+1保留
7R確変 20% 266個
4R確変 70% 158個

換金率別ボーダーライン

4円 18.6/k
3.5円 20.8/k
3円 24.5/k
2.5円 30/k

試打動画

試打動画

盤面評価

左側の調整で一番注意してほしいのが風車までの道となる、ヨリと呼ばれる部分の削りが多めの印象を受けており、風車までしっかりと打ち出した球が届いているかに注目して釘見をしてください。

慣れれば難しくはないのですが、慣れるまでは難しい釘見ポイントなので、最初のうちはつらいと思いますがしっかりと風車に球が届いているか?に注視して台選びを行ってください。

 

あとはいつも通りのことで、風車の角度やヘソの大きさなどに重きを置いて台を選べばOK!

ステージ性能が強めの部類ですが、クセによっては全然入らない台もありますので、ステージからの入賞率も体感程度でいいので意識しておくといいでしょう。

ヨリ部分を注意して釘見をする。

このことをメインに台を選べば特に難しいことはなく利益の取れる台に座れると思います。
( ー`дー´)キリッ

 

右側の調整についてといいますか、今作で利益を上げたいのであれば絶対に見てほしいのはVアタッカーとアタッカー(ヘソ下の部分)の間にある『IN』と書かれたポケット付近の調整です。

この部分の賞球はMAXの際には3個であり、甘デジの際にも3個である可能性が高いです。

終日遊戯の場合には、甘デジのほうが大当たりラウンド数がMAXよりも増えるのでポケットの調整で1回辺りの獲得出玉が大きくなるほど遊戯者が有利となり、期待値が稼ぎやすいです。

期待値稼働の際には、しっかりと頭に入れておきましょう!

止め打ち攻略・技術介入考察

今作の止め打ちは簡単で、基本的な止め打ちは大当たりラウンドのインターバルの止め打ちになります。

インターバルというは、大当たりラウンド間にアタッカーが閉じている時間のことであり、アタッカーが閉じている時間帯に無駄球を防ぐ行為です。

1Rのカウントは10Cとなっていますので、アタッカーへの入賞数を数えてだいたい4玉目が入ったくらいで打ち出しを停止すればOKです。

 

基本的な止め打ちはこれだけでいいのですが、本格的に期待値を稼ぎたいのであればぜひ、以下のモードを選択し遊戯してみてください。

神告知モードで無駄球を減らす!

今作のゴッドイーターはRush時に3つのモードからゲーム性を選択可能となっています。

 

・通常モード

・荒ぶる神モード

・神告知モード

上記3種類のモードから選択可能なのですが、期待値稼働で選んでほしいのが神告知モードです。

このモードを選択した場合には、一発告知の割合が飛躍的に増えるのですが、これにより保留1で大当たりを引いていた際に無駄球を劇的に減らすことが可能です。

劇的にといっても、平均して2~3発程度で保留2(ラスト保留)をためることができるので、大した際にはならないのですが、Rush1回辺りにチマチマと利益が上乗せできます。

体感できるほどではないのですが、今作は甘デジ×高継続ということもあり、期待値を稼ぐためには必須の技術介入であるといえますので是非実践してみてください。

パチプロの評価と勝ちやすい機種か?

今作は個人的に秘かに期待している機種です。

最近では甘デジ×高継続の台がバラエティーコーナーで息長く稼働していることが多く、CRダンバインなどがいまだに稼働が取れている状況です。

現在の甘デジ台は高継続好きなジジババが比較的に多く遊戯していることなどもあり、今作もほぼ確実に長期稼働になる台だと思っています。

 

導入直後から新台を開けるホールであれば狙えるでしょうが、基本的には様子見しつつ客付きが安定しているホールで打ち倒すのがおすすめです。

メイン機種でいい台を拾えなかった際の保険的な台という認識ですが、長期的に打てる可能性があり個人的にかなり期待しています。

演出面もわかりやすく、音や光もよくできているほうだ思うので、行きつけのホールに導入されているのであればしっかりと釘調整と客付きの確認をしていきましょう!

 

長期的にはねらい目になりそうな機種であるゴッドイーター甘デジの記事でした。

ということで、今回はこれにて!

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