CRギンギラパラダイスクジラッキーと砂漠の国のスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!これは滑るな(  ゚,_ゝ゚)

CRギンギラパラダイス クジラッキーと砂漠の国海物語シリーズのサブタイトル?系の
ギンギラパラダイスの最新作が9月7日より導入開始!

今作はクジラッキーと砂漠の国ってタイトルで
迷走しているっていうのがよく伝わってきますよね(*^^*)

 

注目のスペックはヘソと電サポで確変継続率に差があるタイプ
ヘソでは50%だけど、電サポでは75%の確変ループに代わるっていう
平和の銀河乙女に似たスペックで登場。

ちなみに、確変確率1/118でありながら
電サポの賞球は1個っていう鬼畜性を秘めていますw

 

それでは、CRギンギラパラダイス くじラッキーと砂漠の国のスペックとボーダーラインをどうぞ(^^♪

CRギンギラパラダイス くじラッキーと砂漠の国のスペック

大当たり確立 1/399.6
確変時確率 1/118.0
小当たり なし
確変継続率 へ50%:電75%
賞球 3.1.10.12

平均獲得出玉

15R 1580玉
2R 211玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 44% 次回
2R確変 6% 次回
15R通常 50% 100回

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 69% 次回
2R確変 6% 次回
15R通常 25% 100回

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 26.8/k
3.0円 22.5/k
3.5円 18.9/k
等価 16.9/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックで気を付けてほしいのが
通常時と確変時に確変率に差があるけど
ST機ではなくて確変ループ機種であるっていうこと。

ループ機種っていうのは
一度確変当たりを引くと、次回大当たりまで電サポが付くタイプで
通常当たりを引かない限り、確変状態が継続し大当たりを引きまくれるタイプ。

 

さらに、確変時は継続率が75%にまで上がり
そのほとんどの当たりが1580玉も獲得できる15R!

6%ほど200玉の2Rが搭載されているけど
継続率が高いこともあって
遊戯の際には、さほど気にせずに当たれば当たるほどに玉が増えていく
海物語シリーズとは思えない出玉間を楽しめそう!

 

ちなみにですが、確変時の確率は1/118だけど
電サポが非常に拾いが良いみたいなので
実質的に無駄玉自体は、ほとんど出ないで確変・時短を消化できそう(^^♪

こうやって聞くと良心的に聞こえるけど
そもそも確変確率を1/118にしている時点で悪質なんで
巧妙な手口に騙されないように(笑)

 

ヤメ時に関してですが
これは、最近はやりの機種と同じく
潜伏確変を非搭載なので、電サポ終了=通常確定の為
電サポが作動していなければいつ辞めても問題なしです。

 

演出解説

試打会の動画がアップされているので
こちらを見ていただければ早いかと。

良くも悪くも、海シリーズの常識を壊した台で
上下にある液晶部分にも図柄が登場するっていう
冒険したシステムになっています。

本家の海では絶対に実装しないでほしいシステムだけど
こういうのをスピンオフ的なギンパラシリーズでやる辺りは
三洋も、海には誰も目新しいのを求めてないって理解している感じがしますよね。

まぁ時すでに遅し感は有りますけどwww

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

まずは盤面の画像から
各役物位置と、ケージの出来を紹介。

ginnpara

まず、この機種も海物語のシリーズなのですが
この機種は、通常時は左打ちで
確変時は右打ち固定っていう仕様になっています。

 

左は風車からヘソまでの距離が異常に長く
風車の角度や、道が良調整なのはもちろん
ヘソのサイズもしっかりと開けられいないと回らないので
かなりキツメのケージだといえます。

 

右の配列は
電サポの賞球が1個でありながら
確変時1/118ってことだけあって、
電サポの拾いがかなり良好であり
アタッカーへのオーバー入賞率も高そうと地味に技術介入性は高そう

というのも、ジジババが止め打ちせずに1/118を消化するホールなら
多少開けてもって油断して良調整になる可能性があるわけで
そういう時に狙ってみると期待値を目的とした稼働も十分できそうな印象です。

 

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性に関しては
そもそも電サポが1個なのでボーダーに大きく影響を与えることはないけど

アタッカーが良好っていうことや
ジジババに人気が出ているのであれば、調整が甘くなりそうなので
狙えるホールでは狙っていける機種の可能性はありますね。

 

ただし、全体的に考えれば
電サポが1個の時点で、技術介入性は低いし
なによりも、滑り倒し続けている海のスピンオフってこともあって
この機種自体に期待を寄せているホールってないと思うんですよね(;’∀’)

なので、この機種を狙っていく理由はなく
必然的にねらい目ではない機種っていうことになります。

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