CR戦国恋姫　甘デジ　スペック解析・パチプロ目線の狙い目かどうか？

こん○○わ～そらです。

CR戦国恋姫の甘デジが11月28日より導入開始されます。

今回の戦国恋姫は甘デジという事もあって若干ながら継続率が下がっているのですが、それでも継続率は83％と十分すぎる高継続。

1/.99という甘デジらしい軽い初当たり確率でお手軽に83％継続が楽しめるのが魅力な戦国恋姫甘デジのスペック紹介です！

ＣＲ戦国恋姫　甘デジ　スペック解析

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

スペックや演出・機種情報

スペック解説

爆裂スペック型の戦国恋姫の甘デジが登場！

甘デジは時短時当たり確率が1/1.67まで下がるので、1/1.67を2回転で当たりを引ける確率は83％！

つまり、1/99.9という甘デジで通常時の約58％を引くことで気軽に83％継続が楽しめてしまうという、めちゃくちゃ楽しめるスペックです。

甘デジは遊戯としての目的が強いわけですから、非常に楽しめそうなスペックと言えます。

出玉関連

83％の継続率が楽しそうなスペックですが出玉関連が難しい機種になっています。

最低ラウンドの4Rの出玉は1/99.9にしては少なすぎる128玉…

もちろん規定出玉であり、無駄玉を生んでしまうともっと下がることになります。

ただでさえ、無駄玉が出るタイミングが多い機種でありながら128玉と約500円分しか出玉が獲得できないということもあり

しっかりと止め打ちをしないとまともに遊戯もできないようなスペックになってしまっています。

83％の継続率は楽しめそうだけど、ちょっと遊戯者には辛いスペックであることは頭に入れておきましょう。

もちろん、しっかりと止め打ちをすることで無駄玉を防げば普通に楽しめる機種ですけどね。

パチプロ目線の技術介入性考察

技術介入性は高めです。

アタッカーへのオーバー入賞が出来るので、83％継続がモロに技術介入性を高めてくれます。

ただし、注意点としてはこの甘デジはアタッカー賞球が5個であるという点です。

オーバー入賞ができてもプラス4玉。

難易度が高めである恋姫のアタッカーで4玉しかプラスにならないとなると、結構な捻り打ちになれていないとオーバー入賞で損失につながる可能性があります。

それに加えて、83％継続+遅めの時短演出のせいで通常時の回転数が稼ぎにくいというデメリットもあります。

恋姫の継続演出は本当に長いので、甘デジで83％となってしまうと1日で1500回転回せるかもちょっと疑問なレベル。

通常時や時短の演出が変わっている可能性もあるので、通常回転数は導入後じゃないとわかりませんが、全体的に期待値稼働には向かない機種と言えます。

期待値とねらい目台か？

期待値としてはホールのバラエティーコーナーで活躍しそうです。

事実として、ライトミドルスペックが今もチマチマ客が付いていることもあり、準人気機種と言えるレベルに育っています。

こういう導入台数が少ないけど、地味に稼働が付いている機種の甘デジはバラエティーコーナーで長期稼働になりやすいので期待度は高め。

ただし、最近は甘デジという時点でさほど開けの調整で置かれない時代なので、ねらい目とまでは言えない機種です。

終わりに

CR戦国恋姫の甘デジが11月28日より導入開始！

戦国恋姫は爆裂スペックで通常時の演出も楽しいので、人気が出る機種だと思っています。

ただし、スペック面が期待値稼働には向いていないので、基本的には遊戯として打つことになりそうです。

もちろん、ホールが開けてくれていれば積極的に期待値稼働をしていってもいい機種だとは思いますけどね～。

今の時代、甘デジは開けられにくいので期待値稼働で使うことはない機種だと思っています。

普通の遊戯として遊びたい人にはお勧めできる機種という認識で。