牙狼タスクオブゴッドの盤面と釘配列が明らかになったので、調整について触れていきます。
スペック的な問題で人気は低くなると思いますが、最近の機種は徐々に技術介入性。
特にアタッカーへのオーバー入賞がしやすい台が増えてきており、この機種もそれにあたるので多少は期待していいと思います。
CR牙狼 タスクオブゴッド 釘調整
ヘソ周辺
今作のヘソ周辺はゴールドストームと同じような形状です。
ヘソのサイズが大きく開いているように見えても、風車からヘソまでの道付近の調整が悪いと回転数が思うように伸びない可能性が高いです。
遊戯の際には、ヘソのサイズだけではなく道釘の調整にも注意を払いましょう。
袴・風車・ヨリ周辺
風車付近の形状は最近機種としては一般的です。
さほど差はなく、普通調整程度であれば放置して良い配列でしょう。
過度な心配はいりませんが、袴~風車の調整が元からいいので風車まで届かない玉の数に注意して釘調整を見ていくといいです。
電サポ・スルー・アタッカー
アタッカーがゼロアタッカーになっているのが特徴的です。
こぼしがなく横広のワイドアタッカーになっているのでオーバー入賞はしやすいでしょう。
賞球が15個であり出玉ありの大当たりラウンドは電サポ時ALL16R!
捻り打ちによる効果は高い目と言って良いでしょう。
電サポについてもゴールドストームと同じなので過度な心配は不要です。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
アタッカーの性能がこぼしゼロという事で高性能です。
しかし、天井部分は過去の生ぬるい牙狼シリーズに比べると悪く、一般的な機種程度の天井です。
引っ掛ける部分が浅いので、慣れるまでは難しいと感じると思いますが出来ないわけではないので落ち着いて練習していきましょう。
CR牙狼タスクオブゴッドのまとめ記事はこちらです。
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