導入日:2019年2月3日
機種スペック・ゲーム性
設定 | 通常時 | 確変時 |
---|---|---|
設定1 | 1/99.9 | 1/45.2 |
設定2 | 1/95.8 | 1/43.3 |
設定3 | 1/89.8 | 1/40.6 |
設定4 | 1/85.8 | 1/38.8 |
設定5 | 1/79.9 | 1/36.1 |
設定6 | 1/75.9 | 1/34.3 |
小当たり | 1/1 |
---|---|
確変突入率 | 58% |
確変継続率 | 58% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 10個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
4R確変 | 38% | 360個 | 次回 |
2R確変 | 20% | 117個 | |
4R通常 | 42% | 360個 | 20回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 8% | 900個 | 小当たりラッシュ/電サポ次回※1 |
4R確変 | 50% | 360個 | |
4R通常 | 42% | 360個 | 20回 |
10Rなら小当たりラッシュ確定、小当たりラッシュ中の4R確変当たりなら小当たりラッシュ確定
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
今作の仕事人は甘デジ×小当たりラッシュ搭載機種で登場する。
通常時のヘソ保留では小当たりラッシュ突入率は0%だが、確変時の電サポ保留なら10R確変の8%が小当たりラッシュ突入となり、さらに小当たりラッシュ中の4R確変当たりも小当たりラッシュ継続となる。
如何に小当たりラッシュに突入させ、小当たりラッシュを維持するかが今作の出玉増加のカギとなる。
ヤメ時・注意点
今作は小当たりラッシュ中にもヘソ保留が同時消化される点には注意してほしい。
最近の小当たりラッシュ機種は通常時から右打ちで電サポ保留を貯められるために仕方ない仕様だが、今作は1/34.3~1/45.3と確変時の大当たり確率が高いだけにミドルスペック以上に注意は必要だといえる。
出来る事は通常時に出来る限りヘソ保留を貯めない事くらいだが、効果は高いのでしっかりとやる必要性がある事柄だ。
ヤメ時に関しては電サポが終了した時点でいつでもいいのだが、出来れば残った電サポ保留が全て消化されてからにしてほしい。
通常時の電サポ保留は1保留10分程度かかるので、だいぶ待つことになるが価値のある台であれば消化を待っていても良いだろう。
どうしても即ヤメしたいのであれば、電サポ最終回転に合わせた保留の貯め方を心掛けて欲しい。
盤面・釘配列・評価
調査中
止め打ち攻略
調査中
導入前のパチプロ評価
今作は必殺仕事人の甘デジであり確変ループスペックである。
必殺仕事人シリーズは今作が5作目になる長寿シリーズであり、一定の人気がある機種だ言って良いだろう。
おまけにミドル機種はスペックが異なる2機種目が導入されるほどに人気だった。
演出面においてもある程度はウケていたと考えられるので、甘デジとして登場する今作は積極的に狙う価値のある台と言って良い。
しかし、注意してほしいのが今作は6段設定が搭載されている機種であるという点だ。
人気があろうが設定が入るとは断言できないので、遊戯するホールを慎重に選ぶ必要性に迫られる。
設定1でも期待値がある台を狙うと言うのが、期待値稼働の基本になるのだがそれを見つけるのは骨が折れる作業になるだろう。
積極的に狙う価値のある機種といったが設定が搭載されている以上、慎重に立ち回る必要があるのだ。
その為、期待値がある台が他にあるのであれば、出来る限り避けておくべきである。
導入前の評価としては狙う価値はあるが、設定があるので慎重に!ということだ。
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