CRリアル鬼ごっこのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!V-STの時点で興味ない。

リアル鬼ごっこ最近にも最新作が映画化された
リアル鬼ごっこが遂にパチンコに登場!

導入日は8圧31日で、メーカーは高尾です。

 

ぶっちゃけ、原作は1作目から何が面白いの分からない作品で
6作目?くらいまで映画が作られてるけど
ホントに何が面白いのかわからない映画なんですよね…(笑)

 

パチンコの方のスペックは
V-ST型のMAX×ST機種で、
確変時にもラウンド振り分けがあるタイプ。

今更、牙狼が占領しているV-STの土俵に入っても無意味なので
必然的に、この機種の末路も…(;’∀’)

 

導入前から絶望的なCRリアル鬼ごっこのスペックとボーダーラインをどうぞ(*’▽’)

CRリアル鬼ごっこのスペック

大当たり確立 1/387.6
確変時確率 1/43.3
小当たり なし
確変継続率 65.6%電サポ100%
賞球 3.2.13

平均獲得出玉

16R 1920玉
5R 600玉
4R 480玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 50% 100回転
5R確変 15.6% 100回転
4R通常 34.4% 100回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 70% 100回転
5R確変 30% 100回転

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 29.2/k
3.0円 23.9/k
3.5円 20.7/k
等価 18.3/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは牙狼STでありながら
本家・牙狼とは明確な違いを付けるための高継続ST

注意してほしいのが
電サポは100回転までついてくるのですが
STは63回転までということ!

 

つまり、1/43.3は63回転までなので
ST時の継続率は77%ということに。

 

牙狼と同じ継続率で
ラウンド振り分けがあるわけですから
この機種はSTに入って際の一撃性は牙狼より低く

その代わりに、突入率が向上しているわけだけど
確変の突入率なんて
実際の遊戯の際には偏るし
大抵の人は、収束するほど打ちこまないので求められていないことだと思いますけどね。

 

 

演出解説

PVが出ているので
まずはこちらをどうぞ。

10分辺りから
確変時の消化映像ですが、微妙なでき。

ST自体の消化速度は遅いほうみたいなので
止め打ちなどの技術介入を怠ると
普通に出玉が減ってしまいそうだし

演出が演出なんで楽しそうではないですね。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

まずは、釘配列と各役物の位置から。

CRリアル鬼ごっこ盤面

左の形状は
風車上の釘が多くあるヨリの部分に
こぼしが1か所なので

風車までの形状は良いんだけど
風車からヘソまでの道が長いことからも
最低限のヘソサイズが必要っていうタイプ。

 

右の形状に関しては
スルーの位置が上の方にあるんですが
このタイプは削られてしまうと、全然と言っていいほどに玉が通らなくなるので
遊戯の際には、しっかりとスルーの調整を確認するように。

アタッカーや電サポの周辺も
けっして良いとは言えない形状なので
全体的に微妙な配列の機種ってことです。

技術介入性とねらい目度の解説

V-ST型っていうこともあって
この機種はねらい目にはならない機種ですね。

電サポの賞球も2個なのに
電サポ周りはよくないし、スルーも削れるっていう事も
大きなマイナスポイントです。

それ以前に、牙狼がいるっていう時点で
V-ST機種は、滅多なことがない限りねらい目にはならないですけどね。

 

打ちたいなら1パチで打つようにしましょう。

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