CR大工の源さんのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!このシリーズってなにが楽しいの?

CR大工の源さん

長寿シリーズの1つ大工の源さんの最新作が登場決定!

今作は、CR大工の源さん京都もいただき編と名付けられおり
京都をいただきに行く物語みたいですねぇ~

 

スペックはMAX×80%のループスペック
電サポ時の大当たりは50%が2240玉獲得の16R‼

さらに前作で好評だった?電サポ時の超高速消化を引き継いでいるようで
あの速度が大好きだった方は、相当楽しめる仕様になっていそう(*^^*)

ちなみに、前作と同じく
出玉有り大当たり後の潜伏確変も搭載しているので
ハイエナ稼働にも使えそうなスペックになっています!

それでは、大工の源さん京都もいただき編のスペックとボーダーラインをどうぞ(^^♪

CR大工の源さん京都もいただき編のスペック

大当たり確立 1/390.0
確変時確率 1/41.0
小当たり 1/489.1
確変継続率 80%
賞球 3.1.10.15

平均獲得出玉

16R 2240玉
4R 560玉
2R 280玉
左10R 900玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
10R確変 40% 電サポ次回
22% 潜伏
0R確変 18% 潜伏
10R通常 20% 時短なし

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 50% 次回
4R確変 21% 次回
2R確変 9% 次回
4R通常 20% 10

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 29.6/k
3.0円 24.6/k
3.5円 20.5/k
等価 18.4/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは前作と同じように
通常時の出玉有大当たり後に潜伏確変があるっていう
結構、潜伏確変が落ちるスペックになっていますね(;’∀’)

大当たりの内容はセグ判別以外では判断できないので
導入当初にセグ情報が出回っていない場合は
残念ながら、100回転程度回して
潜伏していないかを確認する必要がありそうです。

一応、前作と似たような仕様であれば
モードによって、内部状態を見抜ける可能性はあるのですが
この見抜き方も、やはり情報が出そろうのを待つ必要がある為に
確実とは言えないですね…

 

出玉なし潜伏大当たりに関しては
モード以降演出時に、ラウンドセグを確認し
ラウンドランプが点灯しているのであれば内部確変状態なので
次回大当たりまで打つようにしてくださいね(*^^*)

 

一応、電サポに突入した後は
確変当たりなら電サポ次回、通常当たりなら時短10回転となっているので
電サポが終わるまでは打ち続け
電サポが終わったのであれば、いつ辞めても大丈夫っていう仕様なので
右打ちに入った後は安心して即やめも可能です。

打つ前に、セグ情報をそろえることは忘れずに遊戯に向かってほしい機種です。

演出解説

基本的な演出は
これまでの源さんどうように、シンプルな図柄変動で
SPに発展すればそこそこ熱いっていう仕様。

一応役物が豪華になっているようですね。

通常時の演出に関しては
源さんシリーズが好きな方は楽しめるとおもうけど
最近はやりとは、大きく違うのでヒットはしなさそうですね。

ただし、確変時の超高速消化は今作もあるので
あの速度が好きっていう方は今作も楽しめそう。

動画だと、7分くらいからが確変ですね。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

いつも通り、釘配列を紹介。

CR大工の源さん 京都もいただき編

左の形状は三洋っていうこともあって
ヨリの部分に釘多く
風車までの部分の釘見が大変な部類です。

風車からヘソまでの距離や角度は
一般的な形状&距離なので
ヘソが開いていればそこそこ回転数は稼げるはず。

 

爆速電サポを搭載している右の形状ですが
こちらは、電サポの賞球が1個っていうこともあって

スルーも削れる形状なモノの削る理由がいないし、
電サポの位置も良好ってこともあり
電サポ1個だけど、ほとんど減らすことなく遊戯は出来そう。

 

アタッカーの形状は、
普通に削れる形状になっているので
決して良いとは言えず
オーバー入賞率はさほど高くできそうにない印象を受けますね。

まぁこの辺はホール次第なので
何とも言えないですが
技術介入性で、強引にボーダーラインを下げることはできない機種なのはマチがいない。

技術介入性とねらい目度の解説

長寿シリーズの大工の源さんシリーズ最新作ということで
タイトル的には弱くはないんだろうけど
正直、このシリーズが長寿になっている理由がわからないほどに
人気が出ているのを見たことがないんですよね(;’∀’)

海物語の抱き合わせ?的な導入なのかもしれないし
シリーズの人気の無さからも
この機種をホールが良調整置く必要性が見当たらない。

 

技術介入に関しても
電サポ賞球が1個の時点で低いし
アタッカーも削れる形状の為に、注目すべきポイントにはならない。

せいぜい、潜伏確変が拾えそうっていうのが救いなだけで
この機種に需要は一切なく
必然的にねらい目機種ではないっていうことになりますね。

典型的な、打ちたいなら1パチへっていう機種です。

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