サンセイから4月2日に金田一少年の事件簿の最新作・ライトミドルスペック版が導入開始されます!
今回のスペックもミドル同様に電サポ賞球が2個!
さらにアタッカー賞球が15個と期待したいスペックなのですが、ハッキリ言って期待するべきではない機種と考えています。
普通にホールが開け渋るorそもそも導入台数が少なすぎてホールから消えていく機種だと思っています。
技術介入性が高く期待したいけど、機種の弱さゆえにホールが開けないのが想定できるので期待は出来ない。
そんな悲しい地獄の傀儡子()のスペックを紹介します。
地獄の傀儡子…w
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CR金田一少年の事件簿2~地獄の傀儡子~のスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/159.8 |
---|---|
確変時確率 | 1/29.98 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 40% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
平均獲得出玉
15R | 1890玉 | |
---|---|---|
5R | 630玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
15R確変 | 10% | 電サポ次回 | |
5R確変 | 30% | ||
5R通常 | 60% | 時短50回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
15R確変 | 30% | 電サポ次回 | |
5R確変 | 10% | ||
5R通常 | 60% | 時短50回転 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 20.2/k |
---|---|
3.5円 | 22.6/k |
3円 | 26.6/k |
2.5円 | 32.3/k |
釘調整・役物位置・盤面画像
青がアタッカー。
水色が電サポ。
ピンクがスルー。
緑がポケット。
特徴・注意ポイント
確変時などに使うCR金田一少年の事件簿の右側の形状に対しての注意ポイントは特別なことは特にありません。
アタッカーの形状をホールが大きく動かせるのでそこには注意してほしいのですが、その他には特になし。
スルーと電サポは削りにくい形状なので、殆ど調整を確認する必要が無くパッと見で爆殺されていなければ問題はないといえるでしょう。
止め打ち攻略
4月2日予定。
パチプロの機種評価
スペック解説
スペックは1/159のライトミドルスペックでありながらラウンド振り分けが原因でとても荒れやすい機種になっています。
通常時の10%、電サポ時の30%と存在している最大出玉となる15R×1890玉。
このフルラウンドボーナスを如何に引けるか?
それがこの機種を遊戯して勝てるかどうか?と言って過言ではないレベルなので、非常に荒れる機種と言えます。
非常に荒れる機種なので、低換金店などでは持ち球比率に注意して遊戯していきましょう。
電サポ賞球2個に関して。
この機種はライトミドルスペックでありながら電サポの賞球が2個です。
その為、電サポ時の止め打ちでの増やし時代には期待して良いと思っています。
しかし、この機種への期待度薄く正直言ってホールが開ける理由も見当たらない機種です。
それどころか17年の10月に導入されたミドルスペックも電サポ賞球が2個だったのに話題にもならずに消えています。
その為、初当たり確率が甘くなり技術介入性が高まるライトミドルスペックはもっと悲惨な扱いを受けてホールから消えることが予想できます。
電サポ賞球2個は期待したいところなのですが、現実的にこの機種への期待はゼロ。
無駄な期待をしないことをお勧めします。
ヤメ時・注意点
この機種のヤメ時は新基準機種という事もあり、電サポが非作動であればいつ辞めても大丈夫です。
潜伏が無いので当然ですが、通常状態であればどのタイミングでも損失を出してしまう事はありませんので安心してください。
注意点としては、大抵の機種の際にも言っていますが電サポ時にヘソ保留を消化しないことです。
ヘソ保留と電サポ保留で大当たり1回に対しての出玉が大きく異なりますからね。
15Rが10%→30%と3倍になる機種なので、しっかりと電サポ保留の消化を意識していくことをお勧めします。
総評
全体的に狙っていく価値は低めの機種です。
電サポ賞球が2個でアタッカー賞球が15個の1/159機種なので期待はしたいんですけどね。
既に導入されたミドルスペックが悲惨すぎる扱いを受けたという事実から、金田一少年の事件簿はパチンコユーザーに求められていないのは明白。
その為、確率が甘くなったライトミドルスペックも殆ど期待は出来ないと言って良いと思います。
技術介入性の高さゆえに期待はしたい機種なのですが、現実的な期待度はほぼゼロ。
近場のホールに導入された場合には、しっかりと調整の確認をしてほしい機種ではありますが過度な期待は禁物!
釘調整に少しでも疑問を感じる場合には試し打ちもしないことをお勧めします。
それほどまでにホールが開ける要因がない機種ということで、今回はこれにて!
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