CRマクロスフロンティア2のスペックとプロ目線の解説!1種2種で通常当たりでも時短5回転!これは期待しちゃうけど…

CRマクロスフロンティア2

マクロスフロンティアがパチンコに再臨!

1作目は確変ループ型のスペックだったけど
今作は、1種2種混合機×ライトミドルっていうAKBスペックで導入され
さらには、自力ポイントがあるとも言われており機種なのでネタ機の可能性もと噂が出てますね。

メーカーがSANKYOなので
さほどできそうなことはないけど
スペック表も面白そうなことになっているので注目しています!

それでは、CRマクロスフロンティア2のスペックをどうぞ(*^^*)

CRマクロスフロンティア2のスペック

大当たり確立 1/199.8
V入賞 1/-
小当たり  なし
確変継続率 ヘソ45.5%・電74%
賞球 3.1.10.13

平均獲得出玉

15R 1800玉
12R 1440玉
8R 960玉
4R 480玉
2R 240玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
4R確変 45.5% 100
8R通常 44.6% 無し
2R通常 9.9% 5

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 40% 100
12R確変 2% 100
8R確変 8% 100
4R確変 24% 100
4R通常 26% 1

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 27.6/k
3.0円 22.8/k
3.5円 19.7/k
等価 17.6/k

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは、1種2種混合機と呼ばれる
通常時は1/199のデジタル変動で大当たりを獲得し
確変時(右打ち時)はV入賞で大当たりを獲得するタイプで
確変時でも時短100回転を超えてしまうと、大当たり機会が消失してしまうスペックですね(;’∀’)

このスペックもタイトルが増えてきたので
今更、細かな解説はいらないと思いますが
普通に遊戯している分には、時短100回転でV入賞しないっていうことはないので
難しく考えずに液晶に従っていれば、スペック通り楽しめる仕様。

 

ただ、スペック表にもある通り
通常当たりでも、時短が1回転ついてくるっていうことを考えると
本来の転落に当たる26%を引いても泣きのV入賞チャンスが1回転あるって事みたいなんですよね。

 

これが、ネタ機種の可能性と言われている部分なわけで
仮に転落時にも1回のV入賞チャンスがあるのであれば
打ち出しタイミングで、どうにかできるかもしれないっていうこと!

仮に1/1でVに入れられるのであれば
右打ち突入で朝から晩まで右打ちってことになりますからね。

 

ただ、形状を見る限りでは
ハルヒと同じく、Vがある役物内でいったん止められるようなので
実際のところ、V狙いはできないと思うけど
可能性自体は否定できないので、要注目の機種って感じですね。

演出解説

演出に関しては
普段のSANKYO通り淡々と進むタイプみたいですが
試打動画がアップされているので、こちらをどうぞ(^^♪

確変時の消化も3分辺りからありますが
その際の、V部分がハルヒと同じなので
やっぱり、V狙い自体は出来そうにないですね。

8月17日の導入を待つっていうのが無難ですが
導入前には過度の期待をしないほうがよさそうな機種。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

まずは台枠と盤面から釘配列を。

CRマクロスフロンティア盤面

まず、左のポイントで
ちょっと変わっているところがあるので
そこから紹介しますね(σ_σ)ゞ

左側の風車真横に赤線を引いているのですが
このポイントは釘ではなくて、プラスチックでできており
風車からの玉の勢いが付きやすそうな形状になってるので

風車が良ければ玉自体はヘソに届くので
風車角度と、ヘソの開け調整
回転数に大きくかかわってくることになりますね。

 

右の形状ですが
こちらは、ハルヒに比べるとスルー位置が改善されており
ペロの部分も幾分マシになっていることからも
バカみたいに玉が減る仕様ではないですね。

ペロの賞球が1個なので
増やせるっていうことはないと思うけど
これなら上皿が崩壊するっていうこともないはず(*^^*)

 

一番注目したいのが
アタッカーの形状で、かなりのワイド?になっていて
オーバー入賞がしやすそうな形状になっていることもあり
アタッカーへの技術介入は、かなり高そうな印象ですよね(^^♪

この辺はハンドルや
捻れる距離もあるんで、実践しないと何ともいないけど
期待はもってよさそう!

技術介入性とねらい目度の解説

ライトミドル×1種2種混合機っていうこと
さらに、1作目がそこそこ人気であり
タイトル自体の人気もあるので、調整的には期待が持てる機種

その為、導入直後などの客付き自体では
純粋な期待値を目的とした稼働もできそうだし
V入賞の形状が気になるっていうこともあって、現状ではねらい目の機種です。

 

おまけに、1種2種混合機っていうこともあり
通常回転数を稼ぎやすいことからも

一般的なライトミドルに比べると、
通常回転数での期待値の上乗せに期待が持てるってこともあって
狙わない理由はないレベルですね。

 

技術介入性については導入され次第、どんな感じかは記事にしますが
ネタ機の可能性は低いっていうことを念頭に入れ
もしかしたら、若干継続率をあげられるかなぁ~くらいの期待で導入を待つ感じ。

SANKYOっていう大手メーカーってこともあり
ネタ機種ではないと思うけど
まぁネタ機かもしれないっていうことは頭に入れておきましょうね(*^^*)

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