スロットの番長シリーズが遂にパチンコ化!押忍!ど根性ガエルのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!

押忍!ド根性がえる

スロットで大人気の押忍!番町シリーズを作っている
大都技研から押忍!番町のパロディー作?として
押忍!ど根性ガエルが9月28日から導入決定!

 

スペックは突入率55%のMAXV-ST型で
通称牙狼スペックでの登場なんだけど
ガエルはST回転数150回転×継続率85%
継続率重視のV-STでの登場になっています。

実写ドラマもやってるみたいだし
色々と時期も考えての、ど根性ガエルとのコラボって感じなんだろうけど
素直に押忍!番長をパチンコ化してほしかったと思う方は多いはず(;^_^A アセアセ・・・

 

ちょっとガッカリ感あるタイトルだけど
押忍!シリーズのパチンコ化ということで注目度が高い機種なので
しっかりと、スペックは頭に入れておきましょうね(*^^*)

 

それでは、押忍!ど根性ガエルのスペックと機種情報をどうぞ!!!

 

CR押忍!ど根性ガエルのスペック

大当たり確立 1/399.6
確変時確率 1/81.3
小当たり なし
ST突入率 ヘソ55%電100%
ST継続率 85%(ST150回転)
賞球 3.10.14

平均獲得出玉

16R 1800玉
10R 1170玉
6R 630玉
5R 513玉
4R 396玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
6R確変 50% 150
5R確変 5% 150
4R通常 45% 100

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 77.7% 150
4R確変 22.3% 150

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 26.7/k
3.0円 21.6/k
3.5円 18.3/k
等価 16.3/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは一撃性重視の本家V-ST牙狼を避けた形で
高継続型のV-STになっているタイプ。

潜伏確変や小当たりが存在していないので
大当たりを引いた時点で出玉確保できる&最低でも時短100回転など
良くも悪くも、最近はやりのV-ST機種っていう仕上がり。

 

継続率はST150回転で84.3775%になっているので
STに入れば楽しめるレベルっていうこともあって
普段スロットを打っている人も、演出次第では楽しめそうかな。

V-STってこともあって
特に注意点はないんですが、いちおうヤメ時も消化しておくと
電サポが作動していないのであれば、いつ辞めてもOK

 

番長シリーズっていうこともあるので
スロットのユーザーも打つ方多いと思うのですが
パチンコは完全確立で、完璧には判別不能なゾーンなどは存在していないので
さほど考えずに、電サポが終わったらやめるくらいの気持ちで。

 

演出解説

演出は番長シリーズをかなり意識されているようで
明らかになっているのはこんな感じ。

kaeru_enshutu

ST時は頂RUSHの演出をパロっているようで
基本的には、川→山→山頂っていう感じで
背景での先読みが存在していそう(*’▽’)

これは大都の力の入れ具合によっては
かなり人気が出そうだし
意外にMAXSTの高継続枠として、10月以降も残っていく可能性がありそう!

 

まだ、通常時の激熱演出などは
出てきていないので、その辺は出次第更新しますね(σ_σ)ゞ

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

大都の台ということで
見慣れない人が多いと思うので、早速盤面をどうぞ。

押忍!ど根性ガエル 盤面

左の形状は、風車上のヨリ部分に釘が多く
こぼしが多そうな反面
風車からヘソは比較的に良好な部類。

風車角度とヘソのサイズが開いていれば
普通に回転数は足りるレベルだとは思いますね。

 

右の形状に関しては
スルーの形状が、削られやすくなっていることが気になりますね(;’∀’)

おまけに、アタッカーの横も非常にこぼしが多く
ちょっと削れられるだけで、かなり拾いが悪くなってしまいそうな形状で
全体的に右の形状は悪い機種であるといえそうです。

 

ST150回転ってことを考えると
かなり致命的なケージになっているってことに…

 

技術介入性とねらい目度の解説

押忍!番長シリーズ×ど根性ガエルっていうこともあって
タイトルや知名度的な点では問題はないと思うんだけど
気になるのは、やっぱり盤面の釘配列ですね…

ここまで右が削りやすい形状になっていると
もはや、電サポ3個×ST150回転×85%継続の恩恵なんて
無いも同然になっているどころか
高継続×ロングSTがユーザーの首を閉めているのが現状。

 

タイトル的には有名だし
多少は開けの調整を期待はできるんだけど
やっぱり、ねらい目の機種と言えるほどの開けは期待できないと思うので
様子見色が強く、打てても導入1~2週が限界かなって印象の機種です。

コメントを残す