導入日:19年3月18日
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/136.5 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 32% |
確変継続率 | 65% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 10個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 32% | 900個 | 次回 |
10R通常 | 68% | 900個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 65% | 1440個 | 次回 |
16R通常 | 35% | 1440個 | 100回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | |
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3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
既に同1/319スペックが導入されていた金の花満開ですが、今作はSTではなく確変ループ機種となっており、システムは単純で確変を引けば次回の大当たりまで電サポが作動仕組みとなっている。
ヘソでの確変割合は32%と低く出玉もALL10R×900玉だが、電サポ時には確変率が65%まで上昇し獲得出玉もALL16R×1440玉まで上昇する。
確変までの道のりは長いのだが、一度確変に入ってしまえば一撃性は高く継続率も高い機種であるといって良いだろう。
ヤメ時・注意点
今作のヤメ時に関しては、電サポが作動していなければいつでもいい、これは電サポ非作動=内部通常が確定するためである。
遊戯時の注意点としては、出来る限り電サポ作動時にヘソ保留を消化しないということだ。
ヘソ保留と電サポ保留での確変継続率と獲得出玉に差があるので出来る限り電サポ保留の消化を心掛ける必要がある。
止め打ち攻略
調査中
導入前のパチプロ評価
ハッキリと言わせてもらうが、期待度は0%だ。
MAXとライトミドルがSTスペックで既に導入された機種だが、人気は一切なく今ではホールの片隅に置かれているか撤去されているかが基本の台だ。
スペック違いが登場したところで、遊戯者が打ちたい!となるとは思えず、なんで導入されたの?と疑問を感じる遊戯者が居てくれるかも怪しいほどに注目度が低い台である。
スペック面でも目新しさがなく、牙狼ToGで不評だった大きすぎる確変確率に近い1/136という確変分母がダメ押し的に多くの遊戯者に打ちたくないと思わせてしまうだろう。
牙狼ToGの確変時に500嵌り越えを体験した人は多いと思うが、あの苦痛を花満開で味わう可能性があると思うと席に座るのを躊躇するのは当然である。
出玉規制的に考えると、確変時の消化効率はそこまで遅くない可能性があるが、しっかりと情報が出てからでないと期待値稼働では到底座ることが出来ない機種であるとは言っておく。
牙狼ToGのように、MAX機種でありながら終日稼働で通常1500回転を安定して稼げない糞台の可能性があるのだから、期待値稼働でこの台に座ることはお勧めできない。
西陣の終わりが近づいていることが良く分かる1台とまとめておく。
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