CR機動警察パトレイバー甘デジの機種情報と盤面解説　導入されても打たずに終わるのが確定

機動警察パトレイバーの甘デジが
9月28日から導入開始が決定！

MAXとミドルがコケ2週間切りされた機種のはずなので
パトレイバーが好きっていう方には待望の甘デジって感じもあり
バラエティーで長期間おかれる可能性もある機種ですね。

それでは、CR機動警察パトレイバーの機種情報をどうぞ(*^^*)

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

最近のヘソ保留では通常当たりでも出玉が獲得できるバトルスペックで
継続率も70％と甘デジなら満足できるスペックになっているので
スペック的にはそこそこ人気が出そうな機種。

小当たりも非搭載で、通常時の当たりからは全てに電サポが付き
電サポが終了＝内部通常状態が確定っていう機種なので
ヤメ時は電サポが作動していないのであればいつでも大丈夫！

全体的に遊びやすくまとまっているし
甘デジとしては非常によくできている機種だと思います。

ラウンド振り分けが多めになっているので
16Rを引けないと、勝ちにくい印象も受けますが
そこは継続率70％っていう高継続機種ってことを考えると
1日打てば16Rは確率に近い回数は引けると思うので、出玉が極端に荒れる心配はいらなさそう。

遊ぶっていう意味では、楽しめそうな機種であるのは良スペックな感じです。

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

左の形状は海シリーズの三洋って言うこともあって
ヨリの部分に釘が多くて、風車までに玉がガツガツ釘にぶつかりながら進んでいくタイプ。

風車からヘソの距離も、海に近い印象なので
ヘソのサイズが開いていないと、回転数は稼げないっていう印象を受けます。

右の形状は、スルーの位置こそいいものの
形状的に削られやすいこともあって、スルーの調整は要注意！

アタッカーと電サポはこぼしが少ないタイプなので
露骨に削り調整でないのであれば、十分にオーバー入賞や
捻り打ちなどの技術介入は有効なケージになっていると思います。

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性については甘デジ×70％バトル×電サポ2個なので
そこそこ高めの機種と言えそうですが
この機種は削り調整が前提で導入されると思うので
結果として、技術介入できる調整で置かれていることはないと思います。

アタッカーへのオーバー入賞率も
周りの釘が削られていると、露骨に拾いが悪くなるタイプなので
遊戯の際は、アタッカー周辺の調整の確認を忘れずに。

ねらい目の機種になるかっていうことについては
言うまでもなくねらい目にはなりません。

MAXとミドルがいつの間にか消え去ったっていうことや
タイトル的に微妙過ぎる年齢層っていうこともあって
この機種を誰が打つのかっていうことも想像がつかず
ホールも導入以降、調整をいじろうとは考えないはずです。

なので、この機種はねらい目にはならず
導入されても打つ機会がなく
気が付いたら撤去されているっていう機種かなと。

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