CRキカイダーS.I.C甘デジのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!MAX導入されたっけ?

CRキカイダー S.I.C.

 

キカイダーS.I.Cの甘デジが9月14日から導入決定!

MAXとミドルが導入されていたらしいけど
ホールで見た覚えが一切ない…σ(^_^;)アセアセ..

タイトル的には結構有名だけど
打とうと思う世代がどの辺かもイマイチ分からないので
あまり人気が出そうにない甘デジです。

 

それでは、CRキカイダーS.I.Cの機種情報をどうぞ(*^^*)

CRキカイダーS.I.Cのスペック

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/17.37
小当たり なし
確変継続率 77%
賞球 3.2.6.11

平均獲得出玉

16R 1600玉
4R 400玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 3% 次回
4R確変 42% 次回
20% 6/16
0R確変 10% 次回
4R通常 23% 6

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 3% 次回
4R確変 64% 次回
0R確変 10% 次回
0R通常 23% 6

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 28.9/k
3.0円 23.9/k
3.5円 20.4/k
等価 18.1/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックはヘソ保留では通常当たりにも出玉があるけど
右打ち時の電サポ保留では、通常当たりが出玉なしに変わる
変則型のバトルスペック。

難しく聞こえるけど
北斗の拳6と同じ仕様なので、打ってみれば対して難しいことはないかと。

 

ただし、この機種には面倒な出玉有後の潜伏確変が搭載されているので
ヘソ保留での当たり後に連荘しなかった場合を考えて
初当たり時の出玉有ボーナス中にセグの判別を行う必要性があります(;’∀’)

甘デジの潜伏ってこともあり
確変時は1/17.37で当たるので、そんなに嵌ることはないと思うけど
セグの判別をしないのであれば、ヘソ保留での当たり後は30回転付近まで回して辞めるように。

ちなみに、確変状態を30回転まで回した場合の当たり確率は83%なので
ここまで回して当たらないのであれば、内部通常と判断してヤメでも大丈夫です。

 

通常時の当たり後は面倒だけど
確変に入り電サポ保留での当たりの場合は
確変=電サポ次回になるので、電サポが終わったらいつ辞めてもOK。

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

CRキカイダーS.I.C 盤面

左の形状は
ヨリ・風車、道、ヘソと全体的に一般的っていうか
ごくごく普通の形状で、別段悪い部分はない釘配列になっています。

こうなってくると、ホールごとに削ってくる場所が変わってくるので
始めていくホールなどでは
釘見が難しいくなってしまう感じ。

 

右の形状に関しては
スルーの位置と釘があまり良くなく
少し削られるだけでも、スルーの通りが非常に悪くなるタイプ。

おまけに、電サポ・アタッカー周りも
良いとは言えない形状で、ホールが削る気ならどうとでもできる形状で
ZEROアタッカー以降の配列としては、悪い部類に入ります。

 

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性は77%継続のバトルっていうこともあって
甘デジとしては高めの部類だけど
電サポの返しが2個なので、実質的に増やすのは厳しいだろうし
釘配列もよくない機種なので技術介入でボーダーを下げるのは辛そう

 

タイトル的にも弱いし
MAXが導入されたかも怪しいレベルで消え去っているのを考えると
ホールが力を入れる理由はないんで
必然的に狙える理由がない機種ってことにσ(^_^;)アセアセ..

 

甘デジなんで、調整が甘くて増やせそうならば
狙ってみても面白いとは思うけど
ねらい目の機種とはいいがたい機種であるのは確か。

PV・動画

PV

試打動画

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