CRシンフォギア甘デジのパチプロによるスペック評価!導入後楽しみ!

導入日

18年12月3日

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/8.5
小当たり 1/150
確変突入率 46.8%
確変継続率 74.7%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 7個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 1% 900個 7回
4R確変 99% 240個 1回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 20% 900個 7回
12R確変 5% 720個
8R確変 10% 480個
4R確変 65% 240個

※時短数+4個保留

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

ゲームフロー

初回大当たりの99%を占める4R当選後に必ず突入する最終決戦。

このチャンスゾーンでは当選率46%の時短1回転+4個保留による1/8.5の抽選を行います。

見事1/8.5に当選すると連荘ゾーンであり継続率74%を誇るシンフォギアチャンスに突入します。

ヤメ時・注意点

大人気機種のシンフォギアですが、注意点はライトミドルと同様ですので紹介します。

時短1回転の際に保留を4個貯める必要がある。

初回大当たり後にヘソ保留を5回転以上させると転落する。

右打ち時の図柄揃い後にV入賞をさせる必要がある。

シンフォギアチャンス最終変動中に保留を4個貯める必要がある。

いずれも液晶の指示に従い遊戯していれば問題はないので実質的に注意点はありません。

おかしな遊戯方法を取らないことをお勧めします。

盤面・釘配列・評価

良好
ステージ 良好
スルー 良好
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 良好
総評 良好

ライトミドルのがそうですが、導入台数が甘く削りが浅いことが多いです。

元々盤面もそこまで悪くはなくどちらかと言えば良好な部類。

遊戯の際は風車角度とヘソの調整に注意して選んでいきましょう。

止め打ち攻略

CR戦姫絶唱シンフォギア止め打ち攻略 電サポ保留の消化をしっかりと待つ。

演出

CR戦姫絶唱シンフォギアの演出信頼度!保留変化・レバブル・ST時キャラ信頼度

導入前のパチプロ評価

ライトミドル機種はスペック自体は楽しみだったのですが、導入当初は導入台数が少なく期待はしてなかったんですけどね。

導入後にじわじわと追加導入が増え最終的には大人気機種になりました。

 

そんな機種の甘デジが導入開始という事で今作には期待しています!

甘デジということもあって遊びやすさを追求していますし、ライトミドルと似通ったスペックなのが好印象。

遊びたいけど荒れやすいライトミドルにはあまり手を出したくなかったという層には人気が出るでしょう。

 

大人気機種がスペックタイプそのままに甘デジになるのは珍しく、久しぶりに甘デジの10台導入などにも期待しています。

実質的にバラエティーコーナーと呼ばれ、甘デジコーナーが1~3台程度の導入が当たり前になってしまった現代。

この概念を破壊しうる機種だと思うので非常に楽しみにしています。

 

甘デジ特有の楽しみやすさ×連荘性×介入性。

過度な削りを受けない限り人気機種になる台だと感じています!

導入後のパチプロ評価

少々評価する時期が遅れたが、理由としては様子を見たかったからである。

年を跨いだ現状から見るに甘デジとしては人気がそこそこあるが、予想していた甘デジの覇権を握る機種になったとはお世辞にも言えない。

導入台数的には全国的に観ても、甘デジとしては多いのだが所詮は甘デジとしてはという程度でしかない。

増台するのかも怪しく、おそらくだがこのまま増台されることなくバラエティーでひっそりと残っていくだろう。

 

開け具合もそこそこ程度といったところで、過度には期待が持てない。

甘デジとしてはねらい目と言える台なのだが、ホールごとの扱いに大きな差があり近くの店舗ごとに競合しているとは思えない調整が多いのである。

開けているホールは開けているのだが、全国的に見ると甘デジらしくホールにより大きく調整が異なる台という評価をしておこう。

 

ホールが大切に使っているのであれば狙っていけるが、他機種甘デジと同等の扱いの場合には期待値の無い死に台となっていることも多々あるので注意してほしい。

2 COMMENTS

パチプロそら パチプロそら

シンフォギアファンには嬉しいスペックですよね。
大量導入になって甘デジがもう少し大切に使われる時代に戻ってくれると尚嬉しいのですが期待は持てなさそうかな。

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