CRカイジ沼3 スペック・ラウンド振り分け・潜伏確変・技術介入性

kaizi3月21日に高尾より導入開始されるのがCRカイジ沼3。

前作がコケているので、あまり期待できそうにないですがスペックは尖がっているタイプ。

 

新基準の65%確変すら低いと言われる中での確変51.5%なので、連荘性が求められている時代を考えるとこけそうですけどね…

 

とりあえず、CRカイジ沼3のスペック紹介です。

CRカイジ沼3スペック・ラウンド振り分け

大当たり確立 1/319.9
確変時確率 1/59.5
小当たり 非搭載
確変継続率 51.5%
賞球 4.1.14

平均獲得出玉

16R 2080玉
4R 540玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 37.5% 電サポ次回
4R確変 14% 潜伏
4R通常 48.5% 時短なし

潜伏時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 37.5% 電サポ次回
4R確変 14%
4R通常 48.5% 時短100回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 51.5% 電サポ次回
16R通常 48.5% 時短100回転

 

スペック解説・潜伏確変・技術介入性

スペック解説

確変は51.5%と新基準にしても低いレベル。

さらに、通常時のラウンド振り分けも約2/3が4Rで出玉540玉で非常に厳しいスペック。

しかし、電サポ時の出玉はALL16R×2080玉という一撃性重視がカイジ3の特徴。

 

通常時を犠牲にして電サポ時の一撃性を生み出しているスペックという事です。

 

潜伏確変を取りこぼさない遊戯

この機種は新基準にしては珍しく潜伏確変が搭載。

14%と低いですが、初当たり後の潜伏確変を取りこぼさないためにセグの確認が必要の可能性あったり…

液晶で判断可能かもしれないですが、情報が出るまでは打ちにくい機種です。

 

 

潜伏確変が唯一存在しているのはヘソでの初当たり後のみで、電サポ終了時には電サポ終了時には存在していません。

その為、潜伏確変を完全に取りこぼさない為には電サポ終了後に辞めればOK。

 

最終的にはセグでの判別をしていきたいですが、現状ではセグ情報が集まっていないので電サポ終了後のヤメを心掛けましょう。

 

パチプロ目線の技術介入性考察

電サポ賞球は1個。

高尾の機種なので、おそらく無駄玉ゼロにすることが出来るタイプだと思います。

 

 

アタッカー賞球は14個。

右のアタッカーは沼アタッカーと名付けられた実質のゼロアタッカー。

カイジ3アタッカー

オーバー入賞率も高いらしいので、捻り打ちでのオーバー入賞が有効になりそう。

さほど連荘性能が高くないので、そこまでの効果は無いと思いますが、まぁ多少なり効果はありそうです。

 

 

アタッカーへの介入が出来る分、新基準としては技術介入性がありそうですが、連チャン性が低いので技術介入性は並み程度。

 

期待値とねらい目台か?

カイジ3ということで、そこそこの知名度の機種。

しかし、カイジは前作がコケているので、ホールがあまり導入してくれ無さそうな印象を受けます。

 

全体的に新基準がコケ続けていることも考えると、大量導入は考えにくく期待度は低め。

なにか特別なシステムが付いているわけでもないので、導入されても積極的に狙う必要性は一切感じないスペックです。

 

終わりに

カイジ沼3ですが期待度は低め。

スペック的にももう少し工夫してほしかった感じですかね。

 

電サポ時の一撃性の嵌る人が居ればいいけど、それなら尚更に65%の確変を搭載してほしかった。

さすがに65%ですら継続率が低いと感じるのに、51.5%の継続率では絶望しか感じられないですからね。

 

導入されても基本放置って感じの台。

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