どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。
サンキョーから4/20よりPF.真花月 夜桜verの甘デジが導入開始されます。
ST突入率100%の甘デジらしいスペックとなっており、大当たりの95%が450玉獲得可能な5R大当たり+ST8回転+時短32回転となっているのが特徴です。
かなり安定性が高い台となっているので、気軽に打ちやすい1台といえます。
甘デジらしいスペックなので、スペック的に好感を持つ人も多いと思いますし、釘が開くようなことがあれば個人的にも狙いたい機種だとは言っておきます。
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/12.2 |
遊タイム | 379回転※1 |
ST突入率 | 100% |
ST回転数 | 8回転 |
ST+時短継続率 | 65% |
ヘソ賞球 | 1個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 10個 |
※1 時短275回転
通常・電サポラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 5% | 900個 | ST8+時短249回 |
5R確変 | 95% | 450個 | ST8回+時短32回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 18.5/k |
---|---|
3.5円 | 20.5/k |
3円 | 24.5/k |
2.5円 | 29.5/k |
試打動画
PV
ライトミドルの試打動画
盤面評価
ヘソ&風車周辺
風車へと続くヨリの部分はこぼしが一か所となっており、かなり良心的な形状となっています。
なので、新花月2で基本的にみるべきポイントは風車の角度とヘソの大きさを重点的に見ていけば問題なく良台にたどり着けるでしょう。
ただし、注意してほしいのが風車からヘソまでの間となる道釘の調整にもホールによっては注意が必要ということです。
基本的なホールでもチラホラと削ってきているホールは多いのですが、釘調整が絶妙なホールでは道釘をメインの削りにしていることが多いんですよ。
道釘を弄る調整の場合ですと、こぼしが増えるだけではなくステージに乗り上げる球が増えるなど調整自体はシビアなはずなんですけどね。
それでもうまい調整が出来るホールではそういった削りをしてきますので、風車とヘソが大きいのに回らないというホールを見つけたらイベント日などを狙ってみることをお勧めします!
釘調整が上手いというのは、裏を返せば頻繁に釘調整を行っているホールということになるのでイベント日には相応の還元が行われている可能性が高いからです。
( • ̀ω•́ )b ✧
スルー電サポ周辺
スルーと電サポは最近のサンキョーに多いタイプで、スルーも電サポも削りが難しい代わりに邪魔としか言いようがないポケットが電サポ上に存在しているタイプ。
一般的な打ち手には気にならないのですが、捻り打ちでオーバー入賞をしたり止め打ちを丁寧にしている人にはかなり邪魔な存在なんですよね。
あのポケットのせいで失敗したオーバー入賞がどれほどあることか…
( ̄へ  ̄ 凸
アタッカー周辺
アタッカーはエヴァンゲリオン決戦と同じ程度のワイド?といっていいのか悩むスライド式アタッカーです。
悪い形状ではないのですが、前述したとおりポケットに球が吸われることが多いので捻り打ちの精度は低めに考慮して遊戯することをお勧めします。
元からひねりが難しいタイプだと認識していますが、ポケットのせいで成功率が本当に5割程度しかないアタッカー形状です。
止め打ち攻略
調査中
電サポ位置
調査中
電サポ開放パターン
調査中
止め打ち攻略
調査中
止め打ち効果
調査中
パチプロの導入前期待度
真花月シリーズは基本的に人気がなく、いつもバラエティーにひっそりと存在している印象しかない程度の立場の台です。
なので、無理に攻める必要性はなくイベント日でメイン機種やスロットであぶれてから狙えばいい台という認識。
ホールが大量導入する可能性も非常に低いので、気が向いたら釘調整を確認する程度で問題ないといっておきます。
期待度はほぼゼロ。
気が向いたら見てあげようかなくらいの認識です。
まとめ
甘デジの真花月が導入されますが、ここ最近は本当にサンキョー1強状態が続いているので、もしかしたら5台程度の導入もあるのかなって思ってはいます。
が、さすがにそれはないだろうっていう思いが強いので、結局は狙う価値のない台で終わるとは思っています。
なんかの記事でも触れましたが、
アイマス!、ギアス、シンフォギア2
という3大機種がそれぞれ人気になりそうな感じなので、本当にサンキョーの演出バランスが評価されつつあるなぁって印象です。
人前昔は、通常時なにも煽りがこなくてつまらないっていう意見が多かったんですけどね。
シンフォギアに搭載した激熱来ましたよ!告知のレバブルを搭載してからは、熱いの来たら呼ぶんでスマホいじっててください(笑)みたいな演出の数々を搭載…
これで良いのかはわかりませんが、時代に合っている演出バランスなので、ヒットしているんでしょうしサンキョーが一番ユーザーを心得ているメーカーだとは思います。
実際問題として、サンキョーの激熱っていうほど外しませんからね。
初見だと激熱がぁ…って思うことはありますが、打ち込むと足りなかったからしゃーないっていうハズレが増えることが多いですし。
逆に激寒なのになんでこれで当たったんだ?みたいな演出バランスも個人的には評価してきたので、ホールの支配者だった共食いのサミー()を超えてくれたのは素直に嬉しいです♪
いつも通り安定安心の話のそれ具合なので今回はこれにて!
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