CR恋姫夢想の釘調整と技術介入性は?アタッカー調整次第でねらい目!

恋姫 無双 パチンコ1月22日に西陣より導入されるCR恋姫夢想。

甘デジ×確変リミット機種という事で珍しいスペックを搭載しており、リミット4の機種なので確変大当たり後に3回の大当たりを引く機種。

その為に、電サポ時の止め打ちをしっかりと行い無駄玉を極力防ぐ必要性があります。

 

ちょっと面倒なスペックを搭載している恋姫夢想の釘配列と技術介入性についてです!

CR恋姫夢想の釘調整

ヘソ周辺

恋姫無双 ヘソ

ヘソ周辺の形状は少々、風車からヘソに対する角度が強い機種。

この手の風車からヘソにかけての角度が強い機種は

ヘソが開いていると意外に回る

という特徴があったりします。

 

これは風車からヘソまでの角度が強いので間の道釘の影響を受けにくい為です。

道釘をほとんど無視してヘソ周辺まで飛んでいく玉が多く出やすいので

他の形状よりもヘソのサイズが重要

といる配列です。

 

遊戯の前にはしっかりとヘソの大きさを確認しましょう。

数台並んでいるのであれば、単純にヘソの大きさが最も開いている台で遊戯することをお勧めします。

なので、ヘソのサイズが重要な機種だと意識して台を選んでください。

袴・風車・ヨリ周辺

恋姫夢想 ヨリ

この機種のヨリの部分の形状は釘がとても少ないです。

上の部分が殆どプラスチックで、風車とステージ周辺のみが釘になっています。

 

削られるポイントが少ないという考え方も出来るのですが、この手の機種は

なにかとホールに削られがち

で、少ない削り箇所を思いっきり削ってくる印象を受けています。

 

なので、プラスチックのホールが調整できない部分が多いですが

良好である

という前提で遊戯はせずにしっかりと確認をしましょう。

 

画像の赤線の部分が無駄玉ルートであり、この部分を思いっきり開けているホールはマイナス調整のホールと言えます。

削り箇所が少ないので、しっかりと釘の調整を確認していきましょう。

電サポ・スルー・アタッカー

恋姫無双 右

右の形状は釘が多いですが良好な部類に入る機種です。

 

スルー周辺はよっぽど酷い削りをしない限り問題なく玉が通ります。

その下の電サポ部分も酷い削りを受けない限りは問題ないでしょう。

 

唯一の問題点はアタッカー。

この部分は単純にアタッカーの右横の無駄玉ルートを開けることで

大幅に性能を低下させる

ことが出来ます。

削り個所が少なき主という事もあり、大抵のホールがこの部分を削ってくるでしょう。

 

そして、この部分の削りは形状的に削られた場合の効果は高め。

アタッカーでの獲得出玉が減るという事態に陥るので、しっかりと注意を払ってください。

アタッカーが削られているホールでは打たないくらいの考えがちょうどいい機種だと思います。

パチプロによる技術介入性考察

恋姫夢想

この機種の技術介入性はアタッカーの調整次第では高めと言えそうです。

高めと言っても新基準機種の中での話になりますけどね。

とはいっても、現代の主流は新規準なので高いといっていいでしょう。

 

この機種の技術介入性がアタッカーの調整次第では高いといっている理由は

アタッカーへのオーバー入賞率が高そう

という点からです。

 

調整を渋くされている場合はオーバー入賞を狙った2発の内の1発が弾かれる可能性は高いです。

しかし、アタッカーの調整が良いのであれば捻り打ちは容易であり

オーバー入賞率は高い

という事は分かると思います。

 

捻り打ちによる獲得出玉の上昇が見込めるので新規準の中では十分な技術介入性でしょう。

機種的にもリミット4で大当たりの回数自体は多いですからね。

賞球が7個と言えど、捻り打ちに期待して良い機種と考えます。

 

電サポに関しては1個賞球なので増やせません。

一応上にポケットがあるので、賞球が3個であれば止め打ちで増やせる可能性もあるでしょう。

前代未聞のスルーポケット以前の機種なので、3個賞球だと思いますが遊戯の際に確認することをお勧めします。

終わりに

CR恋姫夢想の釘配列と技術介入性についての話でした。

 

全体的に観てもそこまで美味しい機種ではないのですが、アタッカー性能がよければねらい目と言えます。

この手の機種はホールのバラエティーコーナーで意外な開けられ方をしている場合が多いので

良い台に座れなかったときの保険として活躍させてあげましょう。

釘が開いているのであれば(笑)

 

積極的に狙っていく価値は見出せませんが、バラエティーコーナーで開けの調整を受ける可能性は十分あります。

なので、ガン無視する機種ではなく時たまに調整を観に行ってあげてください。

誰にも回してもらえることなく微笑んでいるかもしれません…(笑)

 

今回はこれにて!

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