機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.68 |
---|---|
確変時確率 | 1/99.75 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 33.2% |
ST継続率 | 100% |
時短引き戻し率 | 26.8% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 33.2% | 1400個 | 160回 |
10R通常 | 66.8% | 1400個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 100% | 1400個 | 160回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 18.9/k |
---|---|
3.5円 | 21.1/k |
3円 | 24.9/k |
2.5円 | 30.2/k |
ゲームフロー
通常時からはSTへの突入を目指すゲーム性となっている。
ST突入条件は大当たり後に33.2%のST振り分けに当選するか、通常振り分け66.8%当選後の時短100回転+4保留での当選が条件となる。
STに突入すれば継続率80%×ALL10R1400玉のループに突入出来、大幅な出玉増加が見込める。
ヤメ時・注意点
注意点としてはST時に出来る限り電サポ保留を消化する必要があるという事。
ヘソ保留で当選してしまうとST確率33.2%の抽選を再度受けるハメになり、せっかく突入したSTが消失する可能性があるので要注意。
ヤメ時に関しては電サポが作動していない状態であればいつでも問題はないので辞めたいときに辞めればいい。
盤面・釘配列・評価
調査中。
左 | |
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ステージ | |
スルー | |
電サポ | |
アタッカー | |
オーバー入賞 | |
総評 |
止め打ち攻略
調査中
導入前のパチプロ評価という名の本音
今作の牙狼は継続率規制が撤廃された事もあり大いに期待しています。
元々牙狼シリーズは高継続率×高出玉で人気を博したシリーズなので、あくまでも現代という意味合いになりますがその条件を満たしており期待している人も多いでしょう。
導入初期の段階では客付きが良い事が予想されると同時に、試打会での評判次第では導入台数がかなり多いことも予想できホールも力を入れる可能性が高いです。
また、延々と撤去日が引き延ばされ続けている北斗無双が、流石に撤去されるであろう時期に突入している事もあり多くのホールが新しいメイン機種を探している時期でもあります。
元々人気シリーズであり、ホールもメイン機種を探している時期である。
条件的に考えればヒットしない理由がないほどに好条件でリリースされる機種であり導入前の評価としては最高評価を付けておきます。
ただ、不安なのは継続率規制は撤廃されたものの時間的な規制があることです。
最近の高出玉機種を遊戯した方はご存知だと思いますが、大当たりラウンドが始まるまでの時間や大当たりの演出が兎にも角にも長い機種が非常に多いです。
従来の牙狼シリーズは高出玉が短時間で獲得できるというのが魅力の1つでもあったことは疑いようが無くファンもそういった機種を望んでいるはずです。
しかし、今回のスペックから時間規制を考慮すると1回の大当たりに対する所要時間を引き延ばす為の演出が組み込まれていることが予想できます。
その為、大当たりが80%でループすると言っても時間効率が悪く、特に最も楽しめるST時の演出面での引き延ばしが増える可能性が高いのが唯一の不安点です。
スペック的にも時期的にもヒットしておかしくないですし、大いに期待している機種ではありますが規制前どころか数年も前の北斗無双と比較されてしまうと少々厳しいのは事実。
今作がヒットするかどうかは、言ったことを自分たちの都合で撤回しまくる恥という概念すらない糞業界が先を見据えられるかどうか?がひとつの要因とも言えるでしょう。
PVを見る限り工夫も良くできていると思いますし、ヒットしないほうがおかしいですがおかしなことが起こり続けるのがパチンコ業界でもある。
このことを考慮するとヒット率は50%と考えて、期待し過ぎないように導入を待った方が良いとは思います。
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