導入日:19年2月4日
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/199.7 |
---|---|
迎撃Vチャレンジ | 1/59.9 |
V入賞確率 | 約1/2 |
Rush回転数 | 時短1+保留1 |
Rush継続率 | 80% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 12個 |
図柄揃い&通常時V入賞ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
9R確変 | 3.8% | 1080個 | 時短1回+1保留 |
3R確変 | 96.2% | 360個 | 時短1回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
9R確変 | 56.1% | 1080個 | 時短1回+保留 |
3R確変 | 43.9% | 360個 |
※大当たりにはV入賞が必要。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
今作のファフナーは前作と異なりネタ機ではありませんが仕様は似通っています。
通常時はVチャレンジ(1/59.9)経由の大当たりと、デジタル変動による図柄揃い(1/199)の大当たりルートが存在。
これを同時に抽選していくので、最近の機種だと藤商事のanotherと似通ったシステムになっています。
どちらのルートにせよ大当たり後には、1回転限定のVチャレンジに以降。
今作のVチャレンジは従来の機種とは少々異なる特徴があるので、その辺を踏まえて小当たり・迎撃チャレンジを紹介します。
迎撃チャレンジ
迎撃チャンレジに当選した場合には上のアタッカーが開くのでここに玉が入る様にアタッカーを狙います。
上アタッカーに球を入賞させV入賞を目指すというゲーム性です。
ここまでは従来のV入賞を狙うタイプと変わりはないのですが、今作の最大の特徴はハズレ穴をふさぐ球を入れられる事です。
ハズレ穴が何個あるのか不明ですが、前作から受け継いでいる様なのでハズレ穴7個とV穴1個で合計8個。
迎撃チャレンジ時の平均大当たり確率が約50~60%となっていますので、ハズレ穴を平均で3~4個近く塞げる計算になります。
1玉でも多くアタッカーに入れる事が出来れば、大当たり確率を上げることが出来るので有意義であり技術介入性は高いといえます。
フェストゥムRush
時短1回転+残り保留1回転の連荘モード。
1回転辺りの大当たり確率が約55%前後で平均継続率は約80%とのことです。
イメージしにくいですが、そこそこハズレ穴をふさげるという事なのでしょう。
導入されるなり試打動画が来るなりの必要はありますが、技術介入で1玉程度は多く入れられるはずなので90%継続くらいにはできそうな予感がしています。
ヤメ時・注意点
今作は最近はやりの時短を使った65%規制をすり抜けるスペックです。
その為、当然ですが小当たり権利を獲得したのちにしっかりと打ち出さないと大当たり権利を失う可能性があります。
今作は小当たり時に上アタッカーが開き、V入賞で大当たりですので小当たり当選時に上アタッカーに玉を入れな買った場合には抽選すら受けられないので要注意。
ヤメ時に関してはRush中などでない限りいつでも問題ありません。
止め打ち攻略
V解放までの止め打ちで多少なり無駄玉を抑えられるはずです。
またVアタッカーへの球を1発多く入れるだけで期待値は大きく上がると思われるので、技術介入性も高い可能性があります。
この辺は導入後に書いておきます。
遊戯の際にはアタッカーへの球の入れ過ぎに要注意!
援護権利(サポート玉)が消失する可能性があります。
演出
調査注意。
勝ちやすい機種か?
今作のファフナーは最近の機種だとanotherに似通った機種です。
通常時に図柄揃いとVチャレンジの同時抽選を行うので遊びやすい機種に仕上がっていると思います。
特にV入賞は約55%の入賞となっており熱くなれるポイントになりますので、激熱演出程度の認識になるでしょう。
その為、通常時は飽きにくくRush時もV入賞の球の動きで熱くなれる。
全体的に暇はしない機種に仕上がっていると想定できます。
前作がネタ機だったので、今作は警戒され導入数が低くなる可能性自体はありますがシンフォギアで乗りに乗っているサンキョーからの導入です。
導入台数がしっかりと確保される成り、技術介入性がある程度あれば十分狙っていける機種といえるでしょう。
最近は何がヒットするか良く分からないので、導入後の客付き次第では技術介入無しでも楽しめるかなくらいです。
導入前のパチプロ評価
導入前としては期待したい機種という評価です。
上アタッカーに玉を1玉多く入れるだけで技術介入としては成り立つ機種なので、期待度はかなり高め。
ただし、介入性がそこそこある機種が今の時代に出るのか?という疑問は大いにあります。
なので、技術介入に対しての過度な期待は禁物という認識です。
タイトルの知名度的にはシンフォギアよりも下?ですが知名度激高のまどマギもシンフォギアという謎アニメにやられましたからね。
Giant Killing(番狂わせ)が多く起こる時代なので、期待はしていいのかなと思います。
闇ライダーも閑古鳥ですし、導入後の客付きでジワジワと増台して貰えれば普通に狙っていける台になるでしょう。
後は技術介入性でどうにかできるかどうかの話だと思います。
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