こん○○わ～そらです。
今回はテラフォーマーズの釘見解説。
羽根型電サポに優秀な部類に入るアタッカー。
全体的に右の形状が良好で、天井部分も引っ掛けやすそうという事もあって技術介入性が高め。
まぁCRアナザー牙狼と導入日が被っているので爆死確定している台なんですけどねwww
ジャンプボタン
CRテラフォーマーズ 釘調整
ヘソ周辺
ヘソ周辺はこれまでの京楽機種と同じ印象を受けるので、ヘソのサイズが重要！
このタイプは、風車からヘソまでの傾斜が緩くヘソ周辺に玉が集まりやすいので、ヘソが大きく開いているとより多くの回転数が見込めるって事。
ステージ性能に関しては、目に見えるくぼみがあるけど、おそらく性能は低めの部類に入るタイプ。
低い理由としては、やはりくぼみがあるとはいっても、玉を捕まえるくぼみが細く浅いから。
当たり前だけど、くぼみが幅が太く、くぼみが深いほうがステージ性能は上がるので、その逆を行っているこのステージは弱いという事。
とりあえず、ステージからの回転には期待せずにヘソの調整をしっかりと確認して台を探していくように！
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ部分の無駄玉ルートは2か所。
京楽機種はこぼしが1か所ってのが定番だったので、京楽にしては悪い形状。
京楽にしては悪いといっても、普通にメーカーの機種に比べれば極普通の部類。
ヨリの上の方に無駄玉に誘導する釘配列が気になるけど、ヨリはホールの調整次第というのが強い部分なので実際はそこまで気にしなくていいです。
形状が良くても、その分削ってくる時代だからねー。
電サポ・スルー・アタッカー
ピンク＝スルー
水色=電サポ
青＝アタッカー
コードギアスやアベンジャーズに近い形状で、非常に良好な右形状！
電サポは羽根型であり上の方にあることもあって削られるポイントが少なく釘見も楽な部類で
アタッカーに関しても、ゼロアタッカーではないので厳しい調整が予想されるけど、それでも良質な部類には入る形状。
スルーは位置が高い代わりに削られやすい形状だけど、スルーに関してはどの台でも基本ホール次第なので気にしなくていいです。
スルーを削ってくるようなホールなら、そもそも行く価値がないですからね。
潔くホールを探しなおしましょう。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
天井部分は新基準にしては良好な部類。
AKBなどに比べると、左端が過度に出っ張っているので引っ掛けにくくなっているけど、普通に引っ掛けることが可能な範囲だと思う。
仮に引っ掛けることがデキなくても、京楽の台枠はひねりがしやすい構造になっているのでオーバー入賞自体は普通にできる仕組みだと思います。
実機を見てから明らかに無理そうなら、止め打ち記事にて考察を乗せておきますが、まず間違いなく普通に捻りは出来そう。
パチプロによる技術介入性考察
アタッカーへの捻り打ちは有効か？
アタッカーへの捻り打ちはさっきも書いたけど、普通に有効。
天井部分が新基準にしては引っ掛けやすい形状だし、引っ掛けることがデキなくても普通に捻りでオーバー入賞できるはず！
導入後にできるかどうかは更新しますが、とりあえずは捻り打ちができるのを前提に釘見をしていいと思います。
電サポへの止め打ちは有効か？
電サポへの止め打ちは賞球2個だけど、羽根型電サポで削られにくい形状。
タイミングも計りやすく釘も削られにくく、捻り打ちも加えられそうなので止め打ちは有効。
それも新基準にありがちな無駄玉を防ぐための止め打ちではなく、久しぶりに増やす止め打ちがデキそう。
コードギアスもそうでしたが、享楽機種は止め打ちで玉を増やしやすいのでこの機種も存分に玉増やしがデキそうな予感がしてる。
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
ただ、タイトルが弱く京楽も不調なのでこの機種が開けられるかはかなり微妙なんですけどね。
終わりに
久しぶりに享楽からの新台導入。
タイトル的には弱いけど、享楽機種って事で多少は導入台数があるはずなので、そこそこ狙えるような気もしなくもないんけど狙える気はしないw
理由としては、やはりCRアナザー牙狼と導入日が被っている事。
これが致命的過ぎて、ホールもユーザーも牙狼牙狼牙狼牙狼っていう心境になっているはずなのでテラフォーマーズじゃ太刀打ちは…
ヾ(´▽｀;)ゝ
もうみんな気が付いてると思うけど、享楽は過去のメーカーだからね。
どのホールがこの機種を牙狼以上の台数を導入してくれるのか？
直営店くらいしか想定できないくらい、テラフォーマーズは期待できないししていない。
打ちたいのであれば1円パチンコへ。
実写映画と同じく、何事もなかったように忘れ去れる機種と予想しますwww
コメントを残す