CRルパン三世 ルパン・ザ・エンド 釘調整・パチプロによる技術介入性考察

こん○○わ~そらです。

 

平和から登場するルパンシリーズの最新作となるCRルパン三世~ルパン・ザ・エンド~が登場します!

前回の記事で、スペックは紹介したので、今回は、釘調整とパチプロによる技術介入に関する記事。

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演出面は勿論、アタッカーや電サポ形状もCR消されたルパンを意識して作り込まれているみたいです。

 

まぁCR消されたルパンが、演出で人気だったのか?

それとも、高継続バトルスペックで人気だったのか?ってのは僕にはわからないですが

この機種に人気が出る為にも、前者であることを祈るばかりです…w

 

ぶっちゃけ、この機種は人気が出そうな気もするし、人気が出なさそうな気もする…

本当に半々っていう印象を受けているので、大ヒットでホールのメイン機種にって展開に備えて釘調整や技術介入は導入前に抑えておくべきだとは思います。

CRルパン三世~ルパン・ザ・エンド~ 釘調整

ヘソ周辺

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ヘソ周辺も消されたルパンに近い印象を受けます。

 

CR消されたルパンを打ったことがある方はわかると思いますが、ヘソのサイズが非常に重要です。

これは、元々のケージがよく、風車を乗り越えた球がヘソ周辺に玉が集まりやすいのが特徴になっている為です。

 

初めて打つ方は導入されたら騙されたと思って、最初はヘソのサイズだけで台を選んでみてください

自分の予想以上の回転数になるはずですので。

 

 

そして、ヘソ上のプラスチックで構成されているステージも、見た感じの印象ですと

ガシッ!って感じで玉が掴まれるようにして、ヘソに向けて真上から玉が落ちるタイプなので、非常に強力な部類!

 

ただ、注意点としてこのタイプは玉が1つしかホールドされないので、ステージに玉が乗ったら打ち出し停止を心掛けること!

これは打ち出しを止めないと、せっかくガシッ!っとステージからのヘソ入賞コースに乗った球が弾かれてしまい、無駄玉になってしまうという事が多発しやすいのタイプのステージだからです。

 

 

もちろん、ステージ性能が弱い機種でも基本的にはステージに玉が乗ったら打ち出しを停止ってのは心掛けるべきですけどね。

電サポ・スルー・アタッカー

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青=アタッカー
ピンク=スルー
黄色=電サポ

 

消されたルパンの右側に非常に近い形状です。

過去作を打ったことがある方には説明不要だと思いますが、打ったことない方も多いと思うのでザクッと解説。

 

まず、右側に3つの1st.2nd.3rdと羽根型アタッカーがありますよね?

このアタッカーの2nd3rdは純正アタッカー(大当たり時に使う)ですが1stはアタッカーではなくて電サポになっています。

電サポというのは確変時に保留を貯めるところなので、大当たり時には使わないってことです。

 

 

ザクッと解説したところで、ルパンの右に受ける印象を語ります…w

パチプロによる技術介入性考察

アタッカーへの捻り打ちは有効?

右のアタッカーまでの道形状は、ほぼプラスチックで無駄玉ゼロのZEROアタッカーだと思います。

なので、アタッカーへ打ち出し球の入賞をしっかりとカウントして、無駄球を防ぎましょう!

 

また、平和の機種という事で難易度は少し高めになりますがオーバー入賞も有効なはずです。

 

全体的にアタッカーは優秀であり、技術介入性もそこそこあるタイプといえそうです。

捻り打ちに関しては、実物観ないと強く言えないので、導入後に更新予定の止め打ち記事にて詳しく細くさせていただきます。

電サポへの止め打ちは有効か?

今作は、電サポの賞球は1個なので、止め打ちの効果は低いです。

 

ただ、最近の新基準の1個返しはCR北斗無双辺りから悪質としか言いようのない1個返しのクセに複雑な電サポ開放パターンなど。

止め打ちしないと確実に減るだけとかユーザーを舐めているタイプが増えているのも事実です。

 

 

なので、おそらくですが、このルパンも止め打ちをしないと玉は減ってしまう糞な電サポ開放パターンになっているはずです。

電サポ1個返しなので、止め打ちで玉を増やすことはできないけれど、一般客との差をつける為の止め打ちは可能なので、止め打ちが不要な機種では無いと考えています。

 

増やして一般客と差を付けるのではなくて、減らさないことで一般客と差を付ける。

時代が変化したと割り切って、しっかりモチベを保って止め打ちしていきましょう‼

 

…これ話それてんな…
(A;´・ω・)フキフキ

さいごに

ルパン三世の最新作はアタッカーへの捻り打ちを駆使したオーバー入賞による技術介入は有効だと思います。

また、電サポ時の止め打ちで減らさない事での技術介入もじわじわと効いてくるレベルのはずなので、しっかりと止め打ちしていきましょう。

 

新基準で技術介入の効果がどんどん薄くなってきていますが、めげずに頑張るてきな感じです…。

 

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