一騎当千シリーズ最新作が高尾から導入されます。
美麗3DCGを売りにしている良く分からない機種で、悪ふざけをしてる感ハンパない&外人コスプレ感もハンパない…
求めているのはこういう進化ではない。
そんななんとも言えない機種に仕上がっていますのでPVをぜひご覧あそばせ?w
漂う外人コスプレ感…
誰も望まぬ無駄な3DCG。
考えようによっては、素晴らしい高尾クオリティ(笑)
等価ボーダー25/kなので、遊戯の際には回転数に騙されないように注意してください!
それでは、高尾クオリティ全開をPVだけでも感じ取れる一騎当千3についてのあれこれです!
※3/5追記 スペック及びヤメ時注意点など。
ジャンプボタン
CR一騎当千3のスペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/319.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/76.7 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 82% |
ST継続率 | 80% |
賞球 | 4.1.12 |
平均獲得出玉
16R | 1584玉 | |
---|---|---|
12R | 1188玉 | |
8R | 792玉 | |
4R | 396玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 1% | 電サポ120回転 | |
12R確変 | 15% | ||
8R確変 | 56% | ||
4R確変 | 9.5% | ||
4R通常 | 18% | 時短100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 54% | 電サポ120回転 | |
8R確変 | 22% | ||
4R確変 | 6% | ||
16R通常 | 18% | 時短100回転 |
スペック解説
スペックはST突入率が100%ではなく82%の代わりにSTに突入できれば継続率が80%ある高継続タイプ。
実質の継続率は時短引き戻し込みで65%になるという新基準規制に対応している機種という事になります。
最近導入された台という意味では、藤商事から導入されたCR喰霊零にに通ったスペックになります。
スペックとしては潜伏も存在せずSTなら電サポが120回転まで続き、内部通常の18%を引いていた場合は時短が100回転で終わるという特徴があります。
その為、喰霊零とは異なり内部状態が確変だったのか?
それとも通常だったのかというのがハッキリと告知されるタイプです。
良いのか悪いのかは分かりませんが、喰霊の内部通常で落ちたのか?STでスルーしてしまったのか?
この辺がハッキリしないのが嫌いだった方にとっては、嬉しい仕様と言えるでしょう。
とはいっても、この機種の場合は大当たり振り分けが大きい16Rに通常振り分けがそんざいしてるので複雑な気分ではあると思いますけど…
喰霊のスペックは16RだったらST確定という嬉しい使用でしたからね。
フルラウンド引いてラウンド中に通常告知される?とか高尾らしいけど遊戯者の精神には鬼畜過ぎる仕様になっていると言えるでしょう。
良くも悪くも高尾クオリティと言ったところでしょうか。
ヤメ時・注意点
この機種のヤメ時については特に注意はありません。
ST/時短に限らず大当たり後に一定回転数の時短が作動するのでその間には辞めないでください(笑)
辞める人はいないと思いますが、電サポ時に辞めると損失に繋がります。
電サポが作動していない状態では、内部状態は通常状態が確定します。
その為、電サポが作動していないのであればいつ辞めても損失はありません。
お好きなタイミングでおやめください。
止め打ち攻略
電サポ開放パターンと電サポ位置
一騎当千の止め打ち手順の前に、電サポ位置と開放パターンの紹介です。
電サポなどが存在している右の形状はこちら。
左右両方から狙えるスルーにこぼしが少な目の電サポ形状。
全体的に観ても、右の形状は良好と言えると思います。
しかし、電サポの開放パターンに少々マイナスポイントが存在。
そのマイナスポイントというのが電サポ開放パターンがショート開放であるという事です。
最近の機種は1回の開放で10玉近く拾ってくれるのが当たり前ですが、この機種の電サポは3~4玉程度の開放間隔。
ちょっと開いてすぐ閉じる。
ちょっと開いてすぐ閉じるを繰り返すタイプなので、現代の機種になれている人には少々厳しく面倒な止め打ちが必要になります。
形状はプラス評価できますが、止め打ち手順が少々面倒というか間隔が短いので止め打ちが面倒な機種と言えます。
そんな少々面倒な機種の止め打ち手順の紹介です。
止め打ち手順
初心者向き止め打ち手順
1、電サポが閉じたら3発打ち出し。
2、繰り返し
止め打ちは単純なインターバル打法。
電サポが閉じたら3発打ち出しを繰り返すだけです。
単調な電サポ開放パターンなのでこれを淡々と繰り返すだけ。
とても簡単な方法なのですが3発ごとに止め打ちをする必要があるので面倒であるとも言えます。
慣れてくると液晶見ながら視界に入ってる程度や、リズムで止め打ちが出来ると思いますが面倒であることに変りはありません。
簡単だけど面倒な止め打ちという事になります。
技術介入をプロ目線で解説!
電サポへの止め打ちは単調ですが、効果がそこそこ高め。
ジジババ打ちをしている人に比べるとその差が高いタイプなので止め打ち自体の効果はそこそこ高いと言っていいでしょう。
当然ですが、1個返しなので増やすことは出来ませんけどね。
無駄玉の損を防ぐ分プラスと言って良い機種と言えます。
そして、新基準機種が依存しているアタッカー性能はゼロアタッカーを搭載。
捻り打ちの効果が出やすいスライド式アタッカーという事もあり、捻り打ちでの玉増やしには期待して良いと思います。
全体的には技術介入性が低いので期待値狙いの稼働に使えるとは思えないですけどね。
それでも止め打ちの効果は新基準の中では高めという事で。
まとめ
一騎当千の最新作が登場ですが、ST突入率80%×ST当選率80%の機種。
少し前に藤商事から導入された喰霊零に近いスペックでの登場になるので、ゴミです。
もう悪い事は言わないから、65%確変×時短100回しとけって…
誰も望んでいなだよ。
こんな糞みたいなスペックを。
ちゃんと市場リサーチしろよ…10万あれば事足りる糞リサーチでも間違いを悟れるはずだ。
電サポへの止め打ちが面倒ですが、アタッカーへの捻り打ちが有効なので期待はそこそこ。
遊ぶ分には良い感じがするんですが期待値稼働にはあまり使えそうにない印象を受けています。
特に書くことないってのは、こういう機種の事をいうって代表例です。
積極的に狙う価値は見いだせないけど、捻り打ちは有効なのでそこそこ打てる機種とも言えます。
積極的に狙う必要性は無いけどね。
打てる機種ではあるでしょう。
ホールが開ければ。
そんな感じで。
今回はこれにて!
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