どうもぉ~パチプロそら(@fxpet)です。
パチンコに登場したアナザーゴッドハーデス ジャッジメントを打ってきたので技術介入の性能と止め打ち攻略についての記事になります。
思っていたよりアタッカーへの介入性は高く、アタッカー横のポケットは賞球が2個で微増する仕組みとなっていました。
既に話題になっている通り、1ループで2000玉を獲得するのは難しいですが、悪くはない機種だと感じはしています。
止め打ち攻略|簡単な部類
アナザーゴッドハーデスジャッジメントの止め打ちは簡単な部類で止め打ち手順は以下。
上記を延々とループするだけで無駄玉自体は大幅に防ぐことが可能です。
が、スルーに通過させた玉が無駄玉となるので1回の当たりに対して1発は確実に無駄になる仕様となっています。
そして、毎回狙わないといけない面倒なVアタッカーへの止め打ちも似たような物で手順は以下。
上記をメインアタッカーが繰り返すまで繰り返すだけで問題ありません。
Vアタッカーが開き終えてからメインアタッカーが開くまでの感覚が短いので、Vアタッカーが終了した後に打ち出した弾も基本的に無駄玉にはならないのでこの手順で大丈夫です。
アタッカーへの技術介入性|オーバー確率入賞は高め
4R×10Cを1セット4回繰り返す本機では、オーバー入賞をしっかり狙っていくことでボーダーラインを下げることが可能です。
アタッカー自体はゼロアタッカーとなっており、捻りをしっかりとすればオーバー入賞自体は成功しますが、アタッカー横のポケットに飲み込まれると失敗するというタイプで、実質的には無駄玉はゼロになります。
また、この機種は賞球自体は10玉なので、そこまで大きく出玉を上昇させることは出来ませんがフルに成功すれば1ループに対して16R×9玉=144玉の増加が見込めますので効果自体は高めと言えそうです。
やらないよりは確実にマシと言えますが、アタッカーまでの距離が長くアタッカー横のポケットに飲み込まれオーバー入賞が失敗する可能性も高めなので体感では5~7割程度の成功率と感じています。
捻りが成功するとカットインが入ってくれたり、4セットの大当たりのトータルで2100玉を超えると虹色の告知が来てくれたりとやりがいはあるんですけどね。
とにかくラッシュ中がつまらなくて、個人的にはたった1回の遊戯でお腹いっぱいの機種です。
まとめ|牙狼に期待
結論から言いますと、技術介入要素は現代の機種としては高めでありゼロアタッカーが嬉しい機種といえます。
4R×4セット=16Rが最低でも貰えることもあり、捻り打ちでジワジワと確実にタマを増やせるのは魅力であると言えますが、規制によりアタッカー賞球が10玉までに下がっているので、前作に比べ1回当たりのオーバー入賞のうまみは大幅に減っています。
これについては、規制なので仕方が無い事ですが、成功しても獲得出玉があまり増えないこともあって、旧規制の機種で良いかなって思ってしまうのが現実としてあります。
現状の客付きを見るに、これと言ってねらい目とは言えない機種なので、イベント日などに開いていたら捻り打ちを考慮して狙ってみるくらいの台という印象です。
積極的に狙うほどの価値は無く、旧規制の機種を狙っていった方が確実に増やしも効きやすいと感じています。
北斗無双も捻り打ちは出来ますから、特にこれと言った需要は感じていません…
(;^_^A アセアセ・・・
また通常時やRush中の演出面のバランスが悪く、通常時に役物完成×赤保留でも全然熱くないようです。
僕は最終的に天空の扉×Vテンパイで揃い当たりましたが、何が熱いのか一切わからず全然楽しくなかったです。
特に不満に感じているのがハーデスロード(残り保留4消化)。
役物完成すれば当たるという印象で、役物が完成し無い時点で空気と感じました。
犬だろうがお姉さんだろうが、テンパイすれば激熱でテンパイ失敗後に来るボタン連打で頑張れ!みたいな演出はほぼ当たらない印象。
おまけに、残り保留4回転でテンパイ後に役物が完成してから発展するSPリーチもすっごく長々としていて、演出としてどうなのか?と疑問に感じるほどにつまらないです。
単純ですが4保留に対して1回のジャッジメントにするなり、規制を考慮しているとはいえ時間の調整の仕方があまりうまくないと感じた機種でもあります。
2000玉ループというフレーズも、ユーザーとしてはただの純増詐欺いう印象うけないでしょうし、あまり受けが良くない理由が1回の遊戯で良く分かってしまうほどに不満が多い台。
まぁスロットのGODも純増詐欺だと本気で信じて疑っていない身としては、スロットのGODを上手く表現しているなぁとは感じましたけど…
(´-ω-`;)ゞ
牙狼に期待!
というわけで、今回はこれにて!
コメントを残す