SANKYOからアクエリオンシリーズの最新作が新基準で登場決定!
新基準っていうのはMAX規制後の基準的な機種の事で、大当たり分母が1/320以下の機種たちの事。
SANKYOからの第1弾っていうことで、今回のアクエリオンEVOLは王道ミドルスペックでの登場です。
それでは、CRFアクエリオンEVOLのスペックをどうぞ。
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CRアクエリオンEVOLスペック
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/32 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 60% |
賞球 | 3.2.10.15 |
平均獲得出玉
16R | 1568玉 |
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通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 40% | 次回 | |
0R確変 | 20% | 次回 | |
16R通常 | 40% | 100 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 53% | 次回 | |
0R確変 | 7% | 次回 | |
16R通常 | 40% | 100 |
ボーダーライン
換金率 | ボーダーライン |
---|---|
2.5円 | 27.8/k |
3.0円 | 22.9/k |
3.5円 | 19.8/k |
等価 | 17.5/k |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペックは海物語などに多く採用されている王道ミドルスペック。
全体的に荒れにくいスペックで、爆裂出玉や爆連はないけれど終日打つと収支が安定しやすいのが特徴です。
大当たりが確変であれば、全て次回大当たりまで電サポが保障されるスペックになっているので、確変の取りこぼしも一切なし。
おまけに通常大当たり後には時短100回転が付いてくるので、当たればワンチャンスあって感じです。
ちなみにですが、時短での引き戻し確立は26.8957%なので、約4回に1回は時短で引き戻しが可能。
王道スペックということで特に注意点はないのですが、ヘソ保留と電サポ保留で大当たりの振り分けが異なっているので
電サポが作動している間は極力電サポ保留を消化することを心掛け、意味もないのに席をはずしてヘソ保留を消化するとかはやめましょうね。
普通に期待値が下がってしまうので、お金をドブに捨てているのと変わりません。
全体的にまとまっている王道ミドルスペックなので、演出面がおかしくなければ普通に楽しめる機種だと思います。
ボーダーラインも17/k代なので、SANKYOからの新基準初の機種って考えれば演出も作りこまれていそうで、長期稼働になりそうな印象を受けます。
プロ目線の解説。
台枠と盤面解説
まず左の形状ですが、風車までのこぼしが一か所になっているので、調整は袴&風車とヘソを重点的に確認すればOK。
風車からヘソまでの角度が、程よい感じなこともあって最低限の風車角とヘソの開けがあるのであれば、そこそこ回るはずです。
そして、右の形状についてですが、アタッカーと電サポはおそらくZEROアタッカー&電サポ。
打ち出した全ての玉がアタッカーと電サポに向かう仕様になっているようなので、技術介入をしっかりとすることで期待値を上げやすそうです。
ただし、スルー周りの釘配列があまり良くなく、花の慶次~漢~に近い△型の釘配列なので、削られると玉が全然通らない形状。
アタッカーと電サポがZEROなだけに、スルーが削られるのが目に見えていることを考えると、この配列はかなり厳しいです。
なので、遊戯の際は、スルーの調整をしっかりと確認し、電サポ時にスルー保留が途切れる台を打たないようにしましょう。
技術介入性と期待度
SANKYOからの新基準スペックの第1弾。
アクエリオンっていう、そこそこ人気のタイトルっていうこともあって、コケるってことは考えにくく
おまけに、アクエリオンが人気だった王道ミドルスペックってこともあって、長期稼働コースも考えられます。
技術介入性自体は、スルーで殺せるってこともあって微妙な感じなのですが、ZEROアタッカー&電サポなので、増やし自体はできるはずなんで、そこそこ期待していい機種かなと。
スルーが生きていれば王道ミドル×60%×時短100なので、介入性自体は低くないので。
タイトルも強力なアクエリオンだし、普通に期待したい機種。
あとは、各ホールが新基準の機種をどう扱うのか次第。
早い段階で新基準に適応するホールもあれば、牙狼などのMAX機種や沖海(約1/350)をそのままで行くホールもあると思うので、アクエリオンを狙うのであれば牙狼で集客をミスったアホールがお勧めってことになります。
まぁMAX機種が消え去っていくわけですから、様子見色の強い機種であるのは間違いないと思います。
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