CR嘘喰いのスペックとプロ目線解説!電サポ賞球2個だけど、確変時の演出長いからね!

cr嘘食い

嘘喰いの甘デジ版が登場7/21日から導入開始されるので
今回は、甘デジのスペックとねらい目かどうかっていう話(*^-^)

 

スペックはMAXと同じく
バトルスペックで継続率75%×バトル勝利でALL700玉っていう
甘デジにしては、なかなかの出玉感を楽しめる機種になっているみたい(*’▽’)

MAXが滑って一瞬で消えてしまったけど
タイトル的には、人気の漫画なので
甘デジなら打つって方が意外に多いかもしないし
良調整にちょっと期待です!

 

それでは、スペックをどうぞ( ̄Д ̄)ノ

嘘喰いのスペック

大当たり確立:1/99.9

小当たり確率:1/39.2

確率変動時:1/29.3

賞球:3.2.7.10.15

電サポ回数:30

平均獲得出玉

8R:560玉

4R:280玉

大当たり振り分け

通常時(ヘソ保留)

4R確変:52.5%・次回

4R確変:7.5%・潜伏

0R確変:15%・潜伏

4R通常:25%・時短なし

確変時(電保留)

8R確変:70%・次回

0R確変:5%・次回

0R通常:1.5%・時短30

0R通常:23.5%・電サポなし

ボーダーライン

20.8/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペックに関しては
最近のバトルスペックって感じで
北斗の拳と同じように、通常時の通常当たりは出玉がもらえるけど
確変時の通常当たりは、出玉なしで終わるっていうタイプ。

プラス思考でいくのであれば
通常時当たりに救済的な出玉が付いているって認識ですかね。

 

ただ、ちょっと面倒だなぁって感じているのが
通常時の出玉有り当たり電サポ無しの場合。

確変7.5%:通常25%なので
出玉有後の潜伏確変率が約23%なので、約1/4が潜伏確変ってことになり
ここまで来ると、流石にセグの確認をしないと
落ち着いて辞めることができないレベル(;’∀’)

 

セグ情報自体は
MAXのならすでに出ているけど
甘デジも一緒とは限らないし、継続率が1%違うので
完全に同じにはなっていないはず・・・

確変時の確率も1/29と
甘デジにしては高めなので
潜伏かどうかを見極めるのは実質的にセグでしかできないと思うので
仕事帰りに打つ際など、終日稼働ができない際は
しっかりとセグ情報を調べてからいくようにしましょうね(*^^*)

 

演出に関して。

とりあえずのPVからどうぞ。

PVでは、ほとんど演出が紹介されず
継続率や出玉率、役物が若干紹介されているタイプで
10段階評価で4くらいのPVの仕上がり(笑)

 

PVに力が入っていないっていうのは
打つ前からやる気そがれるし
演出に自信なさそうな印象を受けるんで
もうちょっと頑張って作ってほしいところだよねw

 

通常時の演出に関しては
潜伏を見抜くことが、液晶ではできないタイプだったと思うので
さほど覚えておくべきことっていうのはない。

唯一覚えておくべきなのは
通常時の保留変化。

青→緑→赤(熱め)→虹(確定)

緑以上でリーチ異常が濃厚なので
緑保留以上が出現したら
打ち出しをしっかりと停止して、見守るように。

今回は甘デジってこともあって
無駄玉を少しでも減らすことを心掛けたいので。

 

プロ目線の解説。

まずは台枠。

CR嘘喰い 台枠

緑が左右のアタッカーで
青色の部分が電サポになっています。

電サポはオードドックな
ヘソ下にあるタイプであると同時に
電チュウ優先消化とのことなので
電サポ時には、しっかりとヘソ保留を貯めて置くことを心掛けましょう(*^^*)

 

アタッカーの位置は左右に分かれていますが
確変時の電サポ保留出玉有り当たりは全部右なので
右の形状のみ解説しておくと。

見ての通り、玉がアタッカー内でもたつきそうで
オーバー入賞がしやすそうな形状!

おまけに捻り打ちがしやすいサミーの台枠だし
この機種は、かなりオーバー入賞しやすいだろうし
技術介入が、しやすそうなアタッカー形状になっていますね(* ̄∇ ̄*)

 

技術介入とねらい目か!?

右の電サポに向かう形状悪くないし
電サポ賞球が2個の機種ですが
しっかりと増やすことができる台枠になっています!

おまけに確変時の確率は1/29であり
バトルスペックで演出も長めであることを考えると
技術介入性は以外にも高い部類に入る機種。

 

さらに、元々のボーダーが高いことからも
20/k付近の回転数ならば
結構見つけられそうなことからも
意外にも期待値を狙う稼働に向いている機種と言えるので

導入されたホールに行った際は
しっかりと調整を確認してほしい機種で
期待値を考えて動いている方にもおすすめできる1台です。

コメントを残す