みなし機が年内までに完全撤去へ!パチンコ業界への影響と今後の中小ホールの運命は?

どうもぉ~そらです。

今回はパチンコ業界についての話になりますが意外に中小企業がかなり痛手を負いそうな展開なので触れていきます。

まぁこれまでのパチンコ業界のやります!→やっぱやりません!の糞つまらない漫才を見せられ続けてきた身としてはあんまり信頼はしていないんですけどね。

 

一応はパチンコ業界に激震、特に中小企業が辛くなる規制をやる気のようなので触れていきます。

みなし機が年内に完全撤去!

パチンコ業界では検定が切れているにも関わらず当然のように設置が続いていたみなし機と呼ばれる機種が多くありました。

検定が切れているにも関わらず設置が認められていた理由は、過去に検定を通過しているので遊戯性は問題が無いと考え検定機と同等と(みなし)ましょうという理由で設置が認められていました。

検定が切れてはいますが、検定通過機と同等とみなすのでみなし機と呼ばれていたわけです。

常識を持っている人から見るとハッキリと言うまでもなく意味不明としか表現できないことがパチンコ業界では起こっていたんです。

 

みなし機に限らず、現役で稼働している北斗無双など人気機種も良く分からない理由で設置が続いていますよね?

過去には北斗無双など射幸心を強く煽る古い基準機種を撤去すると方針を打ち出したにも関わらず、半年くらいしたらやっぱあれは辞めました
(๑ゝڡ◕๑)

 

一度口にしたことを守ることが出来ない韓国らしいやり口でその場しのぎを続けてきたのがパチンコ業界です。

全日遊連が行政へ忖度した?|言ってることは意味不明

そんなこんなで、その場しのぎの発言を続けてきたパチンコ業界でしたが今回のみなし機撤去は本気でやるようで一部のパチンコ店からは全日遊連が政府に忖度して行っている!と不満が爆発しているそうです。

 

21年までに全台を新規準6号機に変える必要に迫られているなど、中小企業のホールが厳しい状況なのは言うまでもなく気持ちは分からなくもありません。

しかし、そもそもの話として検定が切れた機種をホールに置きっぱなしにし新台に人気を付ける努力をしなかったホールが悪いわけですよね?

大手のホールに限らず、しっかりとルールを守り常識的に考えても意味不明な『みなし機』に頼ってきたホールが文句を言える立場ではありません。

 

現代では全国的に観ても多くのホールが倒産や閉店に追い込まれており、厳しい時代になってしまったのは事実でしょう。

しかし、元をたどれば新規の顧客獲得努力を怠ったりガセイベントをやりまくり回収したり、新台であろうが回収しまくったり…

そういったこれまでの怠慢としか表現できな経営の付けを払っているにすぎません。

 

よく聞く話ですが、パチンコ業界は一般的な企業と比較すると高い給料をもらっていたのは事実です。

結局のところはぬるま湯につかって、努力を怠り続けた上の世代のせいで今の世代が苦しんでいると…

団塊世代はやっぱり糞だな!と再認識できる出来事と言って過言ではないでしょう。
( ー`дー´)

みなし機撤去で今後はどうなる?|中小店の頑張り時

みなし機を撤去することにより、多くのホールは新台を購入する必要に迫られます。

新台を購入する代金は決して安いものではなく、特にみなし機に頼ってきたホールは金銭的にかなりつらい思いをするでしょう。

結局は前々から言われていた通り大手しか生き残れない状況に陥る可能性は非常に高いです。

 

しかし、現在のパチンコ業界ではイベント規制や取材/ライター規制などが盛んに行われています。

今後もそういった規制が強くなるのは明白であり、これまでのように大手の系列がアホみたいな額を払って取材/ライターを呼ぶも、中小企業は指をくわえてみているしかない状況からは脱却できていくでしょう。

そういったことから、地元に密着型や特定日にしっかりと努力を続けてきたお店は生き残る可能性が高いとも感じています。

 

実際のところ中小ホールでも特定日には客が増えるお店はまだまだ存在していることからも、努力を続ければ中小ホールが生き残る道は十分残っていると言えます。

結局は店の大小ではなくイベントや取材に頼りきりで、努力を怠ったホールが淘汰されていく。

そういう時代が訪れると感じており、ホールの大きさよりも店の努力が直に客付きに反映される時代が来ると感じています。

まとめ|20年が山場と言われてきたが…

20年が山場と言われてきたパチンコ業界ですが、なんだかんだで22年ごろまでは普通に存在してそうだなと感じています。

カジノの登場が近づくにつれどのようにパチンコ業界の規制が変わるのか?という不安はありますが、なんだかんだで22年までは安泰な気がする状況です。

まぁこれまでのパチンコ業界とは大きく変わっている可能性は高いと感じていますが、ジャグラーや海物語など。

安定性を重視したパチンコやスロットを増やしていけば規制にも引っかからずに、長々と続いていけるでしょう。

 

まぁギャンブル性を挙げないと客が増えないと思い込んでいる業界なので、そういった安定性が高い機種が増えるとは思えないですけどね。

メーカーの開発者とかは、一度実際のホールに足を運んでAタイプや海物語の島にどの程度客がついているのかを確認し、その理由を考える必要はあると言えます。

余程のボッタくりホールじゃなければ客は安定している島ですから。

ユーザーとのメーカー側の考えの乖離具合を認識し直したほうがいいのは間違いないですからね。

というか、マジでまともに面白い台作ってくれよっていう本音がある。
(ー’`ー;)

 

怠慢な経営を続けてきたパチンコ店も悪いけど、メーカーも十二分に悪い。

全員共倒れしろ!と思いつつも、パチンコ業界関連の人が社会に溢れだすのは防いでほしいと本気で感じているのも事実。

無駄に高い給料をもらい自分が優れていると勘違いしている人たちなので、柵の中に入れておかないと危ない気もしているんですよ。

誰か素晴らしい法案を作って安全に飼育できる環境を整えてください。

 

期待していますよ?安倍総理(笑)

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