P牙狼月虹ノ旅人】試打動画まとめと不安要素とついでに遊タイムへの不満

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

今回はとうとう牙狼の最新作の導入日が迫ってきたので、既に公開されている動画をまとめておきます。

…ぱっと見期待は出来るとしか思えないといいますか、類似スペックのタロウがコケたので不安要素の塊ではあるんですよね…
(;´Д`A “`

 

最近導入された台という意味では、ホールに人気台がないのが現状なので牙狼は、ホールにもユーザーにもかなり期待されているのでね。

上がり切ったハードルを飛び越えることが出来るのか?

サンセイさんのことなので、出来はいつも通り良いはず(金色シリーズは牙狼じゃないよ?(笑))ですが、どうなるかが楽しみなところです。

 

前置き長くなりましたが、公開されている動画を見ていきましょう!

P牙狼月虹ノ旅人の演出・試打動画

 

 

 

 

サンセイはベールに包みすぎ…

とりあえず言っておきたいのが、演出面とかをベールで包みすぎだろっていう話ね。

試打動画ですら基本として演出が全然見せてくれていないし、本格的な試打動画は一切公開されていないみたいです。
(((;´•ω•`;)))

 

遊戯者の期待度をMAXまで高めたいという意味合いはわかるのですが、そもそもの話として大人の都合で関西が6/7で関東が6/14?と言われているので関東組からすれば寒いだけなんですよ。

どのみち関西で導入されたら試打動画がガッツリ出回るわけですからね。

それならさっさと公開してほしいし、なんなら完成品の試打動画5時間ぶっ通しとか流してくれたら面白いんだけどなぁ。

 

普通にスイッチオンマンに5時間ぶっ通しで打たせるとか、自社タレント?で経費が掛からないっていう強みを利用して本来ならあり得ない糞企画をライブ配信でやってほしかった。

まぁ本音を言えば5時間だと物足りないんで、本音を言えば12時間ぶっ通しは固くやってほしいんですけどね。

さすがにYouTubeのライブ配信を被り物して12時間は鬼畜外道なんで5時間って言っておきまし(笑)

 

とまぁ話がスイッチオンマンというかサンセイの方向性への疑問になってしまったのでを牙狼に戻していきます。

演出面とスペックが不安に感じてしまう

今作の牙狼について個人的に不安に感じているのは、まずは初当たり後の昇格演出…

今作の魔界チャンスへの告知は大きく2か所。

 

・初当たり後に図柄昇格演出が必ず発生し、3.5.7図柄に昇格した場合。

・大当たりラウンド最終Rとなる3R目のボタンプッシュ。

 

上記2回のチャンスのどちらかで成功することによって魔界チャンスへと突入するようになっているようです。

 

が、昇格演出は完全にエヴァの昇格演出のパクリで目新しさがないという残念さ。

これなら大当たり後の昇格演出をなくしてでも、初代同様にキババトルを再現してほしかった。

 

時間的にもいろいろと省けば再現できたはずなんですよ。

大当たり後にキバが登場するなりして、大当たりラウンドが開始する前にラウンドバトルの演出を始めていけばいいわけですからね。

工夫すれば普通に初代の初回バトルも再現できたという点を考慮すると、今回の図柄昇格演出は個人的に需要を一切感じないしコレジャナイ感が半端ないとしか言いようがない。

まぁ本音を言えば内部状態の告知演出なんてどうでこの辺で。

 

 

で、もう一つの不安要素というのが個人的にはスペックなんですよね。

人気機種である源さんは60%が実質確変突入であり、牙狼は50%っていうたった10%の差なのですが体感ではかなり大きいっていうこと。

魔界チャンスに入りやすい仕様にするっていうところというか、人気機種の源さんと同等の突入率っていうのは必須だったと思うから、魔界チャンスに到達するのも一苦労っていう悲しさ。

 

そして、魔界チャンス継続率81%っていうのも個人的には大いに不満。

これについては規制の最大を攻めているけど、最大Rを9Rにしちゃえば継続率も伸ばせたわけですからね。

もうどこに向かっているのかわからないし、タロウ2が先に出て盛大にズッコケちゃっているので余計に不安しかないんですよ。

 

おまけポケットという名の闇搭載でしたけどスペック的にタロウ2のほうが獲得出玉も多い設計でしたしね。

出玉率でも負けてる牙狼が大丈夫なのかといわれるとね。

もう不安しかないわけですよ。

 

というか、こういうスペック見ちゃうとP冴島鋼牙が優秀だったなぁって感じてしまうという更なる悲しさに襲われるというか不安しかない。

そもそも初代はV外しで人気だったわけで…

つーか、初代牙狼というか牙狼シリーズが人気だった理由っていうのは、結局のところ高い技術介入性だったというのを忘れているのがパチンコメーカーの痛いところ。

これまで人気になったパチンコ台で、技術介入性が低いのって本当に海物語とP北斗無双くらいのものなんですよ。

ちなみに海物語の人気は本物として、北斗無双は規制中に唯一生き残った一撃爆裂機種っていう理由ね。

 

その2台を外して考えると

従来の人気機種=プロが抜いてて1日当たりの長時間稼働が多かった台。

っていう簡単な理論が成り立っちゃうんですよね。

 

で、今の時代に長時間遊戯をしっかりとしてくれる専業プロは圧倒的に数を減らして数えられるほどいないっていうのが悲しい現状。

まぁ緊急事態宣言とかコロナになりたくないっていう理由で、ここ数年離れている人や先を見据えて他の収益を確立したからイベント日程度しか行かない人も多いっていうのもありますけどね。

とりあえずは平日営業でもホールが開けている見せ台を回してくれる人がいなくなったのが問題なんですよ。

 

ホールが開けても大当たりやRush後に即やめされては、どんなにホールが努力してもドル箱の山は作れないわけですからね。

稼働のメインになっている遊タイム狙いなんて、本当に見せ台としての効果は一切ありませんから。

大当たり後に即やめが基本なので…
( ̄▽ ̄;)

ボーダー辛くしてでも遊タイムはなくしたほうが良い

長くなったのでサクッと終わりますが、もう遊タイムなくして元のボーダーを辛くしてでも一般客からの巻き上げを緩くするべきなんですよ。

 

ただでさえ不況なのに遊タイム期待値を残して辞めていく客が多いという現実から、打ち手にとっては見えない期待値を落としまくっているという現実。

遊タイムという名の実質的な天井を搭載しても、一般客がそこまで打ち切ることが少ないという現実を考慮すると游タイムの需要がないんです。

人気のないスロット台の状況を視察すれば遊タイムに需要がないのはわかったはずなんですけどねぇ…

 

所詮はパチンコメーカーとホール、遊戯者の間にある求めているモノの違い。

市場調査に金を割かないがゆえに、オワコンと言われ続けて5年くらいたった今ですら乖離してしまっている現実。

お上の規制で1/319っていう心理的な罠すら抜け出せない時点で終わってるけど、せめて1/299っていう心理的な低さを考慮して台くらい作ってくれよ。

 

メーカーとかは元より期待値マイナスでも売っている人たちなんて言うのは、盲目な馬鹿しかないんだから問題ないって考えなんだろうけどさ。

馬鹿相手の商売だからこそ、心理的な部分を考慮して作ろうね?っていう話なんだよ…

パチンコメーカーにしか就職できなかった時点で程度の低い家系の末裔なんだし、見下す暇あったらいい加減努力しよう…

もう人の税に縋るために日本に居続ける人生辞める気があるのかだけでいいからパチンコメーカーの人は教えてくれ。

 

まとめ

まとまり無い記事になったけど頑張ってまとめるね。

牙狼には期待しているけど、遊タイム付けた理由と初回昇格演出をエヴァをパクった理由だけ教えてくれって感じ。

後は特に現時点では不満はありません。

牙狼SPで図柄バトルするのをやめてくれたのも個人的には好印象です。

 

牙狼最高ッ!

これで満足だろ…

というわけで、今回はこれにて!

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