PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム】スペックとパチプロ評価・攻略情報まとめ

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

 

三洋から大海物語SPの甘デジが2/8より全国に導入開始されます。

今作は甘海ということもあり、地味にいやらしい8チャッカー搭載型での登場となり通常時の無駄保留を貯めないようにする必要性が高まる台です。

毎回保留8個で大当たりを引いてしまうとボーダーを超えていても、期待値がマイナスという惨劇が起こりますので、上手く惨劇回避してくださいね…www

 

ホールで長々と使える可能性がある甘海シリーズの最新作。

適度に調整を確認し、保険がてら使って行きましょう!

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/99.9
ST時確率 1/19.5
小当たり 非搭載
ST突入率 100%
ST+時短継続率 57%
ヘソ賞球 3個
電サポ賞球 2個
アタッカー賞球 12個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 4% 990個 電サポ100回
6R確変 60% 594個 電サポ50回
4R確変 6% 396個
30% 電サポ25回転

換金率別ボーダーライン

4円 20/k
3.5円 22/k
3円 26/k
2.5円 31.5/k

試打動画

プロモーションビデオ

ライター解説動画

盤面評価

ヘソ&風車周辺

海物語らしく常時左右どちらでもヘソを狙って行ける形状となっています。

基本的にはホールの調整を考慮して左打でヘソを狙って行くべきですが、時たまぬるいホールだと右打ちのほうが回るということもあるのでそこは頭に入れておきましょう。

 

そして、基本的な釘配列はいつもの海物語といった評価です。

風車までのこぼしも多めですし、風車~ヘソまでの削りも有効。

全体的な釘を見ていく必要性があり、釘見の難易度は高めといえます。

 

が、海物語シリーズはジジババに人気ということもあり基本的にみる釘はヘソのみで良いでしょう。

ホールが開ける気があるのであれば、基本として開けてくるのはヘソの調整をメインに周りもよくしていくというやり方になるからです。

ヘソが開いているのであれば、試し打ちの価値あり!そういう認識で問題ありません。

スルー電サポ周辺

スルーは海物語らしいといいますか、昔のパチンコらしく風車のから少し上に行った部分についています。

釘見も簡単な部類に入りますので、積極的にスルーの形状を確認していきましょう。

意外にと言いますか、甘海物語はスルーの削りが多めになりやすいので、釘見の必要性は高い部類に入ります。

 

そして、肝心の電サポですがこちらの釘見は今作は必要ないと思います。

これまでの甘海は電サポ周辺の釘がこぼしやすくなっていることが多かったのですが、今作は電サポに拾われやすいように釘が3本横並びになっています。

なので、電サポの解放パターンに合わせて打ち出すだけで電サポに拾われる確率は甘海にしてはかなり高い部類に入ると思います。

 

電サポ賞球2個ということもあり、意外に止め打ち効果が高い可能性があり要注目!と考えています。
(*゚▽゚*)ワクワク

アタッカー周辺

アタッカーはいつからか始まった海物語特有のワイドアタッカー。

ヘソ下部付近に球が流れればそれだけでアタッカーに拾われる形状であり、捻り打ちによる右1左2などのオーバー入賞狙いが有効な形状です。

 

とはいっても、個人的にはヘソ入賞率を考慮した一番回るポイントに打ち出しポイントを固定するほうがお勧めなのであまり捻りはお勧めしていませんけどね。

無駄に捻ってホールに警戒されるよりも、長々と稼げるように使って行く。

そのほうが海物語の価値は高いと感じていますので、参考にどうぞ。

止め打ち攻略

調査中

電サポ位置

調査中

電サポ開放パターン

調査中

止め打ち攻略

調査中

止め打ち効果

調査中

パチプロの導入前期待度

可もなく不可もなくっていう印象です。

これといって積極的に攻める必要性は感じられない機種であるといえますが、甘海なのでバラエティーでひっそりと良釘が落ちている可能性があります。

適度に調整を確認して、メイン機種にあぶれた際には積極的に使う価値があるとは思いますが、朝から積極的に狙う価値のある台ではないでしょう。

 

最近の甘海は迷走しているといいますか、昔みたいにST5+の時短50回転がメインとかになっておらず様々なスペックが出るのが難点ですね。

同じようなスペックが増えてしまうとはいえ、ミドルの海物語なんて全機種ほぼ同じなのになぜ甘海では冒険してくるのか…?

なんなら大工の海さんでも作ればって感じの状況なので、個人的には期待度はかなり低いです。

 

積極的に遊戯する必要性はなく、チラホラと調整のみを確認し打てるようなら打っておく。

その程度の認識で十分の1台だと思います。
:(´◦ω◦`):

まとめ

甘海シリーズ最新作ですが、今作は8チャッカー型なので通常時の打ち出しがめんどくさいのが難点です。

保留5とかで大当たり引いた時のもったいない感が半端ないですし、じわじわと期待値を削られるのが個人的には本当に嫌いの仕組み。

もっと有意義に8チャッカーを使ってくれるメーカーが登場しない限りは、8チャッカー搭載=ゴミの認識が覆らないのでゴミのままでしょう。

 

とりあえずは放置安定。

その程度の認識であり、通常時の回転数を稼ぎやすそうな大工の源さんの甘デジが楽しみだなぁって言っておきます。

というわけで、今回はこれにて!

コメントを残す