CRペルソナ4のスペック&機種情報とプロ目線の解説!ぶっちゃけエヴァ10次第っていう・・・

ペルソナ4

 

パチスロ化もされたペルソナ4がパチンコに登場決定!

メーカーはサミーの子会社のタイヨーエレックでからで
導入開始は9月14日になっています!

スペックはMAXバトルで
右の形状が北斗の拳に似ているタイプで
技術介入性も高そうと、タイトル的にもケージ的にも期待が持てる機種になっています(^^♪

 

それでは、CRペルソナ4の機種情報をどうぞ。

CRペルソナ4のスペック

大当たり確立 1/392.4
確変時確率 1/39.7
小当たり  1/256
確変継続率 80%
賞球 3.7.15

平均獲得出玉

16R 2240玉
4R 560玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 1% 次回
4R確変 63% 次回
0R確変 16% 潜伏
4R通常 20% 20

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 50% 次回
4R確変 20% 次回
0R確変 10% 次回
0R通常 20% 20

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは王道MAXバトル。

スペック表を見てわかる通りMAXで有名な北斗の拳に被せている感じで
王道的なバトルスペックになっているので
一撃性が非常に高い仕様になっていますね。

確変時は50%が16R×2240玉なので
遊戯している感覚は北斗の拳と、ほぼ同じ感覚で
スペック的には、非常に人気が出そうな仕上がりになってます。

 

注意点としては、通常時の潜伏確変が存在していると同時に
実質ハズレの小当たりも搭載しているっていうところですね。

北斗などの小当たり搭載機種を打ったことある方はわかると思いますが
小当たりと潜伏が存在しているのでモード以降演出時に、ラウンドランプを確認する必要があります。

もちろん、ラウンドランプが点灯していれば
内部確変状態が確定するので、次回大当たりまで回すように!

 

ヤメ時に関しては
出玉有大当たり後に電サポが終了した時点で
内部通常状態が確定するので、いつ辞めてもOKデス。

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

ペルソナ4 盤面

左の形状は、北斗の拳と似ている感じで
風車までのこぼしは少ないタイプであり
風車からヘソまでの角度や距離も問題がない、比較的良心的な釘配列。

なので、基本的にはヘソの大きさで判断して
周りの台よりもヘソが開いていれば試し打ちっていう形で台を探していきましょう。

 

右の形状は
北斗の拳と役物位置がほとんど同じで、アタッカーの形状もこぼしがZEROのはず。
なので、北斗との違いは、ダブルアタッカーじゃないっていうことくらい。

電サポの位置もスルーの位置も酷似しているので
玉も増やしやすいだろうし、
最近の機種としても、かなり良心的で技術介入が高い機種と言えます。

 

それにしても、この機種も液晶が3枚付いているし
メーカー同士で暗黙の了承でもあるのかな?
ユーザーとしては、3枚を使いこなせなさすぎる演出にあきれ気味なんだけど(笑)

技術介入性とねらい目度の解説

タイトル的には、ペルソナシリーズっていうこともあって
人気が高いのは間違いないので、問題はないはず。

スペックも王道バトルっていうことや
サミーの子会社のタイヨーエレックの機種っていうこともあって
サミー絡みで北斗の拳を意識した演出になっている可能性もあるので
スペック・演出ともに問題はなさそう

おまけにバトル80%×電サポ3個ってこともあって
技術介入性の高さから期待値稼働の人も打つだろうし
客付き自体も良好にはなりそうです。

 

こうなってくると、MAX規制前のMAXバトル枠を争うには十分な機種ってことになるんだけど
ペルソナでエヴァ10に勝てるかっていうと、かなり微妙っていうか
人気タイトルだけど、ペルソナはそこまで浸透していないっていうこともあって
ホールが力を入れにくいと思うんですよね。

導入週もエヴァの2週後っていうことなので
エヴァ10にしっかりと客が付いている場合はねらい目にはならず
逆にエヴァ10が滑っているのであれば
MAXバトル枠として、ホールが力を入れる可能性が考えられる機種です。

 

よーするに、ペルソナがどうのこうのじゃなくて
エヴァンゲリオン10がコケるかどうかによって
この機種の需要が左右されるっていう印象を受けています。

 

PV・動画

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