2018年にパチプロになるのは?自営業の収入源の1つならあり!

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パチンコに関する質問が来ていたので、回答の記事になります。

 

今回頂いた質問は

今からパチプロになるのありですか?

現実的に稼げるんでしょうか?

という質問です。

 

現代は本格的にパチンコ業界が厳しくなってきたこと。

さらには、パチンコ業界が2020年やギャンブル法案を機に法整備されるという噂があるのもこういった疑問が挙がる理由でしょう。

 

現代の状況でパチンコ・スロットで生計を立てていけるのか?について回答していきます。

18年からパチプロになるのはあり?業界の現状は?

18年以降からパチプロになるのはありか?

現実的に考えると、パチプロになるというのはお勧めできません。

 

その理由は、

パチンコ業界は今後潰れる、もしくは簡易ギャンブルになる可能性が高い

からで、パチンコからの収入を得ることが出来なくなる可能性が高い為です。

 

そもそも、パチンコ業界自体が世間的には良く思われていません。

よく言われるように

パチンコ店にいる人間=ゴミ/クズ

という考え自体が、おおよそ当たっており現実的に底辺が多く集まっているのがパチンコ業界です。

 

少し前にも記事にしたのですが、現代のパチンコ業界/ユーザーの流れは喫煙者の流れと似通っています。

数年前は喫煙者がここまでボロカス扱いされるとは誰も想像的なかったはずです。

 

しかし、テレビやニュースサイト、新聞などで大々的に喫煙のリスクや周りへの被害などなど。

タバコの危険性を徹底して国民に知らしめた結果、重度の依存症のみが残り彼らはゴミ扱い…

喫煙スペースを外の一定の場所に設けて見世物にしています。

 

なにが言いたいかと言いますと、一定の人数が居なくなった場合

パチンコ業界も喫煙者たちと同じように弾圧される立場になる

のは目に見えているという事です。

 

全盛期からユーザーが減ったと言っても現代のパチンコ業界の

ユーザー数は増えている

という良く分からないデータまで出てきています。

 

ユーザー数が増えている()現在の規制ですらパチンコ業界は非常に厳しいのが現実です。

にも拘らず、パチンコの継続率は時短込みと残り保留込みで65%にするという規制が噂されています。

時短と残り保留で継続率を実現した

シンフォギアやまどマギなど

の現代の唯一の高継続機種が禁止されると同時に、しれっと確変65%+時短100回転も規制するという暴挙に出る模様です。

 

こういった強すぎる規制の先に何が待ち受けているのか?

法整備でパチンコを簡易ギャンブルではなく、あくまでも規制したら客が飛んで勝手につぶれた体を取りたいという風にも感じられます。

パチンコ業界に活気を取り戻すための規制ではない

のは明白になっているので、パチンコに収益を頼るパチプロはお勧めできません。

 

+aを考えるべき

どうしてもパチンコ・スロットで生活したいというのであれば

+a

という考え方が必要になってきます。

 

と言いますのも、残念ながら現代のパチンコ・スロットは朝からしっかりと並んで

ホールを厳選してサラリーマン以上に仕事時間を取って月に70万程度

の収入しか確保できないでしょう。

 

ハッキリ言ってこれでは割に合いません。

普通に社会に出て社会保障などで守られているサラリーマンの方が格上です。

 

ちなみにですが、僕が始めたころの月収は平然と7桁をキープできる時代でした。

電サポ3個返しに甘い電サポ開放パターン。

止め打ちで期待値を上乗せすることで

朝から並ばなくても日当3.5万円以上は当たり前の時代

だったからです。

そういう時代であればパチプロは美味しかったと思いますが現代では不可能です。

 

また、ネタ機というを出禁になりながら回るというのもありと言えばありですが、現代ではネタ機は1年に1~2台。

それもネタ機と言えるか微妙な機種だったり、ネタにするために高い技術が必要な機種が多いです。

ネタ機狙いも現実味は薄いという事になります。

 

現代からパチプロを始めるのであれば

+aというパチンコ・スロット以外の収益

を確立していき、最悪の事態に備える事が必要です。

 

分かりやすく言っておきますと

パチプロではなく自営業

という事をしっかり意識した上で、自営業の1つの収入源としてパチプロという技術を得るのは有りという事です。

 

パチンコ・スロットに拘るのではなく、自分の出来る事を増やす必要性がります。

投資額やネットビジネスなどなど。

自分がやってみたいと思う事にどんどん挑戦していきながら生計を立てるという事です。

 

いつパチンコ業界がなくなっても生活ができる状態になること。

また、パチンコ以外の収入源がなくなっても生計を立てられること。

常に最悪の事態を想定して動いていかなければならない時代です。

まとめ

パチンコ業界は、ハッキリ言って末期です。

客は飛び、ホールはまともに釘を開けられずに設定も入れらない時代です。

今後、1年2年と進むにつれて客足がこれまで以上に悪化するのは目に見えています。

 

遅かれ早かれパチンコ業界は潰れる。

この事を頭に入れて行動していかないと、後々大変な事になってしまうでしょう。

なので、現代にパチプロになるのではなくて

パチプロの技術のある自営業

というあくまでも自営業であるというスタイルをお勧めします。

 

パチンコ・スロットは誰でも簡単に利益を上げられます。

ハッキリ言えば、最低限の運と最大限のやる気さえあれば月70万程度は稼げるでしょう。

 

しかし、業界が潰れた時、もしくは稼げなくなった時に収入源が無くなりましたでは生きていけませんよね?

そうならない為にも、パチプロになるのではなく自営業。

1つの収益性に拘らない、執着しない生き方をお勧めします。

 

今回はこれにて。

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