ジェイビーから長寿機種であるパワフルの最新機種が2月5日に導入されます。
今作も甘デジがメインスペックであり安定性が非常に高いヘソ&電サポ保留が同一タイプ。
小当たりや潜伏確変が存在しないので安定して遊べる機種でもあります。
久しぶりに安定性が高く安心して遊べる機種の導入という事、さらに25周年を迎える機種という事もあって楽しみ過ぎる機種でもあります。
流石に25周年も続いていれば年齢層の高い固定客もいっぱいいそうですからね。
ホールが開ける理由としては十分にありそうと感じている機種です。
CRパワフル2018スペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
ST時確率 | 1/12.0 |
小当たり | 非搭載 |
連チャン確率 | 65% |
賞球 | 4.2.10 |
平均獲得出玉
16R | 1152玉 | |
---|---|---|
6R | 432玉 | |
4R | 288玉 |
通常時・確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 11% | 電サポ100回 | |
6R確変 | 49.5% | 電サポ50回 | |
4R確変 | 39.5% | 電サポ25回 |
スペック解説
パワフルの最新作が導入されますが、スペックは従来機種と同じになっています。
大当たり後に8回転のSTに100%突入。
この間に1/12を引き当てる事が出来れば再度大当たりが始まるスペックです。
パワフルは昔から人気の機種で、通常時と電サポ時の大当たり振り分けが同一。
そして、ラウンドごとに大当たり後の時短回数も変動する甘デジの海物語と同一のタイプになっています。
4R当たり後のST8回転は気合いの入れ所です!
出来る限り4R+時短25回転を避けるのがこの機種の醍醐味であり、出来る限り6R以上の際にSTをスルーして時短を満喫できればスペック以上に楽しめますからね。
軽い当たりと適度なST継続率。
そして、適度に収支を荒れさせてくれるあるラウンド降りわけなどなど。
全体的に楽しみやすい甘デジにぴったりのオーソドックスなスペックといえるでしょう。
ヤメ時・注意点
この機種の注意点は特にありません。
現代の機種はヘソ保留と電サポ保留での振り分けが激しい機種が多いですがこの機種は通常時のヘソ保留と電サポ時の電サポ保留の振り分けが同一なので、特に保留についての注意もありません。
入賞した順に消化されるので、ST中に敢えてヘソ保留を消化するみたいなことは出来ないですけが気楽に楽しめる機種であるのは間違いありません。
注意点は特になしっていう事で。
総評
これほどまでにいい意味で書くことがない機種は久しぶりです。
安定しているスペックだし、こういう機種が甘デジに限らずにミドルスペックにも増えて欲しい所です。
新基準に対応しつつ2400玉を付けるとか愚の骨頂なので本当に辞めて頂きたい。
新基準の後の更なる基準んが1500玉規制なのでこのくらいになってくると引きが悪くても安定して収支を上げていける機種が増えそうです。
ちなみにですが、この新規制は今年の夏ごろに始まるそうですよ。
早く始まって引きが原因で爆死する台は廃止してほしい物です。
25周年を迎えたパワフルが人気が出て安定し機種が増える時代が到来してくれることを祈るばかりです。
今回はこれにて!
この台のライトミドルを打ちました。
感想ですが、風車から外れた球が通る道釘の下段にある一本の釘が曲者でノーマル調整でもガンガン下に弾かれます。
その下に賞球口があるのでそこに向かうようにしてある様です。(デンチューの少し横に配置してある賞球口です)
ですので、捻りでの固め打ちや左右打ちは海よりも効果は低そうです。
アタッカーのセンサーは奥にありますので、複数の玉がアタッカーへ行けばオーバー入賞は決まりやすい印象でした。
デンチューもヘソとデンチューの間にプラスチックがあって、開いてもそこに乗ってしまうとどこかへ玉が流れていったりするので、最近の台としては性能は低めだと思います。
前作と比較すると全体的な技術介入性は落ちているような印象がありました。
演出面は熱い演出がガンガン外れるので(。-ω-。)う~ん・・・はい。
ノーマルリーチでも当たります!!という事ですが、
海とは全く違い熱い演出が出てないとノーマルリーチでは当たりませんので、他の台と変わりありませんでした。
通常時はかなり回せるので回転数稼ぎには良い台かと思います。
遊戯感想ありがとうございます。
一応のところは人気機種だと思うので、今後の客付き見て記事書く際に参考にさせてもらいますね。
客付きが良いような悪いような…
何とも言えない席の空き具合なので、ホールが開けてくるのか確認次第記事にする予定です。