こん○○わ~そらです。
全体的に人気が出なさそうな機種ですが、導入されたら一応調整の確認はしておきましょう。
まず間違いなく開いていないと思いますが、ミス調整の可能性もありますからね~。
ジャンプボタン
CR火曜サスペンス劇場 釘調整
ヘソ周辺
ヘソ周辺は特にこれといった特徴はない釘配列。
タイヨーエレックはサミー系列ということもあって、基本的にはヘソ周辺に玉が集まりやすい形状だと思う。
ステージ性能ですが見た目では非常に低そうな性能。
しかし、実際に打ってみると意外にステージ性能が良好という事もあるので、この辺は導入後の止め打ち記事にて触れていく予定。
ヘソ部分で気になったと思いますが、この機種は8チャッカーシステム搭載型。
まぁ通常時からヘソ保留4個と電サポ保留4個の計8個が保留できるシステムですが、このシステムを搭載した機種は全てコケているのでこの機種もまず間違いなくコケルでしょう(笑)
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ部分は最近の機種にしては非常に釘が多いタイプ。
黄色い線がこぼし(無駄玉)ルートで観ての通り風車にたどり着くまでに2か所存在。
この2か所のルートに玉が通りにくくなっていれば良調整。
逆に、玉が通りやすく広げられていたり誘導されている場合は悪調整に。
最後に、青の線がワープ。
ワープとは、ヘソ真上にあるステージに向かう球筋でここが良調整だとプラス調整になります。
しかし、現実的にワープが良調整になる時代はないので、実質的には悪くされていないかを見てください。
悪くされている場合は、大抵の場合いボーダーラインを下回る回転数に調整されています。
電サポ・スルー・アタッカー
ピンク=スルー
青=アタッカー
水色=電サポ
この機種の右は非常に良好な形状になっています。
まずほぼ確実に玉が通るスルーに、打ち出した玉がほとんどが通過する電サポ。
少しだけこぼしが存在するアタッカーなど、全体的に良好な形状に仕上がっています。
電サポ1個返しの機種なのでこのくらいで当然だと思うけど、最近の極悪仕様が多い中でのこの右形状は評価できる。
とはいっても、ひと前昔は電サポ1個返しはジジババ打ちでもほとんど減らない当然だったので、評価すべきではないとは思うけどね。
まぁ時代の中で頑張ってる右配列な気はします。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
天井部分は新基準頼しく非常に引っ掛けにくい形状。
天井に引っ掛けられないので捻り打ちによるオーバー入賞は無理と思われがちですが
このタイプはひっかげずに1発目を弱め、2発目を強めにすることで対応できるはず。
この辺も導入後の止め打ち・技術介入記事で触れていくので少々お待ち下さい。
パチプロによる技術介入性考察
アタッカーへの捻り打ちは有効か?
アタッカーへの捻り打ちはおそらく有効です。
新基準になってから天井部分が引っ掛けにくくなり非常にオーバー入賞がしにくいですができない事はありません。
おそらくですが、この機種もオーバー入賞は出来るタイプなのでアタッカーへの技術介入は有効だと考えます。
とはいっても、実際に見てみないとわからないことも多いので、詳しく導入後の止め打ち記事にて。
電サポへの止め打ちは有効か?
電サポへの止め打ちは1個返しですが間違いなく有効です。
一般客との差を付けるという意味でも、電サポまでの球筋にあるポケット(3個賞球)があることからも
電サポへ全玉を入賞タイミングで打ち出せればじわじわと増えてくると思います。
北斗無双もそうですが、電サポ時の止め打ちをマスターするとジワジワ増えますからね~
まぁ増えるのを前提にするべきではないとは思いますけど。
終わりに
ぶっちゃけ全然といって良いほどに期待していない機種なので、釘見をする機会もほとんどないと思ってます。
普通にこの機種を開けようと思うホールが存在するとは思えないし、どうせ極悪調整が当たりまえでホールに捨て置かれます。
とはいっても、ホールが開ける可能性もゼロではないのでしっかりと釘調整の確認はしましょうね!
この手の機種はホールのミス調整なども時たま見かけるので、余裕があれば調整の確認はしておきましょう。
高い台をみすみす逃さないことが重要ですからね~
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