パチスロサミット2018】イベント中止で依存症対策無視の口実ゲット!

みんな大好きパチスロサミット2018が中止が決定しました…

あまりにも滑稽と言いますか、チープすぎる理由での中止に僕は愕然としています。

一応は兆を超える業界のイベント中止とは思えない間抜けな理由での中止だからです。
<(“”0″”)>

 

今回の中止で今後どう響く可能性があるのか?

色々と危惧されることがあるので話しておきます。

パチスロサミット2018が中止

パチスロサミット2018 中止

11月16日17日に予定されていたパチスロサミット2018と6号機ウルトラ試打会が中止になりました。

 

この手のパチンコ・スロット系のイベントは意外にもしっかりと予定通り行われることが多かったで、非常に珍しい事態です。

いったい何があったのか?

パチスロサミットが中止になった理由について紹介します。

中止理由は6号機機種不足

パチスロサミットが中止(延期)になった理由。

それは、6号機の機種数が不足している為という事になっています。

 

機種不足と言うのは、台の数が揃えられなかったという事ではありません。

検定に通過した6号機機種が現時点で6機種のみとあまりにも少ない為であり

展示可能な遊戯機が6機種である

というのが、中止の理由と公式にて発表がありました。
(;^_^A アセアセ・・・

 

そもそもの話として、この時期にはもっと多くの機種が検定を通過しているはずでした。

だからこそ、16日17日の2日間に時間を作っていたわけです。

にも拘らず、現在の状況はたったの6機種。

 

展示会とも呼べないあまりにも悲惨な状況になっているわけです。

展示会中止で何がマズイ?

展示会の中止自体は後日にでも開催すればいいので、そこまで問題にはならないはずでした。

しかし、今のパチンコ業界はカジノ業界の誕生の前という事で非常にピリピリした状況です。

 

現時点で問題とされるのがパチンコ業界にはミリミクロン単位で存在しないクリーンなイメージです。

最近は必死にクリーンなイメージを得ようと頑張っています。

その最たる努力がホールの目玉である高射幸性遊技機の撤廃に向けた設置比率の減少です。

 

依存症対策として19年の2月までにホールの15%までに抑える。

 

そういう方向で動いていたはずなのですが、新台として迎える筈の6号機があからさまに少ないのが現状です。

その為、高射幸性遊戯機をある程度の数減らしても新台が入れられません。

本来であれば15%未満に抑えられるはずだったのに、総台数が減少したことで15%を達成できない。

そういうホールが出てくると同時に、それを理由に射幸心が高い機種を撤廃しないホールも出てくるでしょう。

 

例えばですが

6号機が来たら変えるから…!

と、逆ギレ気味にメーカーが6号機を遅らせたんだから仕方ないだろッ!?てな感じのホールも出てくると思います。

 

兆を超える規模の業界がそんなことをするのか?

そう疑問を抱く方も多いですが、パチンコでは一時期全国で等価を撤廃するという話が出ました。

ある程度の都道府県は対応したのですが、それとない理由でゴネて未だに等価の地域も存在しています。

 

なにが言いたいかといいますと、パチンコ業界というのは基本今しか見ていないその場しのぎの業界であるという事です。

ここまで落ちぶれても、未だに変わりそうにありません。

 

依存症対策なんてする気もなく理由さえあれば平然と何もしないで行くような業界ですから…

6号機が不足しているから仕方がない。

パチンコ業界にとっては、十分すぎる理由になりますので依存症対策を目的の15%を平然と破る。

 

その結果、平然とパチンコ業界の後ろめたい所にメスが入って業界撃沈。

大木ほど勢いよく倒れますからね…

株を持っている人は注意したほうが良いとは思います。
( ▽|||)

まとめ

パチンコ業界で珍しくイベントが中止になりました。

6号機が少ないからと言うチープすぎる理由ですが、業界の技術力の無さが浮き彫りになった決定的な出来事だと思います。

検定もただではないわけで、無理な注文があった可能性があるとはいえ検定通過させられなかったというのは技術の無さを感じます。

 

にしても、6号機の1作目Hey!鏡がそこそこ人気なので6号機でも大丈夫そう!とね。

少し安心していたのですが、鏡も検定ギリギリを責めているだけみたいですし、5.5号機5.9号機みたいにすぐ廃れていきそうな予感です。

ぶっちゃけ、ちょいちょい見回ると鏡の空き台は既に結構出ていますからね…
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

今後の6号機の客付きには要注目!ってことで、今回はこれにて。

コメントを残す