CR真花月・甘デジのスペックとプロ目線の解説!地味だけどバラエティーで狙えそうな機種!

CR新花月新花月の甘デジ版が8月17日から導入開始されます。

スペックは甘デジタイプで
初あたり確率は1/89と
通常の甘デジよりも、1/10ほど当たりやすい仕様で
低換金店などでは、持ち球比率が若干上がりそう。

 

電サポの賞球は1個なものの
オーバー入賞しやすいアタッカー搭載なので
甘い調整があれば、積極的に狙ってもいい機種!

それでは、CR新花月のスペックをどうぞ(^^♪

CRのスペック

大当たり確立 1/89.9
確変時確率 1/19.8
小当たり なし
賞球 3.1.10.11

平均獲得出玉

6R 600玉
3R 300玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
6R確変 8.9% 次回
3R確変 38.6% 次回
0R確変 10.9% 次回
3R通常 41.6% 20

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
6R確変 58.4% 次回
3R通常 41.6% 20

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 29.3/k
3.0円 24.4/k
3.5円 20.8/k
等価 18.8/k

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは甘デジの確変ループタイプ。

ラウンド振り分けはあるものの
通常当たりは3R固定であることや
確変当たりも通常時は3R確変時は6Rって固定されているようなものなので
さほどラウンド振り分けが荒いとは言えない機種

通常当たり単発だと300玉+時短20で終わってしまうけど
甘デジっていうことや
確変時の当たりは600玉貰えるって考えれば
全然マシな方ですね。

 

通常時の当たりに出玉なしはあるものの
全ての当たりに電サポが付く仕様になっており
確変なら次回大当たりまで、通常なら20回転までなので
電サポが終わったら内部状態は通常が確定。

その為に、電サポが終了=いつ辞めでもOKっていう機種。

 

演出解説

演出に関しては、
全体的にゆっくりとした、ちょっと昔の機種っていう印象。

普通にミドルが滑った機種なので
さほど面白くはないんだろうけど
気になる方は打ってみるといいかもしれませんね。

演出自体は長めに見えるけど
保留が3以上だと、結構通常回転を稼げるタイプなので
回転率がよく、保留3をキープできるのであればなかなかの回転。

プロ目線の解説。

台枠と盤面画像

まずは釘配列をどうぞ。

CR真花月

アタッカーと電サポはZEROタイプ
打ち出した玉がすべてこの2つのポイントを通過する仕様。

特にアタッカーはオーバー入賞がしやすく
捻らなくても1発オーバー位は普通にするので
しっかりとやれば2発オーバーも可能なレベル。

 

電サポに関しては
賞球が1個なので、こぼしがZEROの電サポはあまり意味がなく
電サポ時に玉を減らさずに遊戯できるってことくらいが魅力で
とりあえず、アタッカー自体は良好っていう感じ。

 

左の形状は、良くも悪くもないタイプなので
基本的な釘見の手順で、ヘソ→風車→ヨリっていう順番で見ればいいタイプ。

特にヘソが狭いと
回転数が見込めないタイプなので、ヘソの開けだけは最低でも確認するように。

 

技術介入性とねらい目かどうか。

甘デジでありながら、
オーバー入賞が良好なアタッカーを搭載しているのですが
電サポの賞球が1個であることや、ミドルですでに警戒されていることからも
さほどねらい目の機種ではないと思います。

しかし、ミドル自体があまりプロが攻めている機種でないことからも
導入されたらしっかりと調整は確認したい機種で
長期的には、ねらい目にはなりえないけど、導入週などに甘い調整を見つけたら狙ってもいい機種です。

 

元々のボーダーも若干高めの部類であることからも
20/k位の調整なら見つけられると思うし
1/89の甘デジっていうこともあって、時短後の残り保留が1日当たりで結構溜まるはず。

通常時の打ち出しを丁寧にすることで
ホールの想定以上に回転数を底上げできるタイプなので
保留変化が来たら止めるとかを徹底すれば
期待値稼働自体は可能なレベルの機種ではありますね。

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